写真1 最新版ディストリビューションの「KNOPPIX 6.0.1日本語版」のデスクトップ画面。デスクトップ環境に軽量なLXDEが採用された。 独立行政法人 産業技術総合研究所は2009年3月6日,ライブ形式のLinuxディストリビューションである「KNOPPIX 6.0.1 CD日本語版(LCAT対応)」(以下,KNOPPIX 6.0.1日本語版)をリリースした(写真1)。KNOPPIXはドイツのKlaus Knopper氏がDebian GNU/Linuxをベースに開発したディストリビューションである。 公式版は,「KNOPPIX 6.0.0 / ADRIANE 1.1」(以下,KNOPPIX 6.0.0)を2009年1月28日に,「KNOPPIX 6.0.0 / ADRIANE 1.1」(以下,KNOPPIX 6.0.1)を2009年2月10日にそれぞれリリースした。 KNOPPIX
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Project Vineは2006年11月22日,最新のLinuxディストリビューション「Vine Linux 4.0」を公開した(写真1,関連記事「インストール完全ガイド『Vine Linux 4.0』」)。Vine Linuxは日本語対応で定評のある,国産のLinuxディストリビューション。最新版も,見やすさを重視した独自の日本語フォントの採用や,より使いやすい日本語入力ソフトの採用など,その特徴を引き継いでいる。 Vine Linux 4.0のカーネルには,バージョン2.6.16.29が採用された(写真2)。Vine Linuxとして2.6系カーネルの採用は初めて。従来は,動作の安定性を重視して,バージョン2.4系が用いられてきた。また,glibcにはバージョン2.3.4,gccにはバージョン3.3.6が採用された。 X Window Systemには,X.Org X11 R6.9.
Ubuntu Japanese Teamは2008年10月31日に,Linuxディストリビューションの最新版である「Ubuntu 8.10 Desktop 日本語 Remix CD」(以下,Ubuntu 8.10 日本語版)をリリースした(写真1)。Ubuntu日本語版は,英Canonical社が支援する「Ubuntuコミュニティ」が開発および提供しているLinuxディストリビューションである。Ubuntu 8.10 日本語版のベースとなった「Ubuntu 8.10 Desktop CD」は,2008年10月30日(英国時間)にリリースされた。 ネットワーク設定ツールなどが変更 Ubuntu 8.10ではネットワークの設定ツールが更新された(写真2)。前バージョンのネットワーク設定ツールではログインしないと設定内容が有効にならなかったが,新しいバージョンでは,設定した内容がシステム全体で適
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来春のNHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で、水木しげる役を演じる向井理 (C)ORICON DD inc. NHKは18日、2010年前期の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』(NHK総合・前8:15〜ほか)の水木しげる役に俳優・向井理を起用したと発表した。向井は水木氏をモデルとした村井茂役を演じる。ヒロイン演じる松下奈緒と共に会見に出席した向井は「水木さんがまだご健在ということもあり、プレッシャー」と意気込み、「幼少期、『ゲゲゲの鬼太郎』は全盛期でした。好きなキャラクターは猫娘ですね」と笑いながら明かした。 【写真】“ゲゲゲの女房”を演じる松下奈緒との2ショット 同作は人気漫画『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家・水木しげる氏の妻・武良布枝さんの視点から夫婦の半生を描いた自伝が原案。水木氏を支える布枝さんをモデルとした飯田布美枝を松下が演じる。赤貧の時代から2人が夢をつかんでいく過程を
宇宙ステーション補給機(うちゅうステーションほきゅうき、H-II Transfer Vehicle、略称:HTV)は、国際宇宙ステーション(ISS)へ食料・水などの物資や機材を届ける日本の無人宇宙補給機。愛称はこうのとり[1](KOUNOTORI)。宇宙開発事業団(NASDA)と後継法人の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発し、三菱重工業や三菱電機、IHIエアロスペースなどの大小100社程度の企業が製造に参加した。 H-IIBロケットに搭載されて種子島宇宙センターから打ち上げられ、高度約400キロメートル上空の軌道上を周回する国際宇宙ステーション(ISS)へ食糧や衣類、各種実験装置などの最大6.2トンの補給物資を送り届ける[1]。その後、使わなくなった実験機器や使用後の衣類などを積み込み、大気圏に再突入させて断熱圧縮によって焼却する。ISSとの接続にはハーモニー付近に設置されたロボットア
宇宙ステーション補給機(うちゅうステーションほきゅうき、H-II Transfer Vehicle、略称:HTV)は、国際宇宙ステーション(ISS)へ食料・水などの物資や機材を届ける日本の無人宇宙補給機。愛称はこうのとり[1](KOUNOTORI)。宇宙開発事業団(NASDA)と後継法人の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発し、三菱重工業や三菱電機、IHIエアロスペースなどの大小100社程度の企業が製造に参加した。 H-IIBロケットに搭載されて種子島宇宙センターから打ち上げられ、高度約400キロメートル上空の軌道上を周回する国際宇宙ステーション(ISS)へ食糧や衣類、各種実験装置などの最大6.2トンの補給物資を送り届ける[1]。その後、使わなくなった実験機器や使用後の衣類などを積み込み、大気圏に再突入させて断熱圧縮によって焼却する。ISSとの接続にはハーモニー付近に設置されたロボットア
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ日本の無人補給機「HTV」が18日午前7時26分、上空約400キロを周回するISSとドッキングした。電気、通信系を接続後の19日未明には、ISSに滞在中の宇宙飛行士がHTV内に入る。ISSに日本の宇宙船がドッキングするのは初めて。 HTVは11日未明、新開発の国産大型ロケット「H2B」1号機に搭載され、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。ISSを追いかけるように地球の周りを飛び、17日、ISSのそばに到達した。 その後、ISSの下約500メートルの位置に潜り込むように移動し、ISSに取り付けられた鏡にレーザー光を反射させて位置確認をしながら、徐々に接近した。 18日午前4時51分には、ISSのロボットアームがHTVをつかんだ。アームはゆっくり動き、同7時26分ごろ、HTVをISSに結合させた。 HTVは衣類、食料、ISS用の観測機器な
西友は17日、環境に配慮したノントレイ包装の国産鶏肉を従来品に比べ約40%程度価格抑えて発売すると発表。青森・岩手・群馬・宮崎などの国内産むね肉、もも肉、手羽元の3種類を、産地工場にて1kg入りの真空パック包装で商品化。加工工場を経由せずに直接各店舗に配送することで、これまで使用していた流通用包装フィルムや、販売用トレイが不要となり、価格を100gあたり35〜48円に下げることができるほか、年間で約14トンの容器包装の削減を可能とした。 同社は「食品、日用品、衣料品、住居用品のすべての分野で、安心の品質を低価格で提供し、1か所でお客様のあらゆるお買い物ニーズに対応する“ワンストップショッピング”の実現を目指す」としている。 【関連】 セブン−イレブン、海藻でできた“食べられるフィルム”を採用 (09年08月22日) 西友のPBが“88円チューハイ”にアルコール分8%商品も追加 (0
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