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ブックマーク / yro.srad.jp (111)

  • GMOメディア、「スクショ」の商標登録を出願していた | スラド YRO

    GMOメディアが、「スクショ」の商標登録を出願していたことが明らかになった(商標速報bot)。詳しくは特許電子図書館の商標公報DBで文献種別「4」、文献番号「2014-031347」で検索できる。 あるAnonymous Coward 曰く、 『スクショ』という文言が特定企業の物になろうとしている昨今、皆様におかれましてはご機嫌いかがでしょうか。 出願している区分を見るからに『スクリーンショット』の略語ともいえる『スクショ』を狙い撃ちに来ているものと思われますが他にもこのような略語が狙われ、いつの日か自由に使用できなくなってしまう日が来るのかもしれませんね。 次に狙われそうな略語も気になるところです。

  • ポケモン新作の発表で「非公認改造版ゲーム」の是非が話題に | スラド YRO

    人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズの最新作「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」が発表されたのだが、これを受けて「非公認改造版ゲーム」の公開の是非が話題になっている(Togetterまとめ)。 発端は、有志がゲームボーイ版「ポケットモンスター ファイアレッド」を改造して作った「ポケットモンスターアルファ・オメガ」というゲームが公開されていたこと。これが最新作と非常に似た名前であること、ポケモンの開発元や権利者に無断で改造データ(オリジナルゲームとの差分)が配布されている点などが指摘されている。 この改造版の開発・配布側は差分パッチ(IPS)の配布は違法性はない」と解釈しているとのことで、また「権利者側からの申し立ては今のところない」としている。 「非公認」の改造ゲームポケモンに限らずさまざまなゲームで見られるが、法律的な解釈については微妙なところだろう。今回は名前

    w2allen
    w2allen 2014/05/10
    ときめきメモリアルメモリカード事件。
  • 泉佐野市教育長、小学校に対し「はだしのゲンを読んだ子を特定できないか」と打診していたことが明らかに | スラド YRO

    大阪府泉佐野市の小中学校で、図書室から「はだしのゲン」が回収されるという事件が起きていたそうだ。千代松大耕市長の意向で、同市教育委員会の中藤辰洋教育長もこれに賛同していたという(朝日新聞)。 さらに、回収に対し抗議した校長会に対し、「閲覧記録を確認するなどして読んだ子を特定し、個別に指導できないか」と打診したことも明らかになっている。 中藤教育長ははだしのゲンについて「表現に問題がある」と主張。また、千代松市長は「きちがい」「乞」「ルンペン」などの言葉を挙げて「問題がある」などとしていたという(スポニチ、読売新聞)。

  • 今後Blu-rayが制限付きでコピーできるようになる可能性 | スラド YRO

    Blu-ray Disc関連の規格策定などを行っているBlu-ray Disc Associationなどで、Blu-ray Discの合法的なコピーを可能にする「BD Bridge」という規格が検討されているそうだ(AV Watch)。 権利者側が持つ著作権管理サーバーと連携し、一定の回数以下であればコンテンツを対応機器にコピーできるというものという。コピー先機器はDRMに対応している必要があり、既存の機器に無制限にコピーできるというものではないが、すでにソニーが製品化している「SeeQVault」規格対応製品などでサポートされる可能性があるようだ(過去記事)。

    w2allen
    w2allen 2014/01/15
    引用:あのう、2014年1月現在すでにリッピングは技術的にはできてソフト(Any DVD HD,Aiseesoft,linuxならDVDFab )もありますよ。
  • FC2、海外の動画サービス事業者からも提訴されていた | スラド YRO

    先日国内の映像メーカーから著作権侵害のために提訴されていたFC2だが、同社は海外の動画サービス事業者からも米国で提訴されていた模様(渦中のFC2がさらに2件の訴訟を受けていたことが判明 — 雑記N)。 訴えているのは、成人向け動画サイト「カリビアンコム」を運営するDreamroom Productionと、成人向けアニメを手がける「見るキーズピクチャーズ(Milky's Pictures)」の2社。どちらも米国での訴訟となっている。

