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storage.ssdに関するuzullaのブックマーク (6)

  • SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ

    SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ SSDがHDDに代わるストレージとして普及しようとしていることを背景に、SSDに特化したまったく新しいアーキテクチャを備えたリレーショナルデータベースを開発しようとしている企業があります。「ReThinkDB」です。 昨年7月に、PublickeyではReThinkDBの概要を記事「SSDに最適化したデータベース「RethinkDB」、ロックもログも使わずにトランザクション実現」で伝えました。 その記事の中では、ReThinkDBがロックを使わずにトランザクションを実現し、データベース利用中でもスナップショットがとれ、また異常終了しても容易に復帰できる機能を備えている、といったことを紹介しました。 4月に米サンタクララでに行われた「MySQL Conference & Ex

    SSD専用に設計された「ReThinkDB」、ロックもログも使わない新しいリレーショナルデータベースのアーキテクチャ
  • HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験

    リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり

    HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験
  • SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin - SH2の日記

    X25-M、SSDで検索してくる方が非常に多いので、ブログ内のSSD関連記事をリストしておきます。 MySQLのベンチマークを用いたIntel X25-M SSDの評価 (2009/03/25) SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin (記事) MySQL 5.1.38から体に同梱されるようになった、InnoDB Pluginの性能検証結果です。前回ご紹介したようにInnoDB Pluginには以下の強化点がありますが、日はこのうちバックグラウンドI/Oスレッドの増加に焦点を当ててみたいと思います。 高速なインデックス作成。従来InnoDBCREATE INDEXはテーブルの再作成を伴っていました テーブルとインデックスの圧縮 (検証結果その1、その2) INFORMATION_SCHEMAによるロック競合の検出 (検証結果) CPUスケ

    SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin - SH2の日記
  • MySQLのベンチマークを用いたIntel X25-M SSDの評価 - SH2の日記

    X25-M、SSDで検索してくる方が非常に多いので、ブログ内のSSD関連記事をリストしておきます。 MySQLのベンチマークを用いたIntel X25-M SSDの評価 (記事) SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin (2009/09/07) 先週末IntelのSSD、X25-Mが突然7,000円ほど値下がりしたので、ついに我慢できず手を出してしまいました。初めてのSSD導入です。 SSDのベンチマーク記事は国内・海外問わずたくさんありますが、実際にデータベースを乗せて計測した記事はそれほど多くありません。そこで、先日ご紹介したtpcc-mysqlを用いてベンチマークテストを行ってみました。 データベースサーバ OS : Windows XP SP3 32bit CPU : Core2 Duo T7300 2.0GHz (EIST OFF)

    MySQLのベンチマークを用いたIntel X25-M SSDの評価 - SH2の日記
  • JSMonitor使用時での初故障報告 - Lansenの現実逃避日記

    タイトルの通り、JSMonitor使用時におけるSSDの初故障報告をいただきましたので、紹介させていただきます。 今回報告していただいた方は、SSDを通常の用途で使用していたのではなく、SSDの書き込み耐久テストを行っていたとのことです。そのため、通常の用途より短時間で多量の書き込みが行われています。 テスト条件・方法は、下記に引用します。 テスト環境 CPU Phenom8450e マザー A-N78HD メモリ UMAX 2GBx2 HDD OS用 WD1200BEVE(120GB ATA) OS Windows XP SP3 テストはExcelVBAによる半自動処理 SSD Patriot 32GB SATA(PE32GS25SSDR) まず初期設定として 4K〜256Kのテキストファイルで15GB書き込み その後、空いている領域に、HDDにバックアップ保存しておいた 4Kファイル

    JSMonitor使用時での初故障報告 - Lansenの現実逃避日記
    uzulla
    uzulla 2009/04/16
    ssd用モニターツール
  • JMF602搭載SSDのプチフリのメカニズムについて(2) - Lansenの現実逃避日記

    以下の内容は、ある程度推測を含みますが、現象を矛盾なく説明できているかと思います。ただし、筆者はSSDに関して全く専門ではありません。もし間違いがあれば、ぜひご指摘をいただきたいと思います。 最初に結論を書いてしまいます。 JMF602は数ブロックを1管理単位にまとめてウェアレベリングを行っている。SHD-NSUM30(MLC,30GB,SATA)の場合、1管理単位=4ブロック(4MB×4=16MB)。 JMF602は空きブロックのうちの一部をシステムデータとして用いている。SHD-NSUM30の場合、システムデータの大きさは76管理単位(76×16=1,216MB)。 小さな書き込みが起こると、JMF602は変更された部分のみをシステムデータ内のブロックに書き込む。ブロックコピーはアイドル時に行われる*1。 書き込みが連続して行われ、システムデータが使い切られたとき、JMF602はブロッ

    JMF602搭載SSDのプチフリのメカニズムについて(2) - Lansenの現実逃避日記
    uzulla
    uzulla 2009/04/16
    プチフリーズの解説
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