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2017年5月31日のブックマーク (5件)

  • 米、クルド民兵に武器供与開始=IS掃討戦、トルコは反対:時事ドットコム

    米、クルド民兵に武器供与開始=IS掃討戦、トルコは反対 【ワシントン時事】米国防総省は30日、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦に加わるシリアのクルド人民兵組織への武器供与を開始したことを明らかにした。トルコは民兵組織を反政府武装組織クルド労働者党(PKK)の一派とみなしており、反発は必至だ。  同省当局者によると、供与するのは小型武器や弾薬、重機関銃など。米軍の軍事顧問がIS戦以外に使用しないよう監視するという。PKKへの武器流出を懸念するトルコに配慮した形だ。  米国は、クルド人民兵組織が中心の「シリア民主軍(SDF)」をISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカを制圧可能な「唯一の地上戦力」とみなし空爆などで支援してきた。トランプ米大統領は今月、ラッカ攻略の格化に向けて、民兵組織への武器供与を決めた。  これに対しトルコのエルドアン大統領は16日、ホワイトハウスでトランプ氏と

    米、クルド民兵に武器供与開始=IS掃討戦、トルコは反対:時事ドットコム
  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、治安部隊と対テロリズム部隊によって確認されたとおり、イスラム国民兵は彼らが旧モスル(Mosul)で頼りにする公文書と記録を燃やしはじめ、公文書の焼却はイスラム国の大崩壊の明白な証拠と考えられます。 治安筋は「民兵たちはアル・ヘスバ(Al Hessbah)、軍オフィス、ザカット(Zakat)のディワン(Diwan)、その他のイスラム国民兵に所属する場所を含めた主要なオフィスで、戦闘員を避難させた後、住宅地に近くで燃やされた司令部で大量の公文書を燃やしはじめました」と言いました。 「イスラム国の公文書の焼却は、罪なき人々に対する犯罪への関与において、民兵を支援した支持者たちの身元をぼやけさせる試みに加えて、民間人に対する犯罪の探知を妨げるようになります」。 情報源は「旧モスルを解放する戦いはもうすぐ終わるでしょう。民兵たちはモスル西部の解放の闘いの始まりの前

  • スリーマイル島原発、2019年に閉鎖へ

    米ペンシルベニア州のスリーマイル島原子力発電所(1979年4月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/THE NATIONAL ARCHIVES 【5月31日 AFP】1979年に米国内最悪の原子力事故が発生した米ペンシルベニア(Pennsylvania)州のスリーマイル島(Three Mile Island)原子力発電所は30日、2019年に同発電所を閉鎖すると発表した。ただし、同州のエネルギー政策が大幅に改革されれば、操業継続の可能性も残されているという。 同州ハリスバーグ(Harrisburg)の南に位置するスリーマイル島原発を運営する米電力・ガス大手エクセロン(Exelon)によると、閉鎖の時期は2019年9月ごろの予定だという。同社のクリス・クレーン(Chris Crane)社長兼最高経営責任者(CEO)は、発電所の職員675人とその家族、および顧客にとって閉鎖の日は「厳しい一日」

    スリーマイル島原発、2019年に閉鎖へ
  • 秘密保護法の改正を=国連報告者、日本に勧告 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【5月31日 時事通信社】国連は30日、日の「表現の自由」の状況を調査するため、昨年4月に訪日した人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者の報告書を公表した。報告書は特定秘密保護法について、ジャーナリストに萎縮効果を与えることのないよう改正を促した。 一方、日政府が「(報告書は)客観的な情報に基づいていない」などとして報告書の修正を求めた文書も国連のホームページで公表された。 ケイ氏は6月12日に人権理事会で報告書の内容を説明する予定で、日政府はその場で改めて反論を行う見通し。 報告書は放送メディアの規制について、「国際基準では、独立した第三者によって行われるべきだ」と指摘し、総務省が権限を持つ現状の見直しを提言。メディアの独立性を強化するため、政治的公平性を規定する放送法第4条の撤廃を勧告した。(c)時事通信社

    秘密保護法の改正を=国連報告者、日本に勧告 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • AV強要の実態に、胸を締めつけられ、そして驚かされる

    <アダルトビデオ業者の非道さと、一部の女性の無防備さ。『AV出演を強要された彼女たち』が明らかにする日の性の貧しさ> 『AV出演を強要された彼女たち』(宮節子著、ちくま新書)の著者は、「ポルノ被害と性暴力を考える会」世話人。女性や子どもに対するポルノ被害や性暴力を訴える社会活動に取り組んでいるのだという。そしてタイトルからわかるとおり、そのようなキャリアをもとに書かれた書は「AV出演を強要された」女性に接して真実を探り、その実態を明らかにしたノンフィクションである。 私たちは、現在常勤換算の実働で約四・五人(ボランティアがたくさんいる)ほどが活動しており、(中略)二〇一六年八月末現在の累計で二一八件の相談に対応してきた。どの事例もそれぞれに異なり、誰一人としておろそかにはできない独自の問題を抱えている。(18ページより) 著者は実際に携わってきた5事例をベースとしながら、それぞれの経

    AV強要の実態に、胸を締めつけられ、そして驚かされる