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2016年9月16日のブックマーク (12件)

  • シリア内戦の犠牲者、30万人を超える NGO発表

    シリアの首都ダマスカスの東に位置するドゥマで、親戚の墓を訪れた女性(2016年7月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Sameer Al-Doumy 【9月13日 AFP】5年超にわたって続くシリア内戦の犠牲者が30万人を超えたと、在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が13日、発表した。 同団体によると、2011年3月の内戦勃発以来、一般市民8万6000人以上を含む30万1781人が死亡。犠牲になった市民のうち、1万5099人が子ども、1万18人が女性だったという。 一方で戦闘に加わっていた死亡者のうち、反体制派が5万2359人、シリア政府軍の兵士は5万9006人だった。さらにシリア国内に加え、イラクやイラン、レバノンなどから参加した親政府派の戦闘員の死者は合わせて4万8048人だった。 また「イスラム国(IS)」や「シ

    シリア内戦の犠牲者、30万人を超える NGO発表
  • シリア・アレッポの破壊の中にBBC記者 停戦の静けさで - BBCニュース

    シリア内戦の戦闘行為が12日、停止した。ジェレミー・ボーウェン中東編集長が、破壊されつくしたアレッポの旧市場から報告する。

    シリア・アレッポの破壊の中にBBC記者 停戦の静けさで - BBCニュース
  • ISが撤退したイラクの町にBBC記者入る - BBCニュース

    過激派勢力のいわゆる「イスラム国」(IS)が支配していたイラク・カイヤラを、イラク軍が奪還した。BBCのオルラ・ゲリン記者が現地に入り、残された監獄のあとや、潜伏用のトンネルなどを目にした。

    ISが撤退したイラクの町にBBC記者入る - BBCニュース
  • 難民帰還も続く生活苦=IS支配脱した町-シリア:時事ドットコム

  • 世界的にもこんなの異常だ! 在日米軍だけがもつ「特権」の真実(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

    文/伊勢﨑 賢治 日米は「対等」ではない 沖縄で、また悲劇が起こってしまった。 被害者への思いは当然だが、ある怒りが、静かに、こみ上げてくる。それは、米軍属の被疑者へというより、我々日人の「不感症」への怒りだ。 今回の悲劇を、同胞女性を守れない男子の"男気"、もしくは凶悪犯罪の"比率"の問題に置き換える向きがあるが、非常に遺憾である。 これは、国内に国内法が及ばない世界を内包するという、一つの異常事態をどう捉えるか、の問題である。 いわゆる外交特権の話ではない。外交官が享受する外交特権は、その在留国の国内法による訴追の免除であるが、大使館を置き合う国同士が、それぞれの外交官に対して、「互恵的」、つまりお互いに認め合うものである。つまり、関係は、対等。 日米地位協定は、互恵的、つまり対等ではない。軍事基地を置き、同協定で定める特権を受けるのは、アメリカのみで、その逆はない。日自衛隊がア

    世界的にもこんなの異常だ! 在日米軍だけがもつ「特権」の真実(伊勢崎 賢治) @gendai_biz
  • シリア内戦の死者数30万人、その内訳が発表された

    シリア人権監視団は、2011年3月18日以降の紛争での死者数が2016年9月12日の段階で、30万人を越えたと発表した。 同監視団によると死者総数は30万1,781人。 内訳は民間人が8万6,692人(うち18歳未満の子供が1万5,099人、18歳以上の女性が1万18人)。 武装集団、イスラーム主義集団、シリア民主軍の戦闘員が4万8,766人。 シリア軍離反兵が3,593人。 シリア軍将兵が5万9,006人。 国防隊、バアス大隊、人民諸委員会、パレスチナ解放軍、シリア民族社会党、アラブ民族護衛隊、アレキサンドレッタ地方解放人民戦線、シャッビーハ、政権への内通者が4万1,564人。 ヒズブッラー戦闘員が1,321人。 イラン、アフガニスタンなどアラブ・アジア諸国出身のシーア派戦闘員、パレスチナ・クドス旅団戦闘員が5,163人。 レバノン、イラク、パレスチナ、ヨルダン、湾岸諸国、北アフリカ諸国

