12月27日、ロシアのラブロフ外相は、インターファクス通信のインタビューで、シリア政府と反体制派が和平交渉の可能性について協議していると語った。写真はモスクワで20日に行われたモスクワのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ・イラン外相とチャブシオールトルコ外相との共同記者会見で撮影(2016年 ロイター/Maxim Shemetov) [モスクワ/ベイルート 27日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は27日、インターファクス通信のインタビューで、シリア政府と反体制派が和平交渉の可能性について協議していると語った。協議が行われている場所や反体制派のどのグループが参加しているかには言及しなかった。
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ベルリンの警察当局は27日までに、地下鉄のベンチで寝ていたホームレスの男性に火をつけた疑いで、15歳から21歳までの男7人を逮捕した。容疑者らは、いずれもシリアとリビアから難民申請者として入国した若者。難民申請者らによる相次ぐ事件は、ドイツ社会に衝撃を広げている。 事件は25日にベルリン市内の地下鉄の駅で起きた。容疑者らは寝ていたホームレスの男性の衣服などに火をつけた。通行人らが消火にあたり、無事だった。容疑者らは2014年から今年にかけて入国したという。駅の監視カメラの映像が逮捕の手がかりとなった。 ドイツでは10月、南西部のフライブルクでアフガニスタン難民の少年(17)による女子大生の暴行・殺人事件が起きたほか、今月19日にも難民申請を却下されたチュニジア国籍の容疑者(24)によるテロ事件が起きている。シュピーゲル誌(電子版)は「今回は社会の弱者に向けられた犯罪であるがゆえにショックは
[ベルリン 28日 ロイター] - ドイツ当局は28日、首都ベルリンのクリスマス市で前週発生したトラック突入攻撃に関与した疑いがあるとしてチュニジア人の男(40)を拘束したと発表した。氏名は明らかにしていない。 トラック突入の実行犯でチュニジア出身のアニス・アムリ容疑者(24)=イタリア警察当局が射殺=の携帯電話に男の電話番号が保存されていた。その後の調べで男が突入攻撃に関与していた可能性が浮上したという。
シリア全土の停戦? 2016年12月28日 20:28 シリアトルコ 朝方も、トルコとロシアとイランの動きが活発だという報告をしましたが、どうもそのテンポがさらに速くなっている模様です。 アラビア語メディアとhurrryiet net は、トルコとロシアが28日遅くからシリア全土での停戦提案に同意したと報じています。 ただし、al qods al arabi net 等は、この情報について、ロシア大統領府の報道官が、手持ちの情報がないので、答えられないとコメントしたとも報じており、どうも、あまりに急速な動きで、若干不自然で、まだまだ喜ぶのは早すぎる気もします。 報道によると、両国がシリア全土にわたる停戦に合意したとのうわさが流れてすぐ、トルコ外相が28日、トルコ全土の停戦と政治的解決に関する合意は近いと語ったとのことです。 同外相は更に、テロ組織はこの合意から除外され、クルド組織のPYDは
帰国するテロリストの扱い(チュニジア) 2016年12月28日 16:38 チュニジアテロ 昔、ソ連のアフガニスタン侵攻の際、ムジャーヒディーン支援の為にそこへ赴いたムスリムが帰ってきて、テロを働いて重大な問題になりました(もっとも有名なのはオサマ・ビン・ラーデンだが、アルジェリアでは彼らのために10年間国中で生臭いテロが絶えなかった)が、彼らはアフガーニと呼ばれて、おそれられたものです。 現在もシリアやイラクのISから帰国する者たちが帰ってきてテロをすることが、どこの欧州諸国でも警戒されていますが、確か5500名の青年がシリアやイラクに赴いていると言われるチュニジアでは、ことのほか深刻な問題だろうと思います。 al qods al arabi net がチュニジア議会における議論を紹介していますので、要点のみ次の通り シリアやイラクから帰国した過激派は既に800名に上るが、彼らの帰国を認
モースル奪還作戦 2016年12月28日 10:05 イラクIS モースル奪還作戦については、イバーディ首相が本年中に開放するとしてきて、これに対して米中東軍司令官がモースルとラッカの奪還には、2年ほど要するであろうとの極めて慎重な見方を示したことは昨日だったか、お伝えしましたが、その後イラク首相も解放までには3か月を要する、とのより現実的な見方を示した模様です。 これはアラビア語メディアがこぞって報じているところで、イラク首相は現在モースル戦は、当初とは異なり、消耗戦の様相を呈しているとしたが、同時にイラク軍は2か月でISの車両900両を破壊しており、作戦は新しい段階に入っていると強調した由。 イラク軍幹部は、作戦が遅々としている理由の一つは、こぞって非難すると想定されていた住民の多くが、市内に残っているので、彼らを保護する必要があるからであるとしているが、同時にイラク軍も大きな損失を被
sudantribune.comによれば、日本は南スーダンに早期の迅速な地域防護部隊の派遣を要請しました。 日本政府の要請はジュバ(Juba)のサルバ・キール大統領(President Salva Kiir)が地域諸国の部隊を自国に展開する準備があると発表した数週間後に行われました。 南スーダンを訪問した後でエチオピアにいる日本の首相の特別顧問、岡村善文は金曜日、キール大統領とこの国の指導者達へ向けた、彼らに言葉から行動へ移す政治的意志を示せとの強いメッセージを送りました。 彼はエクアトリア地域(equatoria)での残忍な暴力行為と、民間人を守らないばかりか、人権侵害に関与した軍人の責任を問うことに南スーダン政府が注意を払わないに関する日本の懸念も表明しました。 日本はさらに、UNMISSが委任事項を効果的に果たすことを邪魔する障害を取り除き、被害地で人道的アクセスを可能にするよう南ス
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