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2018年2月26日のブックマーク (2件)

  • イタリア各地でデモ、散発的な衝突も 総選挙前に緊張高まる

    イタリアのミラノで、反移民・反EUを掲げる政党「同盟」に抗議する反ファシストと反レイシストのデモ行進に参加し、警官隊と衝突する人たち(2018年2月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / Piero CRUCIATTI 【2月25日 AFP】イタリア各地で24日、極右デモと反ファシストデモが行われ、大勢の人が参加した。3月4日実施の総選挙を前に緊張が高まっており、散発的な衝突もあった。 ミラノ(Milan)で開かれた反移民・反EUを掲げる政党「同盟(The League)」のマッテオ・サルビーニ(Matteo Salvini)書記長の選挙集会には、警察の推定で1万5000~2万人、同盟の発表によると5万人近くが集まった。 かつて「北部同盟(Northern League)」という党名だった同盟はシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)元首相の右派連合に属しており、

    イタリア各地でデモ、散発的な衝突も 総選挙前に緊張高まる
  • 中東の窓 : 東ゴータの停戦(安保理決議の成立)

    東ゴータの停戦(安保理決議の成立) 2018年02月25日 11:09 国際機関ロシアのメディアでも広く応じられていますが、国連安保理は24日ようやく停戦(決議上は東ゴータに限定せずに、シリア全土となっている模様)決議の採択にこぎつけました 賛成はロシアを含む15国で、全会一致 決議は基的に、ISや旧ヌスラ戦線等のテロリストとその支援勢力を除き、シリア全土で停戦し(その開始の時期は明記していない模様)、人道支援を支障なく搬入することを求めている模様です。 スウェーデンとクウェイト(今月の議長国)提出の決議案に対しては、14か国がおおむね支持していたものの、シリア政府軍支持のロシアがその条文を弱めようとして、3日間遅延策をめぐらし、採決の当日になっても、直前まで常任理事国5か国が協議していた模様(アラビア語のメディアでもテロ組織と関連する勢力も停戦の対象外とするという部分はロシアの主