SCE、BD-Live対応のPS3用最新ファーム「2.20」を公開 -LTHタイプのBD-Rも再生可能に。レジューム再生強化 ソニー・コンピュータエンタテインメントは25日、PLAYSTATION 3(PS3)の最新ファームウェア Ver.2.20を公開した。最大の特徴は「Blu-ray Disc Profile 2.0」、通称「BD-Live」に対応したこと。対応BDビデオソフトを再生した場合、ボーナスシーンや予告編、字幕のダウンロードなど、ネットとの連携機能が利用できるようになる。さらに、ネットワーク機能を利用したゲームも実現可能。ただし、現在国内でBD-Live対応のソフトはリリースされていない。 さらに、LTH(Low to High/有機色素系)タイプのBD-Rメディアの再生にも対応。編集部で三菱化学の「VLR130N5」、太陽誘電の「BR-V25WTY」を使ってテストしたところ
PlayStation 2(プレイステーション ツー、略称: PS2[注釈 6])は、ソニー・コンピュータエンタテインメント(略:SCE, 現:ソニー・インタラクティブエンタテインメント〈略:SIE〉)が日本で2000年3月4日、北米で同年10月、欧州で同年11月に発売した家庭用ゲーム機。 本機は3Dゲーム機の黎明期に当たる1994年に発売されたPlayStation(以下、PS)の次世代機として開発された。本機には独自開発プロセッサであるEmotion Engine(EE)が搭載され[5]、EEによる強化されたリアルタイムの物理演算によって、前世代機よりも表現力が向上した[注釈 7]。また同じく独自開発プロセッサであるGraphics Synthesizer(GS)によって、テクスチャマッピングなどの基本的な3Dグラフィック処理[5]のほか、性能上の制約が厳しいがセルフシャドウ描写や擬似
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