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ブックマーク / suumo.jp (60)

  • ずっと“途中”の家を愉しむ カスタマイズを通して自分の「好き」を感じるマンション暮らし - マンションと暮せば by SUUMO

    こんにちは、沙東すずです。東京都内で会社員として勤務するかたわら、文筆や生きものに関するイベントなどの活動をしています(以前はメレ山メレ子というペンネームでしたが、2023年春に改名しました)。 今回はわたしの趣味である「家のカスタマイズ」について、途中経過をお見せしながらその愉しさを語りたいと思います。 マンション購入までの道のり 2023年1月にマンションを購入し、数カ月のフルリノベーション工事を経て5月に入居しました。 実はわたしにとってはこれが2回目のマンション購入、そして改装です。 通称「メレヤマンション」にて、アフリカのガーナで作った棺桶と(撮影:宇壽山貴久子)2016年に最初の中古マンションを購入してフルリノベーション。「古いマンションを好き勝手に改装したい」という夢をかなえました。その後、2017年夏~2020年冬まで中国子会社に赴任。「ぜんぜん住んでないじゃないか!」と思

    ずっと“途中”の家を愉しむ カスタマイズを通して自分の「好き」を感じるマンション暮らし - マンションと暮せば by SUUMO
  • 役目終えた造船の地・北加賀屋が「現代アートのまち」に。地元企業、手探りの10年 大阪市

    「アートによるまちづくり」で大きな成果をあげている場所があります。それが大阪の北加賀屋(きたかがや)。かつては造船景気に沸いたウオーターフロントの街が、役目を終えて沈滞。この10年でアートという新たな航路へと舵を切り、再び浮上したのです。 アートで街全体を彩る大胆な構想を実践したのは、長く地元に根差してきた、「まちの大家さん」ともいえる不動産会社、千島土地株式会社。手探りでアートとまちづくりに向きあってきた10年を振り返っていただきました。 「造船所が去った街」から「アートの街」へと変身 「弊社は不動産会社で、過去にアートにたずさわった経験がなく、『アートでの街づくり』は手探りで進めてきました」 「千島土地株式会社」(以下、千島土地)地域創生・社会貢献事業部の宇野好美さん、福元貴美子さんは、口をそろえてそう語ります。

    役目終えた造船の地・北加賀屋が「現代アートのまち」に。地元企業、手探りの10年 大阪市
  • 京都の細長すぎる家に思わず二度見!1階は立ち飲み兼古本屋、2階は自宅の”逆うなぎの寝床” バヒュッテ

    京都にある「細長ぁ~い」お店が話題です。間口がおよそ18mあるのに対し、奥行きはたったの2~3m。この悪条件のなか、なんと住居兼店舗を実現。狭小な敷地の有効活用が高い評価を受け、2021年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。 連日にぎわうこの店には、未利用地の活用に頭を痛める人々を救うヒントがあるはず。古書、雑貨、立ち呑みの三つの商いを一堂で行う「バヒュッテ」の清野郁美さんに運用の秘訣をうかがいました。 狭い? 広い? 思わず二度見してしまう不思議な建物 「グッドデザイン賞」を受賞したウワサのお店は、叡山(えいざん)電鉄「修学院」駅を下車し、徒歩およそ5分のところにあります。 駅前のアーケード商店街「プラザ修学院」を抜けると、そこは白川通りという名の車道。ここに築かれた建物こそが、目指すお店「ba hütte.(バヒュッテ)」です。オープンは2019年5月30日。2022年で4年目を迎え

    京都の細長すぎる家に思わず二度見!1階は立ち飲み兼古本屋、2階は自宅の”逆うなぎの寝床” バヒュッテ
    uxoru
    uxoru 2022/08/23
    住人十色で取り上げられたお店。素敵な古本や雑貨もあって年1回は寄ってる。
  • 冴えないと思っていた故郷「生駒」に憧れている【奈良県生駒市】(文・小塚舞子) - SUUMOタウン