  • 「非スポンサーはオリンピック関連の言葉を商業用途で使ってはいけない」根拠は? | スラド YRO

    オリンピックという単語やそのマークについては非常に厳しい使用制限があり、スポンサー以外が商業用途で使ってはいけないというのは有名な話だが、「がんばれ!ニッポン!」や「東京2020」などといった、五輪やオリンピックという言葉が入っていない言葉でもNGという話が出ている(The PAGE)。 実際、日オリンピック委員会(JOC)や国際オリンピック委員会(IOC)はオリンピックに関する商標登録を多く有しているそうで、「がんばれ!ニッポン」もそれに該当するそうだ(「栗原潔のIT弁理士日記:JOCは許可なく「おめでとう東京」を使うのはアウトと言っているようですが、根拠はあるのでしょうか?」)。 また、ロンドンオリンピックでは特別法が立法されており、オリンピックを連想させる言葉自体の商用使用を制限していたそうだ。日ではまだこのような立法は行われていないが、「今回、五輪を招致するにあたって、特例で『

  • ニンテンドー3DSの3D技術における特許侵害を問う訴訟、賠償金額は約15億円に | スラド YRO

    ニンテンドー3DSで使われている技術に対し、特許侵害だとして元ソニー従業員が賠償の支払いを求めて米国で起こした裁判で、任天堂に対し3020万ドル(約30億円)の損害賠償を支払うよう求めた陪審評決が3月に出ていたが、ニューヨーク連邦地裁は賠償金を1510万ドル(約15億)に減額する判決を下したという(ロイター)。 「3DS体に収益性はない」、「専用ゲームの大半の技術も問題となっている特許範囲の技術を使用していない」といった理由での減額とのこと。いっぽう任天堂は陪審評決および賠償額支払いを不服として控訴する方針だという。

  • NAVERアカウントを管理するサーバーに不正アクセス、約169万件のアカウント情報流出か | スラド YRO

    ある Anonymous Coward のタレこみによれば、NAVERアカウントのデータベースを管理するサーバーが不正アクセスを受け、アカウント情報169万2,496件が流出した可能性があるとのこと(プレスリリース)。 NAVERサービスを運営するLINEによれば、不正アクセスが発生したのは17日20時51分から18日10時57分の間。サーバー内に生成された不正ファイルが発見されており、Eメールアドレス、ハッシュ化されたパスワード、アカウント名(ニックネーム)が流出した可能性があるという。LINEでは全アカウントのログインを遮断し、対象ユーザーにメールでパスワードの変更を要請している。7月19日の時点では、不正ログインによるアクセスや個人情報の改ざんなどは確認されていないとのこと。 なお、影響を受けるのは日で提供されるNAVERサービスを利用するためのNAVERアカウントで、日以外のN

  • 匿名化ツールや暗号化メールを使うと、米当局に通信の傍受を許してしまう可能性がある | スラド YRO

    以前、過度にプライバシーを守る行為は「テロ行為の潜在指標」として疑われる?という話題があったが、6月20日に公開された米国政府の機密文書にとると、Torなどの匿名化ツールや暗号化メール/暗号化インスタントメッセンジャーを利用することは、その通信内容を米国当局に傍受される根拠になるという(WIRED)。 米国家安全保障局(NSA)による傍受ルールには、「対象が米国内と判断された場合は中止しなければならない」というものがあるらしい。しかし、匿名化ツールなどを使っている場合、その対象が米国内かどうかは分からない。そのため、傍受が許されてしまうという。

  • Woz曰く、「クラウドとPRISMは共産主義だった頃のロシアと同じ」 | スラド YRO

    空港でSteve Wozniak氏に偶然会うことのできたジャーナリストが、iOSおよびPRISMについて氏にインタビューを行った。インタビューの模様はYouTubeに投稿されている。このインタビューで氏は、現在の米国が、共産主義だった頃のロシアのようになってきているとする興味深い洞察を提示している(家/.記事)。 氏によれば、共産主義だった頃のロシアでは何も所有することが出来なかったが、現在のデジタル世界でも、同様の状況になっているとのこと。同意書には「はい」と同意しなければならず、気が付けばクラウドにあるもの全てが「奴ら(国)」の所有するものとなっており、気が付く間もなく人々は所有権を失ってしまっているのだという。 Wozniak氏は、「(共産主義だった頃の)ロシアアメリカの違いは所有権の有無だったのに」と述べており、愛国心を利用する格好で国民の権利を奪う憲法違反が密かに横行している

