久しぶりのメジャーアップデートとなった「Java SE 7」。Java SE 7では、プログラマがより簡潔にコードを記述できるように言語仕様を変更しています。さらに、将来のJavaで重要となるAPIが追加されました。本特集では、新たに進化したJava SE 7を詳説するとともにJava8に実装される機能を一足早く解説。“これからのJava”を見ていきます。 目次

ストーリー by hylom 2010年04月08日 14時00分 ブログ記事の公開は4/1だがエイプリルフールネタではない 部門より やや旧聞となるが、Googleが往年の名ゲーム「Quake II」をJavaScriptおよびHTML 5で実装したとのこと(Google Web Toolkitブログ)。 これは、Quake IIのJava移植版「Jake2」をベースに、Google Web Toolkit(GWT)を利用するよう修正し、GWTのクロスコンパイラを使ってJavaScriptに変換したもの。開発者らのノートPCで、30FPS以上で動作したという。 描画にはOpenGLアクセラレーションを利用する「WebGL」を利用しているとはいえ、ゲームのプレイ画面を見る限りはWebブラウザ上で動いているとは思えない出来映えである。ソースコードはGoogle Code上で公開されている。
「Tiger」を正式リリースしたSunは、Java次期リリース「Mustang」に関する情報を公開した。(IDG) Javaプラットフォームのメジャーアップグレードを発表したばかりのSun Microsystemsが9月30日、コードネーム「Mustang」と名付けたJavaの次期リリースに関する一部情報を公開した。2006年春にデビューを見込んでいる。 J2SE 5.0発表の電話会見でSun Java Platform担当副社長兼フェロー、グラハム・ハミルトン氏が明らかにしたところでは、MustangではXML、Webサービス、Javaデスクトップ、大規模システムパフォーマンスなどのテーマが提案されている。 Mustangは複数のJSR (Java Specification Requests)の対象となり、膨大な数の機能がリクエストされる見通しだとSunは説明。ただ、2006年というリ
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