    著: 小塚舞子 想像以上にマイペースでほのぼのとしている「坂の多い」街 ……タッタッタッ。坂を下る私の足音が聴こえる。この音を感じたのは久しぶりかもしれない。いつもと同じなのに、なんだか響きが違う。今度は心臓の音まで聴こえてきた。ドン、ドン、ドン。だんだん速くなっていく鼓動は心臓の場所を教えてくれる。ずっと前から息切れもしている。運動不足だ。私は久しぶりに、実家のある生駒市を歩いていた。 昔は毎日、生駒の坂道を下ったり、上ったりしていた。どんな坂道もへっちゃらだったけれど、クラスでいちばん背の低かった私は、大きなランドセルを背負ったまま坂道を駆け降りてよく転んでいた。あまりに急な坂道だったから、地べたと空を交互に見たような気がする。何とか起き上がると、擦りむいた膝は見ないようにしながら、半べそで家に帰っていた。 地形の起伏が大きいので坂道が多い。坂道ではない道はほとんどないのでは? とい

    冴えないと思っていた故郷「生駒」に憧れている【奈良県生駒市】(文・小塚舞子) - SUUMOタウン
    uxoru
    uxoru 2022/04/13
  • 量産型”折りたたむ家”は10坪で約580万円!イーロン・マスクも住むと話題の最新プレハブ住宅

    コロナ禍で高インフレが続く米国では、タイニーハウス(小さな家)などの低価格住宅への需要は増すばかりだ。そんななか、ネバダ州ラスベガスを拠点に置く企業BOXABL(ボクサブル)による、5万ドル(約580万円)のプレハブ住宅「カシータ」というモデルが話題になっている。テスラ社のイーロン・マスクが住んでいると報じられたことも。いったいどんな住まいなのか、BOXABL社ディレクターのガリアーノ・ティラマーニさんにインタビューをした。 住宅を“折り畳む” !? 工数や配送コストを下げて低価格を実現 イーロン・マスクがテキサスの住居としてタイニーハウスを利用していると米国INSIDERが報じ、話題になったのがBOXABL(ボクサブル)社のプレハブ住宅「カシータ」。 BOXABL社のプレハブ住宅は、1部屋(モジュールと呼ぶ、約35平米)に水回りや電化製品もすべて完備されているのに約580万円と低価格。そ

    量産型”折りたたむ家”は10坪で約580万円!イーロン・マスクも住むと話題の最新プレハブ住宅
    uxoru
    uxoru 2022/03/18
    このAir耐震システムとセットで買いたい。https://shuu-wa.com/%E5%AE%99%E3%81%AB%E6%B5%AE%E3%81%8F%E5%AE%B6/
  • 住人同士のコミュニティーを育む、平屋の集合住宅。建築家ユニット・studio velocityがつくる豊かな暮らし - マンションと暮せば by SUUMO

    「AWAZUKU HOUSE」 普段はなかなか意識することがないかもしれませんが、私たちが暮らすマンションなどの集合住宅も、誰かが考えデザインしたものです。 直接住まい手の要望を取り入れながら設計できる個人住宅とは異なり、多くの場合、誰が住むかわからない状態で設計される集合住宅。設計者はどんな思いを込めて、デザインを決めていくのでしょうか? 集合住宅を手掛けた建築家にその思いを伺うシリーズ企画をお送りします。 今回お話を伺ったのは、愛知県岡崎市を拠点に活躍する建築家ユニット・studio velocityの栗原健太郎さんと岩月美穂さん。お二人は個人住宅の設計で培った経験を活かし、公営団地「KOWA PUBLIC APARTMENT COMPLEX IN MIHAMA」(愛知県知多郡美浜町)と、庭付き一棟貸しの集合住宅「AWAZUKU HOUSE」(愛知県額田郡幸田町)の2つの集合住宅を手掛

    住人同士のコミュニティーを育む、平屋の集合住宅。建築家ユニット・studio velocityがつくる豊かな暮らし - マンションと暮せば by SUUMO
    uxoru
    uxoru 2022/01/27
  • 長岡天神での小さな暮らしと、いくつかのとっておき(文・ものすごい愛) - SUUMOタウン

