おそらくはそれさえも平凡な日々: もにかじでオレオレ監視ツールについて話してきました GrowthForecast.plで自分ロギングしてみた - by edvakf in hatena の記事のように、FluentdやGrowthForecastを使ったロギングって面白そうだなーと思って自分でもやってみた。 アプリケーション毎のアクティブな時間を取る まず考えたのはこれ。キーイベント発火回数ほど細かくなくても、「アクティブにしている時間の割合」が取れたらそれはそれで良いかな、と。 1秒ごとにアクティブなアプリを調べてロギングしていく。Mac OS Xにおいてアクティブなアプリケーションを調べるならAppleScriptが簡単。 name of (info for (path to frontmost application)) これだけでアクティブにしているアプリケーション名が取れる。
こんにちは! "ドワンゴ 弁当" で最近少し話題になったドワンゴエンジニア、の氏家です。 どんな人が中で働いてるのか想像しにくい方も多いかもしれませんが、普通の人・オタクな人・ギークな人・家庭持ち・リア充・イケメン、いろんな人が混じってる、楽しい会社だと思っています。 人と同じように 多種多様なサービス・システム・ミドルウェア・デバイス・プログラム言語を駆使してみんながニコニコできるものを産み出そうとがんばっていますので、こういったエンジニアリングに興味がある方は是非コチラからご応募ください!ニコニコ入社一時金制度もやっています。 そしていろいろと長くなってしまいましたが、今回でChef Solo話、完結したいと思います。今回はやってみて気づいた点・はまった点などを詳しく説明しますので、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。 roleはjsonで書くべき? それともruby? recip
<source> type forward port 9999 </source> <match twitter.statuses> type mongo database twitter host localhost port 27017 tag_mapped flush_interval 1s </match> > show dbs; twitter 0.015625GB > use twitter switched to db twitter > show collections; system.indexes twitter.statuses > db.twitter.statuses.findOne() { "_id" : ObjectId("522828fe1c2a362fed000001"), "created_at" : "Thu Sep 05 04:00:11 +0000
Chef、Vagrantに興味があるけどRubyをやったことない技術者が最低限知っておいた方がいい知識 まとめ 最近、ChefやVagrantを勉強し始めたのですが、設定がRubyで記述されているため私は「たのしいRuby」を読んで勉強することにしました。 私は元々Rubyに興味があったのでいいのですが、Ruby知らないしそのために勉強するのは大変だから手を出すのをやめとこう、と思う人がいるかもしれないのでこれだけ知っていればある程度読めるのではないか、というポイントをまとめました。 まったくプログラミングをしたことない方には説明するのは無理なのでプログラミング経験があり 条件分岐、ループ、クラス、メソッド、文字列 が何か分かるくらいの方が対象です。if文、for文など他の言語でもあるようなものは省いていきます。 真面目にRubyを勉強したい方は下のアフィリエイトから「たのしいRuby」を
Fluentd において特定パターンのデータをもっているメッセージ数をカウントする、およびメッセージ数に対してパターンごとの割合を算出する fluent-plugin-datacounter をリリースしました。また fluent-plugin-datacounter のようにメッセージの傾向を算出するためのプラグインに入れるデータを作るため、全メッセージからサンプリングを行う fluent-plugin-sampling-filter もリリースしました。 fluent-plugin-datacounter | RubyGems.org | your community gem host fluent-plugin-sampling-filter | RubyGems.org | your community gem host fluent-plugin-sampling-filter
サイトのレスポンスタイムをリアルタイムでグラフ表示する方法 nginx → LTSV → Fluentd(td-agent) → GrowthForecast 去年あたりから急速に知名度をあげている[生ログ収集 → グラフ表示]のツールとしてFluentd + GrowthForecastがあります。 いろいろなblogで紹介されていることからも人気の高さが伺えます。 なぜ、こんなに人気なのかというと、 ログ収集基盤としてFluentd、メトリクス収集とグラフ化のGrowthForecastともに、 コンパクト・扱いやすさ・完成度が高く・いろいろな応用が効きプラガブル・かつ簡単に導入可能といったところが挙げられるでしょう。 今回は、nginxのインストールから始め、MySQL、perlbrew、cpanmといった周辺ミドルウェアのインストール方法も網羅して紹介していきます。 また、ngin
はじめに in_tailでパースされたwebのアクセスログに含まれるクエリストリングを、外部プログラムでさらにパースする例を紹介します。 例えば、クエリストリングに"uid"ってキーが定常的に含まれる場合など、得られた結果をMongoDBなどに突っ込んで、"uid"にインデックスを張っておくと解析システムの開発の助けになるんじゃないでしょうか。 まずは超ベーシックなin_tailの例 fluentdを使ってwebサーバのアクセスログをリモートのサーバに転送する場合、in_tailを使うのがベーシックですよね。 例えば、webサーバがnginxだった場合はこんな感じが超ベーシック。 nginxのログフォーマット設定 combined+レスポンスタイムな感じの一般的なもの。 log_format main '$remote_addr - $remote_user [$time_local] "
このごろ作っているものが幾つかあるのだけど備忘録代わりにこの辺はこうしているということを書いて行こうかなと思います。 まずは Perl によるアプリケーションのデプロイについて。id:antipop と id:shiba_yu36 が開発した "Cinnamon" というミニマムなデプロイツールを利用しています。 Cinnamon - A minimalistic deploy tool https://github.com/kentaro/cinnamon シンプルで使いやすいデプロイツールです。 Capistrano? デプロイツールの定番といえば Capistrano で、最初は Capistrano を使っていました。けど、作っているものはほぼ Perl で書かれているのにデプロイツールだけ Capistrano で Ruby というのが、例えばモジュールの管理に Carton と
表題の通り、今最も熱いと噂のPHPフレームワーク「Laravel」を触ってみました。 LARAVEL 4 HAPPY HACKING http://www.slideshare.net/takashiohida/laravel4 Laravel4 Happy Hacking from Takashi Ohida こちらの資料を拝見する限り、FuelPHPよりイケてるんじゃないかという気がしたので、ほんの少しだけ触ってみました。いくつか気になったところとか、メモメモ。 Routing FuelPHPはControllerとController内のメソッド名に関する規約が定義されており、URLがそれに沿った形になるので、ルーティングする必要がありません。 一方Laravelは、Railsその他一般的なフレームワークと同様、ルーティングファイルを元に、URLとコントローラを関連付けていくようです
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