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ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 格安SIMの通信容量が突然2倍以上に、その背景に「絶好の商機」あり

    “格安SIM”として注目を集める仮想移動体通信事業者(MVNO)のモバイル通信サービス。この秋、LTEによる高速通信ができる容量を従来の2倍以上に増量する事業者が増えている。「LTE使い放題」をうたう事業者まで登場するなど、格安SIMサービスが急に通信容量を増やしてきているのには、大きな狙いがあるようだ。 IIJが高速通信容量を倍増、他社も次々と追随 近ごろサービスの充実が進み、注目度が高まっている格安SIMサービスだが、最近提供各社の戦略に、新しい変化をもたらす大きな出来事が起きている。それは、LTEによる高速通信ができるデータ通信容量が大幅に増えたということだ。 格安SIMのサービスは従来、基料金は確かに安価だが、高速通信できる容量が少なく設定されているものが多く、実際に使ってみると不便だという印象を抱く人も少なくなかった。だが9月から10月にかけて、格安SIMを提供する各社が、基

    格安SIMの通信容量が突然2倍以上に、その背景に「絶好の商機」あり
  • 第2回 浜岡原発の新基準対応はどこまで進んでいるか

    では、前回の表2で紹介した新基準対応の対策は、浜岡原発4号機でどこまで進んでいるのだろうか。筆者が2014年7月に視察した状況などを基にみてみよう。 [1]の地震対策については、上述のMw9.0fをベースにした基準地震動の評価に基づき、耐震補強として既に配管や配線経路の補強改造工事を実施(図1)。2005~2008年に実施された耐震補強(水平方向地地震加速度約1000gal、鉛直方向地震加速度約700gal)の内容で不十分な部位については既に完了している。排気筒については、2008年に実施した耐震補強対策だけで、十分な安全余裕度が確保されているため、実施する必要はないと判断されている。 [2]の津波対策としては、21.1mという基準津波高の評価に基づき、防波壁、改良盛土(防波壁両側)、水密扉の設置が行われている。具体的には、海岸線南北方向1.6kmにわたり設置されている防波壁のかさ上げ工事

    第2回 浜岡原発の新基準対応はどこまで進んでいるか
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