古舘伊知郎「空爆もテロ」発言を安倍首相のブレーンが徹底攻撃開始! 正体は戦争肯定の陰謀史観トンデモ学者 『報道ステーション』(テレ朝系)古舘伊知郎氏の「有志連合の空爆もテロ」発言は、ジャーナリズムとして真っ当な発言にも関わらず、不当なまでの批判を浴びている。本サイトではこうした批判の背景には安倍政権の煽動と、それに迎合し “自分たちに都合の悪い”現実を無視するばかりか、こぞって安倍政権をヨイショし、それに反論するメディアや著名人たちを批判するメディアの実態を報じた。そして案の定、保守週刊誌の代表格でもある「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)が12月3日号で揃い踏みのように古舘批判を展開しているのだ。 まず「週刊文春」では9頁にわたるイスラム国特集の中で「『誤爆もテロ』『報ステ』古舘伊知郎の、気は確かか?」と狂人あつかいのごとくタイトルを付けた上で、中西輝政・京都大学名誉教授に古