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京都大学と京大に関するvon_waldeのブックマーク (127)

  • 我が国初のアカデミアでの医師主導治験による国内外未承認薬の薬事承認~脂肪萎縮症を対象としたレプチン~

    2013年3月25日 先端医療開発スーパー特区「難治性疾患を標的とした細胞間シグナル伝達制御による創薬(難病創薬スーパー特区)」の中核拠点である医学研究科内科学講座内分泌・代謝内科および医学部附属病院探索医療センターは、脂肪萎縮症による糖尿病および高中性脂肪血症などの改善を目的とするレプチンの医師主導治験について、2012年4月に治験終了届けを提出し、この成績をもとに同年7月塩野義製薬株式会社より承認申請がなされ、2013年3月25日付で製造販売が承認されました。 概要  脂肪萎縮症は、脂肪組織が消失あるいは減少する稀少難病で、難治性の糖尿病や高中性脂肪血症、脂肪肝などを呈します。これまでに有効な治療薬は開発されていません。 近年、米国の国立衛生研究所や学内分泌・代謝内科の臨床研究により、脂肪萎縮症では脂肪組織の消失あるいは減少により、脂肪組織から分泌されるホルモンであるレプチンの欠乏あ

    我が国初のアカデミアでの医師主導治験による国内外未承認薬の薬事承認~脂肪萎縮症を対象としたレプチン~
    von_walde
    von_walde 2013/04/10
    細胞間シグナル伝達制御による創薬
  • 京都大学と京都大学生活協同組合の相互協力関係に関する協定を締結しました。(2013年3月26日)

    学と京都大学生活協同組合の相互協力関係に関する協定を締結しました。 調印式では、松紘 総長と川添信介 京都大学生活協同組合理事長が署名を行い、その成立を証するため同協定書を1通ずつ双方が保管することとなりました。 今回の協定は、学と京都大学生活協同組合が密接に連携してきた長い歴史を踏まえ、両者間の相互協力関係を確認し、これを一層充実・発展させるために締結するものです。 国立大学法人京都大学と京都大学生活協同組合の相互協力関係に関する協定書(全文)  国立大学法人京都大学(以下「甲」という。)と京都大学生活協同組合(以下「乙」という。)の双方は、学問の府としての甲がその使命を果たすために、密接に連携してきた長い歴史をもつものである。 甲の構成員である学生、教職員等を組合員とする乙が、甲の基理念の実現のために積極的に貢献するという点において、両者は、研究・教育・社会連携による人類福祉へ

    京都大学と京都大学生活協同組合の相互協力関係に関する協定を締結しました。(2013年3月26日)
  • 京都大学特色入試についての検討結果に関する記者会見を行いました。(2013年3月26日)

    このたび、松紘 総長、淡路敏之 理事・副学長および各学部長等は京都大学特色入試についての検討結果に関する記者会見を行い、高等学校における幅広い学習に裏付けられた総合力と学ぶ力および高い志を評価し、個々の学部が定めたカリキュラムと教育コースを受けるにふさわしい学力と意欲を備えた者を選抜する特色入試を平成28年度より全学部で実施することを決定したと発表しました。 記者会見を行う松総長(左)と淡路理事・副学長 記者会見の様子 京都大学特色入試の実施について(161KB) 京都大学特色入試の概要(221KB)

    京都大学特色入試についての検討結果に関する記者会見を行いました。(2013年3月26日)
    von_walde
    von_walde 2013/03/27
    結局やってみて数年後にやっぱ止めます.とかなったりして……w まぁ,工学部の中でも物工と工化はしないみたいだけど.
  • 平成24年度学部卒業式 式辞 (2013年3月26日) — 京都大学

