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天文に関するventureのブックマーク (19)

  • 高校生の体験学習「美ら星研究体験隊」、新しい電波星を発見

    高校生の体験学習「美ら星研究体験隊」、新しい電波星を発見 【2010年9月1日 国立天文台】 国立天文台のVERA石垣島観測局で行われた天文学研究の体験企画「美ら星研究体験隊」に参加した高校生らが、いて座の方向に新しい電波星を発見した。同企画におけるこの種の天体の発見は、2005年と2008年に続いて3例目となった。 国立天文台のVERA(ベラ)石垣島観測局では、2002年の完成以降さまざまな広報普及活動を行っているが、その一環として、2005年の夏から毎年、沖縄県の高校生を対象とした「美ら星研究体験隊(ちゅらぼしけんきゅうたいけんたい)」を開催している。この企画の参加者は、口径20mの電波望遠鏡を使った観測やデータ解析を行うことで天文学者と同じ研究を体験し、世界最先端の科学を身近なものに感じることができる。 今年の「美ら星研究体験隊」は8月11日〜13日にかけて開催され、高校生12名が2

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙ネックレス、20年後の輝き ハッブル望遠鏡が観測 - サイエンス

    爆発から20年を経て輝き始めたリング(左上が1994年、右下が2006年)=NASAなど提供  大マゼラン雲で1987年に爆発した超新星の衝撃波が、20年を経て、周囲を取り巻くガスのリングに衝突し、ネックレスのように光らせていく様子を米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。2日付の米科学誌サイエンスに掲載された。  超新星SN1987Aは87年2月23日に爆発、3等星ほどの明るさになった。その後、超新星の周りに3重のリングも見つかった。爆発の数時間前にはニュートリノが観測され、小柴昌俊・東京大特別栄誉教授のノーベル物理学賞受賞につながっている。目で見える超新星は1604年のケプラーの超新星以来だった。  ハッブル望遠鏡の最新の観測では、衝撃波が伝わったリングの一部がまず輝き始め、20年ほどたってリング全体が光るようになった。電磁場が乱され、窒素イオンがかき回されて光っている

  • BORG125SD月面・木星 2010/07/22A - BORG開発者 スタッフブログ

  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさ2計画 人工クレーター作り試料採取に挑戦 - サイエンス

    はやぶさ2のイメージ図。小惑星に人工クレーターを作り、底からの試料採取を目指す=イラストレーター池下章裕さん提供  宇宙航空研究開発機構は14日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機となる「はやぶさ2」で、「人工クレーター」をつくる計画を明らかにした。クレーターの底から小惑星の内部の試料を採取する。文部科学省の宇宙開発委員会に報告した。  はやぶさ2は、2014年夏の打ち上げを目標にしており、はやぶさが行った小惑星「イトカワ」とは違って、生命の起源に迫れる可能性がある有機物が豊富な小惑星を目指す。表面の試料採取をした後、小惑星に物体を衝突させて直径5〜6メートルの人工クレーターを作り、底から試料採取、地球に帰還する。  同委員会が計画の技術的な妥当性を検討、8月中に結論を出す。最終的には、文科省と政府の宇宙開発戦略部が計画実行の可否を判断する見込み。15年までに打ち上げないと、目標とする小惑

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • 木星に天体が衝突、天文ファンが捉えた動画 | WIRED VISION

    前の記事 風速より速い風力車+風力リキシャ(動画) イルカやネコも『iPad』(動画) 次の記事 木星に天体が衝突、天文ファンが捉えた動画 2010年6月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Kunio M. Sayanagi 衝突が発生した時の木星。左:Anthony Wesley氏の画像。右:Christopher Go氏の動画。矢印が衝突の場所。 昨年7月、木星に小惑星が衝突したと見られる「染み」が発見された件について、詳細な分析結果が6月3日(米国時間)に米航空宇宙局(NASA)から発表された。偶然にもその同じ日、木星に未確認の天体が新たに衝突した。そして今回は、その模様がリアルタイムで動画に収められた。 衝突が発生したのは、2010年6月3日20時31分(UTC:協定世界時)のことだ。オーストラリアのAnthony

  • トミーテック、超望遠レンズにもなる天体望遠鏡「BORG101EDII」 

  • フォトレポート:NASAのWISE望遠鏡の全天走査--6枚の画像を公開

    米航空宇宙局(NASA)のWide-field Infrared Survey Explorer(WISE)は米国時間1月14日、赤外線を用いた全天の走査を始めた。それ以来、25万枚以上の原画像が地球に送信されている。このたびNASAは、「か細い彗星、爆発する星形成雲、雄大なアンドロメダ銀河、はるかかなたの数百の銀河の集団」を含む6枚のサンプル画像を公開した。 NASAによると、このミッションの目的の1つは数十の新しい彗星の位置を特定することであり、これには「太陽の周りを回る地球の進路にある程度近づく軌道に乗っているものも含む」という。またWISE望遠鏡で、小惑星や、褐色矮星という低温の星を特定することが期待されている。 この望遠鏡は、装置を冷やすのに必要な極低温の冷却剤が2010年10月に尽きるまでに、合計で全天を1回と半分走査し終えるとみられている。 WISEが撮影したこの写真では、サ