    著: ものすごい愛 「結婚する?」「する!」 わたしのそんな問い掛けが二つ返事で受け入れられたのは、もう4年前のことだ。 「じゃあプロポーズして!」 「結婚しよ!」 「オッケー!」 「やったー!」 あまりにも軽やかなプロポーズだった。 そしてすぐさま形式的に両家の顔合わせを済ませ、その翌日にすっかり存在を忘れていた結婚指輪をわずか数分で購入して、翌週にわたしたちは入籍した。 婚約指輪はつけるタイミングがなさそうだから要らない。結婚式は準備が面倒だからカット。結納もよくわからないから省略。新婚旅行は……まあそのうち行きますか。 我ながら、かなりスピード感に長けていたように思う。 それこそ新居が決まっているわけもなく、「お互い仕事が忙しいしさ、落ち着いたら新居探しをしよう」とふんわりした約束をして、わたしたちの結婚生活は別居の状態でスタートした。 入籍の1週間前に慌てて購入した結婚指輪 入籍し

    長岡天神での小さな暮らしと、いくつかのとっておき(文・ものすごい愛) - SUUMOタウン
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    uxoru 2021/11/27
    旧立石研究所からの帰りにたまに長岡天満宮に寄ったりしたなあ
  • 商店街のシェアハウスで “街×人”の化学反応はじまる!「寿百家店」で北九州市黒崎が再燃中

    福岡県北九州市黒崎の「寿通り商店街」を、“ニューノーマルな商店街”に生まれ変わらせるプロジェクト「寿百家店」。商店街の一部区画をフルリノベーションし、店舗とシェアハウスを創出するこの取り組み。シェアハウス「三角フラスコ」の入居もスタートして、これまでにない化学反応が起こりつつある。 北九州市内で小倉に続く規模の街・黒崎。JR黒崎駅前から扇のカタチのように広がる黒崎商店街は、1901年の官営・八幡製鐵所の創業をきっかけに発展してきた。1970~80年代に黒崎で青春時代を過ごした人々は「小倉や博多よりにぎわいのある街だった」とも語る。 昭和~平成~令和と時代は流れて、JR黒崎駅から徒歩約6分の「寿通り商店街」はシャッター通りと化していた。2016年時点で13店舗中8店舗が空き店舗。そのうち3店舗分(174.83平米/52.88坪)をリノベーションし、1階にテナント11区画、2階にシェアハウス4

    商店街のシェアハウスで “街×人”の化学反応はじまる!「寿百家店」で北九州市黒崎が再燃中
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    uxoru 2021/09/23
  • 大阪でマイホームを買うはずだった僕が、滋賀県暮らしを楽しんでいるワケ(文・吉本ユータヌキ) - SUUMOタウン

    著: 吉ユータヌキ 大阪で家を買うはずだった……のに! ちょうど4年ぐらい前から大阪で家を探し始めた。賃貸ではなく、マイホーム購入で。 理想の家の条件は、リビングが広いことと、陽があたること。それは10年近く暗くて狭い1DKで一緒に暮らしていた僕とにとって、最低限の理想だった。だって、当時住んでいた部屋は、ベランダを開けても隣のマンションの壁で昼か夜かの区別もつかなかったんですもん。 しかし、そんな最低限だと思っていた理想と、会社員生活の短かった僕の現実はうまく噛み合わず(かっこいい言い方したけどローンがなかなか通らなかっただけ)。予算の都合もあって、大阪市内を諦めて郊外を探すも、結局不便になってしまう。どこに買ったらいいか、わからなくなってきてしまった。 そんなある日、の地元である滋賀県へ行ったタイミングで何の気なしに車でうろうろしてると、「販売中」と書かれた一戸建てが目に飛び込ん

    大阪でマイホームを買うはずだった僕が、滋賀県暮らしを楽しんでいるワケ(文・吉本ユータヌキ) - SUUMOタウン
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    uxoru 2021/09/17
    彦根いいよね
  • これが「野良の大阪」だ。地元・布施の良さを知ってほしい|文・ヨッピー - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 近鉄布施駅を出て、線路脇を西に向かって歩きだした。十月だというのにひどく蒸し暑い。そのくせ地面は乾いていて、トラックが勢いよく通り過ぎると、その拍子に砂埃が目に入りそうになった。顔をしかめ目元をこすった。 東野圭吾『白夜行』(集英社) 「布施」と聞いて「あー、あそこか」という具合にピンと来る人は大阪府民もしくは奈良県民のどちらかのはずである。つまり「布施」という地名の、全国的な知名度はほとんどないし、これといった名物もない。 しいて言うなら冒頭に引用したとおり、東野圭吾作品でランキングをつけたらまずベスト3には入って来るであろう名作、『白夜行』の舞台であることが挙げられる。 ただし、白夜行は「ほのぼの! ハートフルロマンチックコメディ♡」みたいな作品では全然なく、普通に人が死にまくるし布施の街も貧困と絡めてかなり暗めに描かれている。なので「聖地巡礼♡」みたいなノリで布施を訪

