犬のお父さんもビックリ! ソフトバンクが筆頭株主の国内ポータルサイト大手、ヤフーに謎の大株主が登場し、話題になっている。持ち株比率はじわじわと上昇し、10%近くに迫る勢いだ。その背景を探ると、親会社であるソフトバンクの苦しい台所事情が浮かび上がってくる。関連記事ソフトバンクが特損750億円ヤフーがUSENの「ギャオ」を買収記事本文の続き【持ち株比率9.7%】 謎の大株主は「一般社団法人スレンダー」(東京)。関東財務局に提出された大量保有報告書によると、同法人は2005年3月の設立。事業内容は有価証券の貸借・取得などとなっている。 そのスレンダーが最初にヤフー株の大量保有報告書を提出したのは昨年12月下旬。その後、徐々に持ち株比率は増え、3月下旬には9.7%(575万株)に達した。 タネを明かすと、これはもともと、ヤフーの親会社であるソフトバンクと、主要取引銀行である三井住友銀行との間で行わ
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