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ブックマーク / forbesjapan.com (2)

  • 身代金ウイルス被害は「月間3億円」 ロシアの犯罪者が関連か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ランサムウェア(身代金ウイルス)の被害の拡大が続いている。この手法で人々から金を奪い取る犯罪者集団は勢いを増しており、調査によると月間で250万ドル(約2.8億円)以上の被害が発生しているという。 カリフォルニア大学サンディエゴ校やニューヨーク大学、さらにブロックチェーン分野のリサーチ企業、Chainalysisらが被害の実態を報告した。 ランサムウェアといえば直近で話題になったのはWannaCryやNotPetyaだが、その被害額はそれぞれ14万ドル、1万ドルとわずかなものだった。グーグルの研究チームのLuca Invernizziは「彼らの目的は身代金ウイルスで儲けることではなかった。別の目的で彼らはウイルスをバラまいていた」と述べた。 資料によると身代金ウイルスの被害額は2016年の第1四半期に、世界で10万ドルだったが、短期間で250万ドルまで急上昇を遂げた。現在、最大の勢力を誇る

    身代金ウイルス被害は「月間3億円」 ロシアの犯罪者が関連か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 国連の日本人ナンバー2が語る、「世界の不条理」に私が教わったこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「彼女は失敗を肥やしにできる力があり、経験から交渉術に磨きをかけている」ミスター国連こと明石康がそう評するのが、かつての部下、中満泉だ。 国連の危機対応局長には、日の若い女性たちからメールが届く。 「一度、お会いしたい」「お話をお伺いしたい」 局長室はニューヨークの国連部ビルの真向かいにあり、その椅子に座るのが日人女性、中満泉だ。「会う暇なんか、ないでしょ?」と聞くと、中満は「学生さんのグループにはできるだけ会おうと思っているんですけどね」と言う。 中満は2014年まで国連PKO局アジア中東部長として、アフガニスタンを含むアジア全域、シリアを含む中東全域を主管した。PKOの名の通り、平和維持を必要とする厄介な紛争地ばかりだ。 その後、国連事務次長補とUNDP(国連開発計画)総裁補を兼ねる形で、危機対応局長に就任。日人としては、外務省出身の高須幸雄事務次長に次ぐ、第2位のポストに立つ

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