    これが「野良の大阪」だ。地元・布施の良さを知ってほしい|文・ヨッピー - SUUMOタウン
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    uxoru 2021/09/16
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

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    uxoru 2021/08/20
  • 若者は家賃半額・高齢者は不安払拭。新時代の賃貸住宅「ノビシロハウス」

    2021年3月に神奈川県・藤沢市に生まれた「ノビシロハウス亀井野」(以下ノビシロハウス)は、一見、一般的な賃貸住宅に見えます。しかしここは、バリアフリー設計、高齢者と若者の混住による人間的交流、ITを活用した安全確保など、一人暮らしの高齢者の不安を払拭するさまざまな要素を取り入れた、今までにないタイプの賃貸住宅です。 高齢化の進む社会にあるべき賃貸住宅をめざし、不動産や介護施設の関係者が模索し、出した一つの結果でもあります。入居者が決まりはじめたノビシロハウスを訪問、その発想や魅力を探りました。 多くの人の協力を得て、高齢者賃貸に乗り出す 「ノビシロハウス」は、六会日大前駅(小田急線)駅から徒歩約7分の住宅地にあります。 二階建ての単身用の軽量鉄骨アパート2棟が2階のベランダ部分を共有する設計で、中央に階段を設けています。敷地正面にはシュロの植栽があり、北側のNorth棟の1階にはカフェが

    若者は家賃半額・高齢者は不安払拭。新時代の賃貸住宅「ノビシロハウス」
  • ヴィジュアル系バンドから落語家へ転身した男の「天神橋筋六丁目」【関西 私の好きな街】 - SUUMOタウン

    取材・執筆: 吉村 智樹 関西に住み、住んでいる街のことが好きだという方々にその街の魅力を伺うインタビュー企画「関西 私の好きな街」をお届けします。◆◆◆ 遅咲きの落語家が選んだ「天神橋筋六丁目」「うちの最寄駅は『天神橋筋六丁目』です。このあたりに住むようになって、ほっとしたんです。街の風景が雑多で、ごちゃごちゃ。よく言えば気取らない。物価が安いし、定屋さんのごはんもおいしい。呑み屋さんが朝から店を開けています。すごく居心地がいいんです。『ここは自分が帰ってくるべき場所やな~』と、しみじみ感じました」 そう語るのは、落語家の桂りょうばさん(48)。上方の人気落語家、*桂ざこばさんのお弟子さんです。50歳を目前にしているとは信じられない、少年のようなあどけない表情。そして、落語家としてのキャリアも、わずか4年。かなり遅咲きなニューカマーなのです。 *二代目・桂ざこば……豪快かつ涙もろい人情

    ヴィジュアル系バンドから落語家へ転身した男の「天神橋筋六丁目」【関西 私の好きな街】 - SUUMOタウン
  • クセの強い街「大阪」に生まれて(寄稿・ヨッピーさん) - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 僕がまだ大学生で、生まれ育った大阪に住んでいたころの話である。 インターネットで知り合った東京の友達が、大阪で開催されるオフ会に参加する、と言うので大阪駅まで迎えに行った。「初めて行くので大阪を案内してほしい」とのことで、オフ会の時間まで梅田や難波といった代表的な大阪の街を案内する事にしたのだ。 友達は夜行バスで東京から来たため、朝早い時間に合流した。疲れただろうし、と喫茶店に入って休憩しつつモーニングコーヒーなんかを飲んでいたのだけど、東京から来た友達はのっけからテンションが高かった。 「大阪の人って全員ボケとツッコミをやるんでしょ?」 「おばちゃんがアメちゃんくれるとか」 「知らない人ががんがん話しかけてくるって当?」 などなど。 「大阪人」という人種(?)は全国的にも独特のポジションというか、変なバイアスがかかって見られがちだというのはひとりの大阪人としてヒシヒシと