  • 2段階認証の発明者はキム・ドットコム氏? | スラド YRO

    Twitter2段階認証を開始して間もなく、自分の発明をTwitterが勝手に使っているといった内容のツイートをキム・ドットコム氏が投稿した( The Vergeの記事、 TorrentFreakの記事、 Techdirtの記事、 家/.)。 該当する特許はUS6078908Aで、認証時に別のデバイスを使用して送られた認証コードを入力することで認証が完了するというもの。キム・ドットコム氏の旧名(Kim Schmitz)で1998年4月22日に出願され、2000年6月20日に公開されている。この特許は米国および中国を含む13か国で有効とのこと。 Twitterのほか、GoogleやFacebook、Citibankなどもこの技術を無断で使用しており、使用回数は週10億回以上だという。ただし、キム・ドットコム氏はこれらの企業を訴えるつもりはないという。その代わりに、現在係争中の裁判費用を援

  • 「2 次利用フリー化」によって 3700 万円の利益を得た漫画家 | スラド YRO

    「ブラックジャックによろしく」で知られる漫画家・佐藤秀峰氏は昨年 8 月、同作品を「2 次利用フリー」にしたのだが (ITmedia ニュースの記事)、これによって電子書籍の売り上げが向上、さらに関連してイラストの依頼などもあり、月額平均 650 万円前後の利益が発生したそうだ (ITmedia ニュースの記事より)。 「商用・非商用を問わず、作品を出版したり、小説化や映画化などを無料で自由に行える」とのことで、企業の広告などで使われたり、また電子書籍サイトで無料配信されるなど、これによって露出が大幅に増加したという。

  • 次世代 Xbox では中古ゲームがプレイできないという「噂」(1 年ぶり 2 度目) | スラド YRO

    今年中の発表が噂されている Xbox の次世代機では、中古ゲームをプレイできないようにするシステムが組み込まれているという噂があるとのこと (ギズモード・ジャパンの記事より) 。 次世代 Xbox ではゲームを内蔵 HDD にインストールしてプレイするようになり、またインターネットとの常時接続環境が必要になるという。これにより、ゲームのアクティベーションが必須になり、中古のディスクを購入したとしてもゲームはプレイできなくなるのではとされている。ただし正式な発表は何も無いので、実際にどうなるかは不明。 去年の 1 月にはこんな /.J 記事 があって、この時は「信頼できる情報筋」からのお話だったが、今回はあやしげなソースすらないので、与太度がさらにアップ、最終的には「やはりそんなことはなかったんだぜ」という結末を迎えるのではないかと、これまた根拠なく妄想してみる次第にて候。

  • Sony、メディアのロード時間を比較することで海賊版を検出する特許を取得 | スラド YRO

    ソニーが、メディアからのデータロード時間を測定して海賊版の検出に利用するという特許を取得している模様(みらいマニアックス!、Ars Technica)。 あらかじめ正規メディアを利用した場合にロードに必要となる時間を調べておき、実際にかかったロード時間がそれと比べて大きく異なる場合にシリアル番号やユーザー情報などを調査して海賊版でないかどうかをチェックするという。ロード時間に加えてユーザー情報を利用するのは誤検出を防止するためだろうが、実際に採用された場合にどれだけ正確な検出が行えるのかは気になるところだ。 また、プレイ時のロード時間だけでなくゲーム内に不正コピーを検知するためのコードをあらかじめ用意しておき、その部分のロード時間を測定することで不正コピーを検出するという仕組みも特許に記載されているという。この特許は2月21日に公開されたものだが、出願日は2011年8月17日となっている。

  • PS4では中古ゲームのプレイはブロックされない | スラド YRO

    中古ゲームのプレイをブロックできる特許をソニーが取得していたことが先日話題となったが(/.J記事)、この機能がPS4に搭載されることはなさそうだ(Eurogamer.netの記事、 ファミ通.comの記事、 家/.)。 SCEワールドワイドスタジオ代表の吉田修平氏がEurogamer.netのインタビューに答えたもの。吉田氏は、物理的な形でゲームを購入したら、どこに持っていっても遊べると期待されて当然だとしている。自分の買ったPS4ゲームを売ることは禁止しないのかという質問を受け、あせった吉田氏は日人のPRアドバイザーに相談したが、改めて中古ゲームのプレイは可能だと明言したそうだ。また、吉田氏はファミ通.comのインタビューに対しても、PS4のディスクは友達の家に持って行って遊べると述べている。

