「Linuxファンの皆さんはご存知の通りだが、ハッカーには良いヤツと悪いヤツがいる...」との書き出しで始まるのはPCWorld の Hackers Break Into Linux Source Code Site という記事。「良いハッカーのたまり場こと kernel.org に、悪いハッカーであるところのクラッカーが侵入した」そうだ(japan.internet.com、本家/.)。 クラッカーはroot権限を奪っており、ファイル改ざんやユーザー情報取得などの悪行を働いた模様。撃を受けたのがよりによってLinux kernelを管理するkernel.orgであったため関連各所への影響が懸念されている。しかしkernel.orgが8/28に出した記事によれば、管理されているソースコードに悪質なコードを気づかれずに忍び込ませるのは非常に困難とのこと。同様のことはFedoraやSource