    フォトレポート:NASAのWISE望遠鏡の全天走査--6枚の画像を公開
  • asahi.com(朝日新聞社):南の星座を訪ねる - 星空月報 - トラベル

    南の星座を訪ねる 文:亀谷和久(天プラ/宇宙航空研究開発機構研究員) 2010年2月4日11時10分 南米チリのアタカマ高地から望む南天の夜空画面左の一番明るい星はカノープス。中央の山の上に大小マゼラン銀河の光芒が見える(撮影:亀谷和久)。 カノープスの見つけ方おおいぬ座のシリウスが南中する頃に、おおいぬ座の前足と後足の星をつなぎ、さらに地平線の方(南)へ伸ばすと、地平線近くに見つかる。 立春が間近にもかかわらず寒い日が続く2月、夜空もまだまだ冬の星座が主役だ。日が暮れると、先月、先々月の回で紹介された冬の大三角や冬のダイヤモンドといったよく目立つ星々が、その美しい輝きを競うように姿を現す。そして、この季節には、実は南の方角にもうひとつ明るい星が隠れていることをご存知だろうか。 その星の名は、りゅうこつ座のカノープス。日からは南の地平線近く、非常に低い空にしか見ることができないためあまり

  • asahi.com(朝日新聞社):「21の1等星すべて一夜で観察」挑戦7年目ついに成功 - サイエンス

    「1等星マラソン」で空を見上げる八重山星の会のメンバーら=沖縄・石垣島天文台  21の1等星すべてを一夜で眺める――。毎年1月、沖縄・石垣島でそんな観測に挑む人々がいる。石垣島天文台と地元のNPO法人「八重山星の会」の人たち。2004年から挑戦してきたが、天候不順などに阻まれてきた。今年は1月15日、部分日に新月という好条件がそろい、7年目にしてついに成功した。  同日午後11時すぎ、石垣島天文台。暗闇に一筋のレーザー光線が伸びた。「これが『むりかぶし』ですよ」。星の会の新崎善国さん(57)が冬の天の川の近くを示してくれた。むりかぶしは「群星」と書き、八重山地方ですばる(プレアデス星団)の意。天文台の望遠鏡の名前にもなっている。その近くに、おうし座の1等星アルデバランが輝いていた。  北緯24度の石垣島など、国内でも緯度の低い地域では、土では見えない南十字星を含む21個の1等星が観測で

    venture
    venture 2010/01/29
    "部分日食に新月という好条件がそろい" って日蝕の日は必ず新月では……
  • asahi.com(朝日新聞社):ガリレオ「海王星は惑星」知ってた? 豪の研究者が新説 - サイエンス

    ガリレオ=英国立海洋博物館提供ガリレオの1613年1月6日の観測ノート。木星とその衛星の位置を記録する中に「海王星」とみられる点を記している(矢印の先)=豪科学誌の論文から    海王星が木星や土星のように太陽の周りを回る惑星であることをガリレオは、やはり知っていたのではないか――。豪州メルボルン大の教授が豪科学誌に発表した新説が、天文の研究者やマニアの間で注目されている。事実なら、海王星の発見年は200年以上もさかのぼる。  ガリレオが、肉眼では見えない海王星を自作の望遠鏡で見ていたことは1980年に英科学誌ネイチャーに発表され、当時、大きなニュースとなった。惑星の海王星は、天王星の軌道から存在が予測され、1846年に探し出された星だったからだ。  ガリレオの時代は天動説が唱えられ、夜空で自ら輝く数多くの星(恒星)とは別に、天と一緒には動かない惑う星として「惑星」が認識されていた。ガリレ

  • ハッブル宇宙望遠鏡、宇宙の史上最深部までとらえた画像を撮影

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間12月8日、ハッブル宇宙望遠鏡により、宇宙をかつてないほど深くまでとらえた、近赤外線画像を撮影したと発表した。 「HUDF09」チームが2009年8月に撮影した同画像は、ビッグバンの6億年後に形成された銀河系を表すものである。NASAによると、これはこれまでに撮影された中で最古の銀河系であるだけでなく、この画像から抽出されるデータは、「宇宙の歴史における初期の形成期に、どのようにして銀河系が進化したかという疑問に対する洞察」を与えるものであるという。 ハッブル宇宙望遠鏡でこのような細部までとらえることができるのは、2009年に入って搭載された「広視野カメラ3」のおかげである。同カメラによって「近赤外波長」の光をとらえることにより、これまでの望遠鏡よりも深くまで銀河系を観測することができる。「非常に遠くの銀河系からの光が、宇宙の膨張によって、スペクトルの紫外

