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2021年2月24日のブックマーク (5件)

  • 自民党、希望する議員と家族にPCR検査 党本部が全額負担:東京新聞 TOKYO Web

    自民党は24日、党所属の国会議員と同居の家族を対象に、新型コロナウイルスのPCR検査の受け付けを始めた。費用は全額、党部が負担する。 党部は希望する議員らに対し、唾液を使った検査キットを来月2日まで配布する。1月下旬以降、党職員約200人を対象に検査を実施。複数の国会議員から「検査会社を紹介してほしい」と要望が寄せられたため、実施を決めた。 立憲民主党も昨年11月以降、地方に出張する党役員はPCR検査、選挙区に戻る所属国会議員は抗原検査を党の費用負担で受けられるようにしている。枝野幸男代表は今月4日の衆院予算委員会で、自民党の職員向けの取り組みを評価した上で、希望する全ての国民が検査を受けられる態勢の整備を求めていた。(市川千晴)

    自民党、希望する議員と家族にPCR検査 党本部が全額負担:東京新聞 TOKYO Web
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    vividoc 2021/02/24
  • 菅首相長男から接待の山田真貴子氏 広報官を継続「首相から指示」 給与は自主返納:東京新聞 TOKYO Web

    総務省幹部が放送関連会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男らから接待を受けていた問題で、加藤勝信官房長官は24日午後の記者会見で、菅義偉首相の長男・正剛氏らと会した山田真貴子内閣広報官が、1カ月分給与の10分の6を自主返納し、約7万4千円の飲代を東北新社側に返金すること明らかにした。一方で加藤氏は、広報官の職にはそのままとどまるとした。 加藤氏は会見で「山田広報官から私に報告があり、『国会で大きな問題となり、国民の疑念を招く事態になっていることを重く受け止め、その責任を痛感し、深く反省している』とのことだった」と説明。山田氏から給与の自主返納などの申し出があったことを明らかにし「人が今回のことを深く反省し、自らの職責の重さを十分に踏まえた対応だと受け止めた」と述べた。

    菅首相長男から接待の山田真貴子氏 広報官を継続「首相から指示」 給与は自主返納:東京新聞 TOKYO Web
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    vividoc 2021/02/24
  • NHK映らないテレビでも契約義務あり 高裁で逆転判決:朝日新聞デジタル

    NHKが映らないテレビでも受信料は支払わなければならないのか――。NHKが映らないよう加工したテレビの契約義務が争われた訴訟の控訴審判決が24日、東京高裁(広谷章雄裁判長)であった。一審・東京地裁判決は契約義務を否定したが、高裁は電波の増幅器を付けるなどすれば映るようになる点を重視し、契約義務があると判断した。NHKの逆転勝訴となった。 判決によると、原告はNHKの受信料徴収に批判的で、NHKの放送信号を弱めるよう筑波大学の准教授が開発したフィルターが付いたテレビを購入した。増幅器を付けるなどすれば視聴できるようになるが、一審は「増幅器の出費をしなければ映らないようなテレビは、NHKを受信できる設備とはいえない」として契約義務を認めなかった。 一方、高裁は、放送法はNHKの番組を見ない人にも広く受信料の負担を求めていると指摘。「受信できなくする機器を取り外したり、機能を働かせなくさせたりで

    NHK映らないテレビでも契約義務あり 高裁で逆転判決:朝日新聞デジタル
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    vividoc 2021/02/24
  • 「ササニシキ送りますよ」菅首相長男の“接待攻勢”音声 | 文春オンライン

    衛星放送事業などを手掛ける東北新社に勤務する菅義偉首相の長男・菅正剛氏らが、総務省幹部を高級料亭などに招いていた「違法接待」問題。総務省は24日、公務員倫理法違反にあたるとして、接待を受けた官僚の懲戒処分を発表する予定だ。だが、こうした問題を起こした張人は、衛星放送事業に関わる官僚たちに接待を持ちかけ、飲代を支払い、手土産、タクシーチケットなどの金品を渡していた正剛氏ら東北新社だ。正剛氏らは、どのような接待を行っていたのか。現場音声からは、その接待攻勢ぶりが浮かび上がる。音声は、接待が行われた店に客として入店した複数の「週刊文春」記者が、付近の座席から録音し、他の客の声や雑音などを専門業者に依頼して除去し、解析を進めてきた。

    「ササニシキ送りますよ」菅首相長男の“接待攻勢”音声 | 文春オンライン
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    vividoc 2021/02/24
  • 元総務相として、父として…「ズブズブの関係」に菅首相の影 東北新社の接待問題:東京新聞 TOKYO Web

    菅義偉首相の長男正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題。会に参加した総務省幹部は、これまでの判明分を含めて計13人に上ることが省内の調査で分かり、官業が癒着している実態が鮮明になった。コロナ禍でも会を繰り返した関係は、客観的に見てもいびつだ。背後には、かつて総務相を務め、今も省内に影響力を残す父の影もちらつく。(山口哲人、川田篤志)

    元総務相として、父として…「ズブズブの関係」に菅首相の影 東北新社の接待問題:東京新聞 TOKYO Web
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    vividoc 2021/02/24