国土交通省は8日、道路整備を巡る塚田元副大臣と吉田自民党参院幹事長の会談記録のメールを衆院に提出した。吉田氏が「総理、副総理と言うと国交省もやりにくいだろう」と述べ、安倍首相らの地元事業と示唆したとも受け取れる内容。
国土交通省は8日、道路整備を巡る塚田元副大臣と吉田自民党参院幹事長の会談記録のメールを衆院に提出した。吉田氏が「総理、副総理と言うと国交省もやりにくいだろう」と述べ、安倍首相らの地元事業と示唆したとも受け取れる内容。
自民系組織が分裂した福岡県知事選は7日に投票が行われ、現職の小川洋氏(69)=県農政連推薦=が、いずれも新顔で麻生太郎副総理が支援する自民推薦の武内和久氏(47)と共産推薦の篠田清氏(70)との対決を制して、3選を確実にした。 小川氏は過去2回の知事選で麻生氏ら自民の支援を受けたが、麻生氏や党県連との関係が悪化し、自民の推薦を得られなかった。ただ、武内氏擁立の過程への反発も噴き出し、県内選出の自民衆院議員11人のうち二階派などの6人が小川氏支持を明言する事態となった。多くの自民の有力支持団体も小川氏陣営に流れ、連立与党・公明党の県本部も事実上、小川氏を支援した。 武内氏は、麻生氏や安倍晋三首相に近い高島宗一郎・福岡市長の応援を受けたが、伸び悩んだ。
昨日4月4日のミヤネ屋(読売テレビ系)の報道に、明らかな事実誤認とによる人権侵害があったことを皆さまにお知らせしたいと思います。 放送法第四条 三に、「報道は事実をまげないですること」とありますので、これは明らかな放送法違反となります。 こうなってくるとワイドショーに公共の電波を格安で使わせる必要が本当にあるのか?最近とみに疑問に思っております。 問題は、昨日保釈されたピエール瀧さんの事件に触れた時に起こりました。 この時点では、まだ保釈はされておらず、番組はピエール瀧さんの今後について、コメンテーターとMCの宮根氏のやり取りの中で起こりました。 番組のコメンテーターは以下の方々。 ・原 晋氏 青山学院大学 陸上部 監督 ・三輪 記子氏 弁護士 ・春川 正明氏 読売テレビ報道解説委員長 一番の問題は、青山学院の原晋監督です。 そのままを記載します。 「秋葉原の事件を忘れてはなりませんよね。
7日未明、神奈川県海老名市の海老名署さがみ野駅前交番で、市内に住むブラジル人の男性(39)が公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された際、複数の警察官に押さえつけられているうちに意識を失い、搬送先の病院で死亡した。 同署の発表では、男性は午前2時15分頃、自ら交番を訪問。別室から出てきて対応した男性巡査部長(40)に、突然、パイプ椅子を投げつけたり、顔を殴ったりして暴れたとして現行犯逮捕された。応援で駆けつけた警察官たちが、2人ずつ交代で計10分間ほど、上半身と足を押さえつけたところ、容体が急変したといい、午前3時25分頃、病院で死亡した。 同署幹部は「通常の対応だったと考えている」とし、男性の死因を調べている。
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