2003~2004年くらいまでは、「MSDNに入らないとかそれなんて情弱?」ってくらいMSDNには価値があった。 個人でライセンスを2~3つ持ってるような奴にさえ、OSエディションは意味があったし。 VisualStuidoを使わないような奴でもOfficeを利用できるだけで意味があった。 かつては新しいPCのOSをXPにしようか、2000で軽さを堪能しようか悩み。 使えるメモリ制限の低さから、わざわざ2000 Serverをデスクトップ用OSとして使っていたこともあった。 高々年間10万程度の金で、誰よりも早く全てを好き放題に使えるのだから、MSDNに入らない=情弱と呼んで差し支えなかった。 それが2005年辺りから鈍化し始め、2006~2007辺りで逆転。 今やMSDNに加入すること自体が負けになってしまった。 最新鋭のC/C++開発環境だったVisualStudio2003は今や昔。