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改憲とメディアに関するvaivieのブックマーク (2)

  • 動き出す放送法改正 安倍首相は改憲に向け「政治的公平」撤廃狙う?

    3月26日、安倍晋三首相の肝いりである放送規制改革を巡る議論が格化している。写真は東京スカイツリー。都内で2016年8月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) 安倍晋三首相の肝いりである放送規制改革を巡る議論が格化している。焦点は政治的公平などを定めた放送法4条撤廃の有無。官邸サイドの撤廃方針に対して、放送業界や監督官庁の総務省は、慎重スタンスを崩していない。官邸は通信(インターネット)と放送の融合を進めるにあたり、規制のレベルを比較的自由なネットに合わせたい意向だが、放送関係者からは、放送の信頼性が揺らぎかねないと危惧する声も出ている。 コンテンツ強化狙う 「私は以前、AbemaTVに出演したが、ネットテレビは視聴者の目線に立てば、地上波と全く変わらない。技術革新によって通信と放送の垣根がなくなる中、国民共有財産である電波を有効活用するため、放送事業のあり方の大胆

    動き出す放送法改正 安倍首相は改憲に向け「政治的公平」撤廃狙う?
  • [書評]『日本会議の研究』 - 大槻慎二|論座アーカイブ

    戦慄を覚えるエポックメイキングな書 おおかたの人々と同様、「日会議」という組織の存在を知ったのはごくごく最近のことだった。おそらくは2015年4月、大阪の十三で「翼賛体制に抗する会」のオフ会に参加した際、中沢けいさんから聞いたのだったと思う。 そのときにこの著者の名前と、書刊行の元となったウェブマガジンでの連載のことも知り、ことあるごとに覗いていたのだが、今回こういう形で改めて全体を見渡してみると、新たな発見も多々あって驚かされた。 『日会議の研究』(菅野完 著 扶桑社新書) まず最初に結語めいたことを言ってしまえば、書は間違いなく、出版ジャーナリズムの歴史に大きなエポックを刻むことになるだろう。 それは図らずもまとってしまった話題性(発売日に当の日会議から版元に出版差し止めの申し入れがあったとか、客注を断る書店があったとか)や、すでに大ベストセラーの兆候が見えることなどによるの

    [書評]『日本会議の研究』 - 大槻慎二|論座アーカイブ
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