3月にITmediaオルタナティブ・ブログを始めてから、2008年の1月で11ヶ月目に入りました。これまでのブログ登録数は250を超えました。長年の間ブログを書かれている方と比べるとまだ少ないと思いますが、ブログに書かれている自分の考え方を少しまとめてみたいという気持ちも出てきています。 また、ブログのネタにも限界があるため、ブログを新規に書くために自分の過去の記事等を検索し確認するというケースも最近多くなりました。昨年末に「2007年の“2.0”を振り返る(前編)」等で自分のブログを振り返ってみました。 その時期に自分の思考回路はどうなっているのか、自分はどんなことを考えていたのか、時が経てば経つほど、過去の自分の考え方がどうなっていたかということが気になることもあるでしょう。 最近、徳永英明のカバーアルバム『VOCALIST』シリーズを良く聞いています。9月10日付けオリコン週間チャー
Seagate TechnologyのCEOであるBill Watkins氏が CES 開催中のインタビューで、 勝者はBlu-rayでもHD DVDでもなく、実はHDDであると発言したらしい。記事中で同氏は「Blu-rayが競争に勝利したと言われているが、それは問題ではない。本当の争いは物的流通と電子的配信との間で行われており、Blu-rayもHD DVDもこの争いでは敗者だ。この争いでは、フラッシュメモリとハードディスクが同じ陣営にいる。決着はすでについており、物的流通の陣営は敗北した」としている。 物理メディアがフォーマット競争を繰り広げている間に時代は電子的配信に移っているだろ、ということのようだ。電子的配信されたコンテンツの格納場所としてHDDが使われるわけで、そうなればSeagateの成長は更に目覚しいものになるだろう。彼の言ってる話がごもっとも、となるだろうか。
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