トップ 国際 「日米同盟の正体を暴く」/1 驚愕スクープ!! 監視社会の恐怖 元NSA契約職員・スノーデン独占インタビュー 2013年、元NSA契約職員のエドワード・スノーデン氏(32)は米国の世界同時監視システムを告発し、そのニュースに世界は震撼した。その後スノーデン氏はロシアに亡命したが、今回日本人ジャーナリストによるインタビューが初めて実現。横田基地で行っていた工作活動について、秘密保護法と米国の危険な関係について、米国の「無差別監視」の実態について、驚愕の事実をすべて語った。 インターネット、Eメール、電話を使った全世界のコミュニケーションを米国政府が監視している―2013年6月、米国家安全保障局(NSA)が極秘裏に張り巡らした膨大な監視・盗聴システムのニュースに世界は震撼(しんかん)した。「テロ防止」の名のもとに、一般の人々の公的、私的な通信が大量収集されていることを告発したのは