    何れの処か春風 別離無からん 唐詩選にもとられた薛業の漢詩の一節です。春は別れの季節です。 日、ご来賓の沢田敏男 元総長、長尾真 元総長、尾池和夫 前総長、名誉教授、列席の理事、副学長、学部長、部局長をはじめとする教職員一同とともに、2,826名の皆さんに学士の学位を授与する運びとなりました。学士課程を無事修了され、学位を得られたことに深く敬意を表するとともに、篤くお慶びを申し上げます。併せて、今日の卒業式を迎えるまでご家族ならびに関係者の皆様よりいただいた数々の厚いご支援に対し、大学として御礼申し上げます。 116年にわたる京都大学の歴史において、皆さんを含めた学の卒業生の累計は194,001名となりました。 現在、社会は京都大学卒業生の皆さんに大いに期待しています。その背後には日社会の置かれている状況の変化があります。ここ十数年くらいの傾向として、国際社会における我が国の地位の凋

    von_walde
    von_walde 2013/03/27
    式辞.今年は「ガク」力について.いつも思うけど,仮装している人が写らない写真の撮り方しているんですかね?
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    von_walde
    von_walde 2013/03/27
    ちょこちょこ知り合いが居ますね(同回&後輩)ことしも,あのネタをする彼とか流石ですね!
  • 京都大学

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  • 患者さん由来iPS細胞でアルツハイマー病の病態を解明-iPS細胞技術を用いた先制医療開発へ道筋-

    近藤孝之 医学研究科大学院生(iPS細胞研究所(CiRA)リサーチアシスタント/科学技術振興機構(JST) CREST)、井上治久 CiRA准教授、岩田修永 長崎大学教授の研究グループは、山中伸弥 CiRA教授らの研究グループと協力し、複数のアルツハイマー病(AD)の患者さんごとに存在する病態を明らかにして、iPS細胞を用いた先制医療への道筋を示しました。 研究成果は、2013年2月21日(米国東部時間)に米国科学誌「Cell Stem Cell」のオンライン版で公開されました。 要旨  研究グループは、若年性(家族性)ADの原因遺伝子であるアミロイド前駆体タンパク質(APP)に遺伝子変異をもつ患者さんと、家族歴のない高齢発症(孤発性)ADの患者さんの皮膚からiPS細胞を作製し、大脳の神経系細胞に分化誘導させました。解析の結果、APP-E693Δと呼ばれる変異があると、アミロイドベータ

    患者さん由来iPS細胞でアルツハイマー病の病態を解明-iPS細胞技術を用いた先制医療開発へ道筋-
  • 平成25年度入学試験時における妨害行為の禁止について

    2013年2月19日 2月25日(月曜日)~27日(水曜日)の期間入学試験を実施します。 学各構内では下記のとおり措置いたしますので、ご理解、ご協力願います。 掲示第4号(医学部構内を除く吉田キャンパス全構内)  2月25日(月曜日)および26日(火曜日)の両日、入学試験実施のため、学内における試験を妨害する一切の行為を禁止します。また、バイク、車等による騒音を発する行為を禁止します。 平成25年2月19日 京都大学総長 松 紘 掲示第4号(医学部構内)  2月25日(月曜日)~27日(水曜日)の各日、入学試験実施のため、学内における試験を妨害する一切の行為を禁止します。また、バイク、車等による騒音を発する行為を禁止します。 平成25年2月19日 京都大学総長 松

    平成25年度入学試験時における妨害行為の禁止について
  • 平成25年度入学試験時における入構規制について

    2013年2月19日 2月25日(月曜日)~27日(水曜日)の期間入学試験を実施します。 学各構内では下記のとおり措置いたしますので、ご理解、ご協力願います。 掲示第3号(医学部構内を除く吉田キャンパス全構内)  入学試験を円滑に実施するため、2月25日(月曜日)および26日(火曜日)の両日、受験者ならびに学関係者以外の入構を禁止します。 各位のご理解とご協力をお願いします。 平成25年2月19日 京都大学総長 松 紘 掲示第3号(医学部構内)  入学試験を円滑に実施するため、2月25日(月曜日)~27日(水曜日)の各日、受験者ならびに学関係者以外の入構を禁止します。 各位のご理解とご協力をお願いします。 平成25年2月19日 京都大学総長 松 紘 関連リンク  当日は自動車等の入構も規制されます。詳しくは以下のページをご覧ください。 平成25年度入学試験実施に伴う自動車等の入構

