【3月27日 AFP】ケニア南部の野生動物保護区で、容赦のない太陽が草原を枯らし、川を干上がらせ、水飲み場は砂の穴となりつつある。そんな中、豆農家のパトリック・マルア( Patrick Mwalua )さんが青いトラックで6か月間水を運び続けている窪地の周りには、象や水牛、シマウマの群れが集まっている。(c)AFP
![字幕:象に水運ぶケニアの農家、孤軍奮闘で干ばつから動物守る 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36ddc83b192c86a4e78b934b6f831712a04495b5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2F9%2F384x%2Fimg_39f7577b2a2f34877ff13ebb3002a151115699.jpg)
<今年7月の戦闘に対応できなかった南スーダンPKOのケニア人司令官を解任した国連。反発したケニアはPKO部隊を「機能不全」と批判して、部隊を撤退させることに>(写真は南スーダンのPKOに参加するガーナ軍の部隊〔14年2月撮影〕) 国連が南スーダンで展開しているPKO、国連南スーダン派遣団(UNMISS)から、ケニアがおよそ1000人の部隊を撤退すると発表した。ケニアの司令官が解任されたことに反発している。 国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は今週月曜、南スーダンPKOのオンディエキ司令官の解任を決めた。今年7月に首都ジュバで政府軍と反政府勢力の間の戦闘が発生した際、PKO部隊が適切に対応できなったため。この戦闘で70人以上が死亡している。 【参考記事】住民に催涙弾、敵前逃亡、レイプ傍観──国連の失態相次ぐ南スーダン 【参考記事】南スーダンの国連部隊は住民の命を守れ これに対してケニア政府
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