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2017年1月11日のブックマーク (4件)

  • これからの「共生」のために――外国人労働者をいかに受け入れるか/市川正司×出井康博×結城康博×荻上チキ - SYNODOS

    2016年11月18日、参院会議で外国人労働者をめぐる2つの法案が成立した。ひとつは違法な長時間労働に罰則を設けるなど外国人の技能実習の適正化法案で、もうひとつは外国人の在留資格に介護を加える改正入管法。しかし、開発途上国の人材育成に協力する目的でできた外国人技能実習制度が、実際は安価な労働力として使われるなど、外国人労働者の受け入れをめぐっては様々な問題点が指摘されている。外国人労働者をめぐる課題について、弁護士の市川正司氏、著書『ルポ ニッポン絶望工場』(講談社+α新書)があるジャーナリストの出井康博氏、介護問題について詳しい淑徳大学教授の結城康博氏を交え、改めて考える。2016年11月21日(月)放送TBSラジオ荻上チキ・Session22「外国人労働者、受け入れは進むのか?」より抄録。(構成/若林良) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送

    これからの「共生」のために――外国人労働者をいかに受け入れるか/市川正司×出井康博×結城康博×荻上チキ - SYNODOS
  • Spike's Military Affair Review

    sudantribune.comによれば、南スーダン政府は現在、国の治安状況が向上したと主張し、地域防護部隊の派遣を受け入れないといいます。 Sudan Tribuneとのインタビューで、治安問題担当大統領顧問、タット・ギャトラク(Tut Gatluak)は、地域防護部隊をおく必要があるかどうかに疑問を呈しました。 「彼らは治安について話し合いましたが、現在、治安状況はよくなりました。ジュバ(Juba)は安全で、誰もが目撃者です。クリスマスと新年の祝賀はうまくいき、現在、治安状況がよくなったので、自由に移動できます。国家の対話がはじまり、協定は実行されています」とギャトラクはいいました。 SPLA-IO軍の宿営所場所は合意され、これらの地域へ彼らが移動するために指示が与えられたと、彼は付け加えました。 南スーダン国防大臣、クオル・マヤング・ジュク(Kuol Manyang Juuk)は、戦

  • ISIS結成へのアメリカの関与

  • Spike's Military Affair Review

    off-guardian.orgというサイトが、オバマ政権がイスラム国を作ったという記事を報じ、その証拠として、Wikileaksが公表したジョン・ケリー国務長官の音声テープも掲載しました。 水曜日、Wikileaksは、ドナルド・トランプ次期大統領(Donald Trump)がバラク・オバマ(Barack Obama)がイスラム国の創設者であったと断定した新しい証拠、9月22日に国連のオランダ派遣任務でシリアの反政府派メンバーとジョン・ケリー国務長官(John Kerry)が会合を開いた際のリークされた音声を公表しました。 音声は、シリアでの政権交代の物語を進めるために、アメリカがイスラム国を武装させ、資金を提供したという真相を隠すために、35分間の会話がCNNで削除されたように、主要メディアがオバマ政権と共謀したという証拠も含みます。 ケリー長官はオバマ政権のシリアでの主要な目標は、政