    クセの強い街「大阪」に生まれて(寄稿・ヨッピーさん) - SUUMOタウン
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    uxoru 2021/02/25
    ”正体不明のサービス精神”“おっさんが競馬新聞を開いている隣で若い女の子がプリンアラモードの写真を撮る”あるある過ぎて胃が痛い。ごちゃごちゃしてる大阪市内散策たのしい。だが住むなら緑多い山際が好み。
  • 同居人・隣人たちとの奇妙な出会いに満ちた、私のマンション遍歴|かあいがもん - マンションと暮せば by SUUMO

    20歳当時の著者私が初めて自分で賃貸物件を借りたのは18歳の時。それから45歳の現在に至るまで、仕事場として借りたマンションも含めると8部屋ぐらい借りてきたと思う。 マンションを借りるたびに、私は面白い出来事や大変な出来事に遭遇してきた。騒音問題に悩まされたり、玄関を開けたら全裸の女性がいたり、隣の部屋で殺人事件があったり、発砲事件があったり。 その中で特に思い出に残る賃貸マンションの話と、そこでの暮らしを経た現在の私の住まいに対する価値観について話したいと思う。 都心のプール付きマンションと、スターになった同居人 20歳の時にプール付きのマンションに住んだ。新宿から徒歩10分ぐらいにある14階建てのオートロック付きマンションで、13階の私の部屋からは都心の夜景が一望できた。 家賃は8万円ほど。80万円ではない、プール付きで8万円ぐらいだった。 立地とプール付きということだけを聞けば「いや

    同居人・隣人たちとの奇妙な出会いに満ちた、私のマンション遍歴|かあいがもん - マンションと暮せば by SUUMO
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    uxoru 2021/01/27
  • ダチョウ肉の味とサスティナビリティ(持続可能性)に魅せられて、茨城県に牧場を立ち上げるまでの軌跡【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標用としてのイメージがないダチョウだが、その可能性を信じてダチョウ肉を宣伝・流通させる会社を9年前に立ち上げ、ついには自らがダチョウ飼育のモデルケースとなるべく、茨城県筑西市で牧場を始めた知り合いに会ってきた。 その加藤貴之さん(33歳)の考えでは、ダチョウは環境負荷が少なく、サスティナブル(持続可能)な家畜であり、べて大変おいしいそうだ。そんなに都合がいい動物なら、すでにメジャーな存在となっていそうなものだが、現状ではワニ肉や大豆ミート、あるいは昆虫よりもマイナーかもしれない。 ダチョウの魅力とはどんなものか、そして生産と消費が拡大しないのはなぜか。可能性と問題点をじっくり聞かせてもらった。 ダチョウ肉の可能性に掛けて、ダチョウ専門のPR会社を設立私が加藤さんと知り合ったのは今から7年前。当時26歳の青年だった加藤さんとお会いしたとき、「ダチョウの肉を売る人だけあ

    ダチョウ肉の味とサスティナビリティ(持続可能性)に魅せられて、茨城県に牧場を立ち上げるまでの軌跡【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    uxoru
    uxoru 2020/12/10
  • 「京都タワーを見て育ったんです」。伝説の歌姫アリスセイラーが愛した「京都」駅【関西 私の好きな街】 - SUUMOタウン

    取材・執筆: 吉村 智樹 関西に住み、住んでいる街のことが好きだという方々にその街の魅力を伺うインタビュー企画「関西 私の好きな街」をお届けします。◆◆◆ 「生まれたときから最寄りは京都駅。京都タワーを見て育ったんです。京都駅周辺は、ほんまにおしゃれでした。ファッショナブルで素敵なお姉さん、お兄さんが歩いてはる。『なんてカッコいいんやろ。私もいつか、あんなおしゃれな服を着て歩いてみたい』って、子ども心に憧れていました」 中学時代まで京都駅周辺に住んでいたアリスセイラーさん(58)は、そう語ります。 京都在住のアーティスト、アリスセイラーさん アンダーグラウンドロック伝説の歌姫が登場!アリスセイラーさんは1981年に結成したバンド「アマリリス」のリーダー。孤高にして伝説にして現役バリバリのアーティストです。 1981年、結成当時のアマリリス 数々のリリース作品 これまで彼女が生みだしてきた音