    シリア内戦の死者数30万人、その内訳が発表された
  • 難民を締め出したハンガリーに「EUから出て行け」

    <16日のEU首脳会談を控え、ルクセンブルク外相がハンガリーの難民対応を激しく非難。対するハンガリー外相は、タックスヘイブンの国に言われる覚えはないと反論し、加盟国間の亀裂が拡大している> (写真は、セルビアとの国境に有刺鉄線のフェンスを設置するハンガリー兵) 重要なEU(欧州連合)首脳会談を目前に控えた今、ルクセンブルクとハンガリーが激しくやり合っている。一方は相手国の難民対応に噛みつき、他方は相手国のタックスヘイブン(租税回避地)政策を非難した。 13日、ルクセンブルクのジャン・アセエルボーン外相は独ウェルト紙にこう語った。難民問題でEUの価値観を「著しく侵害している」ハンガリーをEUから締め出すべきだ――。シリアからの難民の通り道になっているハンガリーは、セルビアとの国境にフェンスを建設して国境を封鎖、難民を追い返している。言論の自由や司法の独立も尊重していない、とアセエルボーンは非

    難民を締め出したハンガリーに「EUから出て行け」
  • https://t.co/3EAkOdiRKJ?ssr=true

  • Spike's Military Affair Review

    sudantribune.comによれば、南スーダンの元第一副大統領で武装反対勢力SPLM-IOの指導者、レイク・マシャル(Riek Machar)報道官は、月曜日にワシントン市で「The Sentry」が公表した暴露報告書を賞賛しました。 ジェームズ・ギャトデット・ダク(James Gatdet Dak)は、報告書は南スーダンで汚職に関与していない彼らの指導者マシャルは無罪だと言い、報告書が家族(ティーンエージャーすらも)と共に汚職に深くはまったというサルバ・キール大統領と違うと言いました。 「The Sentry」の報告書は賞賛に値する暴露です。「南スーダン国民と全世界にはじめて、サルバ・キール大統領(President Salva Kiir)と彼の家族がどのように腐敗していたかを示す文書化された証拠です」と、ダクは月曜日に言いました。 ダクは、報告書はマシャルの腐敗の証拠はなにも見出

  • 【ブルキニ問題】「ライシテの国」フランスは特殊だと切り捨てられるか?

    <フランスのブルキニ禁止令をめぐる問題は、同国内だけでなく、世界的な議論にも発展しており、来春のフランス大統領選の争点にもなりそうだ。議論の背景にある「政教分離」の考え方とはどのようなものなのか。フランスの憲法に詳しい井上武史・九州大学大学院法学研究院准教授に解説してもらった。> ブルキニ論争 フランスはこの夏、「ブルキニ問題」に揺れた。ニースやカンヌなど地中海に面する自治体の首長が海水浴場でのブルキニの着用を禁止し、違反者には罰金を課す命令を相次いで出したことの是非が問われた。論争はメディアや論壇だけにとどまらず、訴訟にまで発展した。 【参考記事】フランス警官、イスラム女性にブルキニを「脱げ」 ブルキニとは、ムスリム女性の全身を覆う着衣「ブルカ」と水着の「ビキニ」を掛け合わせた造語で、顔を除く頭部から足首までの全身を覆う水着である。頭髪や肌の露出が禁じられるムスリム女性のために開発された

    【ブルキニ問題】「ライシテの国」フランスは特殊だと切り捨てられるか?
  • How South Sudan’s leaders robbed their country – and nearly got away with it

  • 稲田防衛相、南スーダン視察中止 抗マラリア薬副作用か (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    防衛省は15日、稲田朋美防衛相が17日に予定していた南スーダン訪問について、体調不良のため中止すると発表した。ワシントンで15日(日時間16日未明)に予定されるカーター米国防長官との会談は行うという。 防衛省によると、稲田氏は抗マラリア薬の副作用とみられるアレルギー症状が現れた。医師と相談して南スーダン訪問を取りやめた。 南スーダンでは、国連平和維持活動(PKO)で派遣される陸上自衛隊の宿営地などを視察し、安全保障関連法に基づく「駆けつけ警護」の任務を与えるかどうかの判断材料にする予定だった。