ストーリー by reo 2010年08月30日 11時00分 とれるところからとる、とれないところはきる 部門より アナログチューナー非搭載の地上デジタル放送専用録画機器について、東芝とパナソニックが録音録画補償金の徴収を取りやめていたが、ソニーが先日発表した新機種において、やはり録音録画補償金を徴収しない方針であることが判明した (PC Online の記事より) 。 なお、ブルーレイディスク搭載機器において録画補償金を徴収しないと決定したのは、ソニーが初めてとなる (東芝・パナソニック共に現在地上デジタル放送専用録画機器としては発売している製品に BD レコーダー搭載機はない) 。現在のアナログ録画可能機器を含むハイビジョンレコーダー市場では、ブルーレイ搭載機器のシェアが 70 % 程度と主流となっており、ソニーのこの発表はこの問題について、進行中の私的録画補償金管理協会 (SARV
先行き不明のダビング10だったが、19日に行われた会合の結果、開始は7月4日もしくは5日になりそうだ(Internet Watchの記事)。実演家著作隣接権センターの椎名和夫氏から譲歩案が提案されたことによって話が進み、7月4~5日を目安として開始する合意に達したそうだ。 椎名和夫氏といえば、つい最近の18日、TechOnにインタビュー記事が掲載されている。これを読むと氏の考えがうかがえる。篤姫曰く「一方聞いて沙汰するな」なので、ここでメーカーさんのインタビューもぜひ掲載してほしいところではある。 開始予定日からほぼ1か月遅れでスタートしそうなダビング10であるが、いっぽうでネットには「ダビング10の開始が遅れたのは、ある1社だけ開発に遅れが出ているところがあり、そのメーカーがごねて1か月延期させたから」という噂も(J-CASTニュース)。実際のところはどうなのだろうか……。
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