2015年3月20日 7時50分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと テロの危険は世界各地に広がっており、欧米の大都市はどこも危ないという 「、スペイン、はテロリスト流入の可能性が高い」と記者 「やマレーシア、フィリピンも警戒は解けない」とも 「チュニジアのルーブル」といわれる観光名所は、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。 北アフリカ・チュニジアの首都チュニスのバルドー博物館で日本時間の3月18日、日本人6人を含む外国人観光客らが死傷した事件。白昼の惨劇はテロの恐怖を浮き彫りにした。 「動く者すべてを撃っていた」 「血と遺体しか見えなかった」 現場に居合わせた人々は恐怖の瞬間をこう証言した。現地メディアによると、戦闘服を着た武装集団は博物館前に止まったバスに向かって無差別に発砲し、バスから降りる観光客の多くが蜂の巣になったという。 ISILに追従の宣誓をする過激派