    「京都タワーを見て育ったんです」。伝説の歌姫アリスセイラーが愛した「京都」駅【関西 私の好きな街】 - SUUMOタウン
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    uxoru 2020/10/08
  • フレッシュ唐辛子の魅力に惚れ込んで、副業で唐辛子農家をする二重生活の苦労と魅力【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 心から熱中できる対象を見つけたとき、それを業にする道を選ぶか、あくまで趣味として手軽に楽しむか。一瞬でも迷ったことがある人は多いと思う。もちろんケースバイケースだし、明確な答えなどないのは当然だ。 これまでは業にすることを選んだ人から話を聞く機会が多かったが、今回は業か趣味かの二択ではない生き方の例として、大好きな唐辛子の栽培を「第二の人生」ならぬ「第二の仕事」とした人に、その体験談を伺った。 村山さんの運命を変えた、手違いで実ったハラペーニョ世界の唐辛子栽培というちょっと変わった兼業農家をしているのは、平日は東京都内にてITエンジニア仕事をフルタイムで勤務し、週末は作業着に着替えて群馬県の山奥で多種多様な唐辛子を育てている、村山晋作さん(47歳)だ。 村山さんの農園があるのは周辺には人が住まなくなった過疎地で、この地に移り住んできた母親と一緒に、約800坪の唐

    フレッシュ唐辛子の魅力に惚れ込んで、副業で唐辛子農家をする二重生活の苦労と魅力【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
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    uxoru 2020/09/25
  • 家の「収納」アイデアを収納王子コジマジックさんに聞いてみた【実例付き】 - 住まいのお役立ち記事

    「家の収納をなんとかしたい」と思っている人は多いよう。そこで、収納のプロであり二児の父でもある収納王子コジマジックさんに、収納の基的な考え方と実践テクを教えてもらった。また、家を建てた先輩たちの実例も紹介するので参考にしよう。 片づけの順番は「出す・分ける・しまう」 片づけ下手な人ほど順番が逆になっている 「片づけの意味は、使ったモノを元の位置に戻すこと」とコジマジックさん。「片づけには順番があり、『出す・分ける・しまう』が基なのですが、片づけがあまり得意でない人ほど、これを逆にやってしまうんです」 片づけが得意でない人は、まずは散らかっているモノをしまい込むことから始めてしまうのだそう。そして「引き出しを開けるとモノがいっぱい入っているから、ここで初めて分ける、そして自分にとって必要ではないモノを出す、となってしまうんです。自分にとって必要なモノを見極めるには、まずは収納されているモ

    家の「収納」アイデアを収納王子コジマジックさんに聞いてみた【実例付き】 - 住まいのお役立ち記事
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    uxoru 2020/09/23
  • 突然の脳出血で人生が変わった。俳優・河合美智子が「豊岡」へ移住した理由【関西 私の好きな街】 - SUUMOタウン

    取材・執筆: 吉村 智樹 関西に住み、住んでいる街のことが好きだという方々にその街の魅力を伺うインタビュー企画「関西 私の好きな街」をお届けします。◆◆◆ 「豊岡は、ひとことで言って『最強』です。海があって山があって温泉もあって。緑が豊かで水がおいしい。だからべ物も、とってもおいしい。え? 豊岡の欠点ですか? う~ん、何をべてもおいしいから太っちゃうことくらい(笑)」 このように兵庫県の「豊岡」を絶賛するのは、俳優の河合美智子さん(52)。 河合美智子さんは14歳のとき、永瀬正敏とのWデビューが話題となった相米慎二監督作品『ションベン・ライダー』の主役に抜擢され一気に頭角を現しました。その後、映画『恋人たちの時刻』のヒロイン村上マリ子や、青春ドラマ『卒業』(TBS)の寺内友子など、少女から大人へと移りゆくナイーブで多感な演技が多くの視聴者を魅了したのです。 一転、1996年(平成8年)

    突然の脳出血で人生が変わった。俳優・河合美智子が「豊岡」へ移住した理由【関西 私の好きな街】 - SUUMOタウン
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    uxoru 2020/08/25