タイのアヌティン・チャーンビラクル保健相=2月8日、タイ・ノンタブリ県/Sakchai Lalit/AP (CNN) タイ政府は家庭での大麻栽培を認める新ルールの制定を記念して、6月に大麻草100万本を全土の世帯に無料で配布する。保健相がフェイスブックへの投稿で明らかにした。 タイのアヌティン・チャーンビラクル保健相は8日の投稿で、大麻草を自家栽培の作物のように育ててもらいたいと表明した。 6月9日に施行される新ルールに基づき、大麻草は地元自治体に届け出を済ませれば自宅で栽培できるようになる。ただし栽培できるのは医療用の大麻に限られ、免許がなければ商業目的で大麻を使用することはできない。 タイは大麻を換金作物として普及させる計画を推進しており、2018年には東南アジアの国として初めて、医療用大麻を合法化した。 大麻に関する自治体の条例も緩和されている。飲料メーカーや化粧品会社は昨年、消費者
新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種が、60歳以上の人や基礎疾患のある人などを対象に、今月末から始まります。このうち基礎疾患のある人について、厚生労働省は、自己申告した場合のほか、申告がない一部の人にも接種券を郵送できると、自治体に通知しました。 4回目のワクチン接種について、厚生労働省は対象を当面、60歳以上の人に加え、18歳以上の基礎疾患のある人か、医師が重症化リスクが高いと判断した人に限定したうえで、今月末に始めることにしています。 ただ、基礎疾患がある人については自治体が個別に把握するのが難しいため、厚生労働省は、本人から申告があった場合のほか、障害者手帳などを持っている人や、基礎疾患を理由に1、2回目の接種を優先的に受けた人などには、申告がなくても接種券を郵送できるなどと自治体に通知しました。 こうした方法が難しい自治体は、3回目接種を終えた18歳から59歳までの全員に接種券
大阪府北摂高槻市で建築設計事務所を主宰している建築家です。 たのしくためになる建築をつくることがわたしのミッションです。 団地を購入してリノベーションすることが住まいづくりの選択肢として認知されつつあります。ただ残念なことに先行する事例の多くは、団地を「今の暮らし方や嗜好に合わないもの」とネガティブにとらえ、間取りや仕上げを刷新しています。その過程で団地がもともと持っている良さが失われているように感じます。 建物の持ち味を根底から捨て去ってしまうリノベーションは、「リノベーションの皮をかぶったスクラップ&ビルド」です。本来の意味でストックを活用するためには「悪いからなおす」でのはなく、「いいものだから使い続けたい」という感覚が必要です。 そこで吉永建築デザインスタジオが提案するのは新品のように取り繕うリフォームでもなく、がらりと作り変えてしまうリノベーションでもなく、よいところを生かして仕
「うちの猫、太ってるわけじゃないけどやたらとお腹がたるんでいるなぁ」と感じたことはないでしょうか。猫は全体的に皮が伸びますが、特にお腹の皮が余っており地面に着きそうなことも。実はこの部分には名前があり「プライモーディアル ポーチ (primordial pouch)」と呼びます。あそこポーチだったんですね。日本語にすると「primodial 」=「原始的な」、そして「pouch=袋」です。このポーチは猫の正常な特徴なので、どの猫もこの部位はある程度はたるんでいます。 「原始的」と呼ばれるように野生に近い猫の方が発達しており、このポーチはトラやライオンにも見られます。キャットショーの世界ではベンガル、ピクシーボブ、エジプシャンマウではこのポーチの大きさが評価基準に入ることもあるそうです。ベンガルはベンガルヤマネコの血が入っています。ピクシーボブはその野性的な外見からボブキャットの血が入ってい
山口県阿武町が1世帯に誤って4630万円を振り込み、振込先の人物が返還を拒否している問題で、阿武町は12日、返還を求め振り込み先の男性を山口地裁萩支部に提訴した。 この問題は、1世帯10万円の新型コロナ対策の臨時給付金を誤って1世帯に4630万円振り込むミスをしていたもの。町は振込先の男性に返還を求めたが、この人物は「入金されたお金はもう動かしている、元には戻せない」などとして返還を拒否している。 阿武町は12日の臨時議会で、振込先の20代男性に対し不当利得の返還を求め民事訴訟を起こす議案を提出。全会一致での可決をうけ山口地裁萩支部に訴状を提出した。 阿武町の説明によると、先月8日からカード決済で多額のお金の引き出しがはじまり、ほぼ毎日、お金を動かし2週間ほどでほとんど全額が口座からなくなったという。男性は、仕事を辞めて連絡がとれず、所在がわからなくなっているという。 阿武町の花田町長は「
Google Cloudは開催中のイベント「Google I/O 2022」で、PostgreSQLフル互換の高性能な新データベースサービス「AlloyDB for PostgreSQL」のプレビューリリースを発表しました。 Google Cloudは以前からPostgreSQLのマネージドサービス「Cloud SQL for PostgreSQL」を提供しています。今回発表された「AlloyDB for PostgreSQL」は、Googleのクラウドインフラや機械学習の技術を積極的に投入し、より高性能かつミッションクリティカル向けのデータベースサービスとして構築したものです。 AWSと比較するならば、一般用途向けのデータベースサービスである「Amazon RDS」に対抗するのがGoogle Cloudの「Cloud SQL」であり、データベースをクラウドネイティブなアーキテクチャとして
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