    平成25年度入学試験時における入構規制について
  • 【注意】京大バイト、生協バイト情報と称する掲示について

    2013年1月11日 現在、学内において、「生協のバイト情報を手持ちのスマホで確認」、「京大アルバイト情報リーダー」、「「京大バイト」でplayストアから検索」等と記載された掲示が掲出されていますが、京都大学ならびに京都大学生活協同組合とは一切関わりがありません。不用意にアクセスすることのないよう注意願います。 ニセ掲示の画像

    【注意】京大バイト、生協バイト情報と称する掲示について
    von_walde
    von_walde 2013/01/12
    これは,こういうアプリの需要があるってこと……ではないか.
  • 受験生の皆様へ

    2012年12月26日 京都大学総長 松 紘 京都大学は、このたび、より一層豊かな教養・共通教育を実施するため、全学部が協力し、国際高等教育院(仮称)を設置することを決定いたしました。これに伴い、教養・共通教育の実施にあたっている総合人間学部および理学部には、これまで通り、教養・共通教育の実施にあたって大きな役割を果たしていただく予定です。 このたび、人間・環境学研究科および総合人間学部の受験希望者の中に、人間・環境学研究科および総合人間学部の将来に不安を感じている人がいると仄聞しております。人間・環境学研究科と総合人間学部には、これまで以上にその独自のミッションに邁進し、京都大学の発展に貢献してもらわねばなりませんので、こうした不安を抱かれるには及ばないことを、私は、京都大学総長として受験生諸君に明言します。 人間・環境学研究科もしくは総合人間学部を受験しようと考えている学生・生徒のみ

    受験生の皆様へ
    von_walde
    von_walde 2012/12/26
    特に「人間・環境学研究科および総合人間学部の受験希望者」の方へ.まぁ,ここに書いてあるとおり安心して受験すれば良いんじゃないかな.
  • 電力変換装置の損失低減と信頼性向上を実現するSiCトランジスタを開発-リーク電流90%減・絶縁耐圧1.5倍で低炭素社会に貢献

    ホーム 電力変換装置の損失低減と信頼性向上を実現するSiCトランジスタを開発-リーク電流90%減・絶縁耐圧1.5倍で低炭素社会に貢献 2012年12月11日 木恒暢 工学研究科教授、細井卓治 大阪大学大学院工学研究科助教、渡部平司 同教授、ローム株式会社、東京エレクトロン株式会社は共同で、高誘電率ゲート絶縁膜(アルミニウム酸窒化物:AlON)を採用したシリコンカーバイド(SiC)パワーMOSFETを開発し、電流駆動力と長期信頼性の向上を達成しました。成果は省エネルギーの切り札であるSiCパワーデバイスの普及を加速し、低炭素社会実現に大きく貢献することが期待されます。 成果は、2012年12月10日(米国太平洋時間)に電子デバイス技術に関する世界最大の国際学会である「International Electron Device Meeting(IEDM)」(米国電気電子学会(IEEE)主

    電力変換装置の損失低減と信頼性向上を実現するSiCトランジスタを開発-リーク電流90%減・絶縁耐圧1.5倍で低炭素社会に貢献
    von_walde
    von_walde 2012/12/12
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  • ヒトES/iPS細胞から作った心筋細胞シートで不整脈モデルを開発-心臓病メカニズムの解明と細胞治療の安全性評価に貢献

    中辻憲夫 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)拠点長(幹細胞生物学)、コンスタンチン・アグラゼ 同教授(生物物理学)、門田真 医学研究科博士課程学生(アグラゼグループ所属、中辻グループ受入、循環器学)らは、ヒト胚性幹(ES)細胞・人工多能性幹(iPS)細胞から分化させた心筋細胞シートを用いて不整脈の心臓病モデルを作成し、薬剤による不整脈の治療効果を再現することに成功しました。この成果は、ヒトES/iPS細胞を用いた不整脈メカニズムの解明と新たな治療法の開発、さらには細胞治療への安全性評価に貢献することが期待されます。 論文は、欧州心臓病学会誌「ヨーロピアン・ハート・ジャーナル」電子版でロンドン時間2012年11月30日18時に公開されました。 概要  研究グループは、ヒト多能性幹細胞(ES/iPS細胞)から心筋細胞に分化誘導させた後、その心筋細胞を低密度で培養することで

