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ジャーナリストとパレスチナに関するvaivieのブックマーク (1)

  • 【それでも私は記録する】 ―イスラエル兵による“処刑”報道の代償―  土井敏邦 ジャーナリスト

    事実を伝えることで、ジャーナリストは時には命の危険を晒される。その現実を、私は昨年秋、パレスチナの現場で目の当りにした。 パレスチナ人のジャーナリストで人権活動家のイマド・アブシャムシーエが偶然、その後世界中を震撼させたスクープ映像を撮影したのは昨年3月24日、ヨルダン川西岸最大の街ヘブロンの中心地でのことだった。 2人のパレスチナ人青年が検問所でイスラエル兵にナイフで襲いかかった。2人は即座に銃撃され1人は即死、もう1人は路上に倒れた。その直後、青年は至近距離から兵士に頭部を銃撃され“処刑”された。イマドはその瞬間をカメラでとらえたのだ。 その映像はロイター通信やネットによって世界中に流れ、非難が沸き起こった。イスラエル社会にも激震が走った。国民の世論は「あの兵士はテロリストから国民を守ろうとした」という兵士擁護の声と「ユダヤ人とイスラエル軍の価値観に反する残虐行為」という非難の声の真っ

    【それでも私は記録する】 ―イスラエル兵による“処刑”報道の代償―  土井敏邦 ジャーナリスト
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