    ハッブル宇宙望遠鏡、宇宙の史上最深部までとらえた画像を撮影
  • 広大な「無電波地帯」に建つ電波望遠鏡:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「失敗」がテーマの起業家向け会議 広大な「無電波地帯」に建つ電波望遠鏡:ギャラリー 2009年10月30日 Jim Merithew この丘陵地帯には、天文ファンあこがれの地がある。世界最大の可動式望遠鏡があるのだ。しかし、『iPhone』のGPSがナビゲートしてくれると期待してはいけない。ウエストバージニア州の森林地帯の奥、3万4000平方キロメートルに及ぶ米国指定電波規制地区『National Radio Quiet Zone』(NRQZ)の中に設置されているからだ。 「Great Big Telescope」の愛称で呼ばれる『Robert C. Byrd Green Bank Telescope』(GBT、グリーンバンク望遠鏡)は、世界で最も使用予約が殺到している望遠鏡だ。待機リストはとても長い。それも当然で、電波信号への感度の高さでは他の追随を許さない。 この望遠鏡のずば

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [東京マラソン]服部勇馬(新潟十日町出身)、パリ五輪へのラストチャンス実らずも「チャレンジは終わりたくない」 ゴール後の表情穏やか「引退しません」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 一連の天体画像不正疑惑の調査状況についての続報

    【2009年10月16日 アストロアーツ「星ナビ」編集部】2010年10月20日更新 当社(株)アストロアーツが編集・発行している月刊天文雑誌「星ナビ」の2009年10月号の表紙画像が、チェコ共和国のMiloslav Druckmüller氏がWebページで公開している画像を無断で複製加工したものであったことに端を発した、一連の天体画像不正疑惑の真相を明らかにするため、画像提供者である沖縄県の宮城隆史氏に、10月16日、アストロアーツ事務所にて事情を聞きました。宮城氏の証言によると、不正行為を始めたのは、2006年11月9日の「水星の日面通過」からで、以降、月や日、話題になった彗星などにおいて、繰り返し天体画像の盗用や不正な加工を行ったとのことです。 10月9日発表(10月13日更新)のアストロアーツWebニュース「一連の天体画像不正疑惑の調査状況について」では、当社の各種コンテンツの

  • asahi.com(朝日新聞社):秋晴れの夜空に地球外生命を想う 10月の星空 - 星空月報 - トラベル

    秋晴れの夜空に地球外生命を想う 10月の星空 文:塚田健 2009年10月1日15時27分 秋の四辺形からさがす秋の星座・天体 直接撮像に成功した、フォーマルハウトをまわる惑星フォーマルハウトb【提供:NASA】 ペガスス座にある系外惑星系 天高く馬肥ゆる秋――秋晴れの日が続く季節がやってきた。そんな日は、ぜひ星を見上げてみよう。いつもより多くの星が見えてくるはずだ。とはいえ、秋の星空は明るい星の数が少なくどことなく物悲しい感じさえする。それもそのはず、秋の星座の星には1等星がひとつしかないのだ。だからといって星を見る楽しみが減るわけではない。 10月になると、宵の空の天頂近くに2等星三つと3等星ひとつを結んでできる大きな四角形が見えるようになる。「秋の四辺形」、またはそこにある星座の名前から「ぺガススの四辺形」と呼ばれる。夏や冬の大三角同様、秋はこの四辺形が、夜空を巡る目印となる。 ペガ

  • 15年に一度の撮影チャンス:土星の環上に新しい物体発見 | WIRED VISION

    前の記事 iPhoneを傾けると機体も模倣:無人航空機を操縦(動画) 「金縛り」の正体を解明する新たな研究 次の記事 15年に一度の撮影チャンス:土星の環上に新しい物体発見 2009年8月10日 Betsy Mason 米航空宇宙局(NASA)による土星探査機『カッシーニ』が、土星の環の上に、今まで見つかっていなかった物体を発見した。 土星は現在、8月11日の分点[太陽と惑星の赤道面が交差する点]に近づきつつある。カッシーニはこの時期における、太陽光が土星環にあたる角度を利用し、土星のB環上に、長さ約40キロメートルの影の画像を捉えた。おそらくは、直径約396メートルの小惑星によってできた影だ。 カッシーニが土星軌道を周回中に、土星の分点が起きる事は意図されたものだ。土星の分点は、同惑星の公転29.5年の周期において2回、つまり約15年ごとに起こる。今回のミッションは、正午に太陽が土星の赤

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 天文雑誌「星ナビ」2008年6月号および2009年10月号の表紙画像について

    天文雑誌「星ナビ」2008年6月号の表紙画像、 および2009年10月号の表紙画像について 【2009年9月28日 アストロアーツ「星ナビ」編集部】2010年10月20日更新 当社(株)アストロアーツが編集・発行している月刊の天文雑誌「星ナビ」の2009年10月号(2009年9月5日書店発売)の表紙に掲載した画像が、チェコ共和国のMiloslav Druckmüller氏がWebページで公開している画像と酷似している件について、画像提供者である沖縄県の宮城隆史氏に事情説明を求めていました(9月18日付のアストロアーツニュース/天文雑誌「星ナビ」2009年10月号の表紙画像について)。この件に関して、宮城氏から「一連の不正を認め、謝罪したい」という連絡がありました。 宮城氏からの連絡によると、「星ナビ」2009年10月号の表紙画像は、チェコ共和国ブルノ工業大学機械工学部数学研究所のMilos

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