    ヒトES/iPS細胞から作った心筋細胞シートで不整脈モデルを開発-心臓病メカニズムの解明と細胞治療の安全性評価に貢献
  • 癌幹細胞を特定するマーカー同定に成功 ~新世代の癌治療法開発に期待~

    千葉勉 医学研究科教授(消化器内科学)、妹尾浩 同講師、中西祐貴 同大学院生らの研究グループは、癌幹細胞を特定するマーカーとして「Dclk1」を同定しました。研究グループは、遺伝子改変マウスを用いた実験でDclk1発現細胞を障害することにより、正常組織への副作用がなく、癌のみを縮小させる理想的な癌幹細胞治療の可能性を示しました。 研究成果は、癌幹細胞を標的とした治療法開発の障害となっていた諸問題を解決するもので、新世代の癌治療法開発へ向けた大きな進展が期待されます。なお、この研究成果は英国科学専門誌「Nature Genetics」オンライン版に2012年12月3日(日時間)に掲載されました。 背景  癌幹細胞は、癌組織をつくる「親」になる細胞であり、癌の再発、転移などの原因になると考えられています。癌を根絶するためには癌幹細胞の排除が必須であるとの考えに基づいて、癌幹細胞のマーカー

    癌幹細胞を特定するマーカー同定に成功 ~新世代の癌治療法開発に期待~
  • 京都・東京間の高速バス運賃の助成について — 京都大学

    京都・東京間の高速バス運賃の助成について キャリアサポートセンターでは学生の就職活動支援の一環として、就職活動のため京都・東京間の高速バスを利用する場合に、片道1,000円を割り引いて乗車券を購入できる助成券を発行します。  東京で就職活動される方はどうぞ積極的にご利用ください。 利用方法 助成内容 学部3~4年次生(6年制の学科は5~6年次生)、修士課程、専門職学位課程(ただし、法科大学院は2~3年次生)、博士後期課程、一貫制博士課程を対象に、企業・官公庁等への就職活動のため京都・東京間の高速バスの乗車券を京都大学生協で購入する場合に片道1,000円を割り引いて乗車券を購入できる助成券を平成24年11月27日から発行します。 助成券は、発行期間中1人4枚まで利用可です。ただし、発行予定枚数に達したときは、発行を停止します。 往路は平成24年11月30日以降乗車分、復路は平成24年12月1

    von_walde
    von_walde 2012/11/28
    「学生の就職活動支援の一環として、就職活動のため京都・東京間の高速バスを利用する場合に、片道1,000円を割り引いて乗車券を購入できる助成券を発行します。」ほぅ,これはいいな!!
  • 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授および山田康之 名誉教授の文化勲章受章が決定(2012年10月30日)

    山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授(物質-細胞統合システム拠点 連携主任研究者)および山田康之 名誉教授(平成6年 農学部退官)の文化勲章受章が決定しました。 なお、親授式は11月3日に行われる予定です。 関連リンク文化勲章受章者一覧 (京都大学関係分) /ja/profile/intro/honor/award_b/culture

    山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授および山田康之 名誉教授の文化勲章受章が決定(2012年10月30日)
  • 作動中のリチウムイオン電池ナノ界面を世界で初めて観察 ~蓄電池の劣化原因解明へ~

    2012年10月30日 高松大郊 産官学連携部特定研究員、小山幸典 同特定准教授、折笠有基 人間・環境学研究科助教、荒井創 産官学連携部特定教授らの研究グループは、学と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共同で推進している革新型蓄電池先端科学基礎研究事業(RISINGプロジェクトプロジェクトリーダー 小久見善八 産官学連携部特任教授)の一環で、リチウムイオン電池に用いられる電極最表面における挙動の、電池作動条件下でのその場観察に世界で初めて成功し、蓄電池劣化の初期過程を明らかにしました。 研究成果はドイツ化学会誌Angewandte Chemie International Edition誌に2012年10月12日にオンライン公開されました。 背景  蓄電池は、これまで携帯機器の電源や自動車のスターターとして幅広く使われてきましたが、近年は電気自動車や自然エネルギー