  • 「リッピングしない」DVD/Blu-rayコピーソフト | スラド YRO

    昨今の不正競争防止法や著作権法の改正によってDVD/Bru-rayのリッピングソフトが違法化されたが、「リッピング」を用いずにコピーを行うことで「合法的なバックアップ」が行えるというソフトが一部で話題になっている(レンタルDVD・BDをコピーできるたった1つの方法、リッピング不要のDVD・BDコピーソフト『ディスクグラバー』がすごい)。 このソフトは「DVDやBlu-rayをWindows Media PlayerやVLC Media Playerなどで再生し、その映像/音声をキャプチャすることでCSSやコピーガードを解除せずに映像や音声を複製できるというもの。 この発想はなかったが(これが合法だと判断できるという意味で)、法律に詳しい方のご意見を伺いたいところである。

    w2allen
    w2allen 2013/01/21
    引用:このソフトは「DVDやBlu-rayをWindows Media PlayerやVLC Media Playerなどで再生し、その映像/音声をキャプチャすることでCSSやコピーガードを解除せずに映像や音声を複製できるというもの。
  • オンラインストレージMegaupload閉鎖、創業者は逮捕 | スラド YRO

    バージニア州の連邦検事により、オンラインストレージサービスMegaupload.comが閉鎖され、その創立者が海賊版対策法違反によって逮捕されるという事態が発生している(家/.、ITmedia)。 ITmediaによると、米司法省(DOJ)が関係者の逮捕に向けて米国やニュージーランド、香港など世界各国の捜査令状を執行したという。いっぽう、これに抗議してかDOJ、全米レコード協会(RIAA)、米国映画協会(MPAA)、UMGなどSOPA支持企業のWebサイトへのサイバー攻撃も行われているという。 Engadgetによると、創業者Kim Dotcom氏ら4人がニュージーランドで逮捕されているという。逮捕された関係者は最大で20年の罪に問われる可能性があるそうだ。 また、MegauploadのCEOに著名音楽プロデューサーの名前が挙がっているとの話もある。昨年末、海外の大物アーティストがMeg

    w2allen
    w2allen 2013/01/20
    キム・ドッドコム氏。引用:バージニア州の連邦検事により、オンラインストレージサービスMegaupload.comが閉鎖され、その創立者が海賊版対策法違反によって逮捕されるという事態が発生している
  • ソニーが中古ゲームのプレイを禁止できる特許を取得していた? | スラド YRO

    ソニーが「ゲームディスクに RF タグを埋め込むことで別の体でのプレイをブロックすることを可能にする」という旨の特許を取っていたことが話題になっている (Game*Spark の記事、NeoGAF の記事より) 。 これにより、ユーザーは 1 つの体でのみゲームをプレイすることが可能になり、中古で入手したゲームのプレイは不可能となる。この技術は次期プレイステーション (PS4?) で導入されるという噂があがり、米大手ゲーム販売業者の株価が下がるという事態になったという。

  • 初音ミクなどVOCALOID公式イラストにCCライセンスが採用される | スラド YRO

    クリプトン・フューチャー・メディアは、同社がリリースする「初音ミク」などのVOCALOIDの公式イラストについて、クリエイティブ・コモンズの「表示-非営利(by-nc) 3.0」ライセンスを採用した。ピアプロ・キャラクター・ライセンスも引き続き有効。対象キャラクターは初音ミクのほか、「鏡音リン」や「鏡音レン」、「巡音ルカ」、「MEIKO」、「KAITO」(ITmediaの記事、クリプトン・フューチャー・メディアの告知)。 Creative Commonsのキャサリン・カッサリーCEOも歓迎のコメントを発表している。 今回クリエイティブ・コモンズライセンスが付与されるのは「公式イラスト」のみ。クリプトン社はユーザーによる二次制作物(音楽・動画・イラストなど)についてはCCライセンスが付与されるものではないとして「誤解なされませんよう、強くお願いを申し上げます」とコメントしている。

  • セガ、レベルファイブの「イナズマイレブン」シリーズを特許侵害で提訴 | スラド YRO

    読売新聞によると、ゲーム大手企業であるセガが、同じくゲーム会社のレベルファイブを相手取り、レベルファイブが販売しているゲームソフト「イナズマイレブン」シリーズ計8作品の販売差し止めと約9億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴し、12月7日に第一回口頭弁論が行われたとのこと。 記事によると、「イナズマイレブン」がセガの取得した2点の特許に抵触しているとのことで、問題の特許についてはタッチ操作でキャラクターを操作するもののようだ(GIGAZINE)。また、ねとらぼによると、セガとレベルファイブ間では昨年より特許使用について争いがあったようで、特許使用料の交渉が決裂したことでセガが提訴に踏み切った形のようだ。 イナズマイレブンはレベルファイブの主軸と言っても過言ではないタイトルなだけに、この訴訟がレベルファイブに及ぼす影響は計り知れないだろう。