    作動中のリチウムイオン電池ナノ界面を世界で初めて観察 ~蓄電池の劣化原因解明へ~
  • 海洋プレートから超臨界流体が上昇して火山を作る

    このたび、川竜彦 理学研究科附属地球熱学研究施設助教、神崎正美 岡山大学教授、三部賢治 東京大学助教、松影香子 愛媛大学G-COE准教授、小野重明 独立行政法人海洋研究開発機構主任研究員らの研究グループは、プレートの沈み込み帯のマグマ発生メカニズムに関して、新しい仮説を提案しました。 研究成果は、10月29日(米国東部時間)の米国科学アカデミー紀要の電子版で公開されました。 概要  日列島の下には、太平洋プレートとフィリピン海プレートが沈み込んでいます。プレートには水が含まれていて、沈み込みながら温度圧力が上がり、徐々に水を放出します。その水は、海溝の近くでは地震を起こし、有馬温泉のような湧き水として地表にもどります。さらに深く沈むと、沈み込むプレートから「水に富むもの」がでて、マグマ発生の引き金になると考えられていました。この「水に富むもの」が水で、それが加わることによってマントル

    海洋プレートから超臨界流体が上昇して火山を作る
  • 水面を泳ぐ化学モーターを、生体から学んで開発-光や温度に応じて物質を運ぶ分子ロボットの開発に期待-

    学とニューヨーク市立大学(CUNY)ハンター校の研究グループは、多孔性物質からの疎水性分子の放出を駆動力とすることで、水上を長時間、高速に”泳ぎ続ける”新しい化学モーターの開発に成功しました。 北川進 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)副拠点長・教授、植村卓史 工学研究科准教授、松井宏 ニューヨーク市立大学ハンター校教授・iCeMS客員教授らの研究グループは、多孔性金属錯体(MOFもしくはPCP、以下MOFという)の細孔から疎水性ペプチド分子が放出されることでできる表面張力の勾配により、水上を高効率で運動する新しいモーター材料を開発しました。この研究では、非平衡状態を利用する生体(細胞、タンパク質など)の運動原理を参考にすることで、従来の人工材料に比べ単位体積あたりで30倍以上の速度、2倍以上の効率で運動エネルギーに変換できました。成果を応用することで、省エネルギー・

    水面を泳ぐ化学モーターを、生体から学んで開発-光や温度に応じて物質を運ぶ分子ロボットの開発に期待-
    von_walde
    von_walde 2012/10/30
    化学モーター
  • ヒトES/iPS細胞から臨床応用に適した心筋分化誘導法を開発-安全・安価・高効率な再生医療の実現化に大きく貢献-

    このたび、中辻憲夫 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)拠点長、上杉志成 同教授、饗庭一博 同講師、南一成 同研究員らは、山拓也 iPS細胞研究所(CiRA)助教・iCeMS京都フェロー、株式会社リプロセル等と共同で、ヒト胚性幹(ES)細胞・人工多能性幹(iPS)細胞から心筋細胞に効率的に分化を促進させる新しい小分子化合物を発見しました。これまでにも既知の化合物やタンパク質を用いた心筋分化誘導法がいくつか開発されていますが、心筋分化効率や成熟度の低さや、培養液中に含まれる動物由来成分からの感染リスクの懸念、さらに高価な細胞増殖因子の利用によるコスト高など、ヒト多能性幹細胞から分化させた心筋細胞を実際に医療へ利用するための課題がありました。 研究は新しい小分子化合物を用いることで、高価な増殖因子やウシ血清等の動物由来成分を使用しない、高効率な心筋分化誘導法を世界で初めて開

    ヒトES/iPS細胞から臨床応用に適した心筋分化誘導法を開発-安全・安価・高効率な再生医療の実現化に大きく貢献-