読売新聞によると、ゲーム大手企業であるセガが、同じくゲーム会社のレベルファイブを相手取り、レベルファイブが販売しているゲームソフト「イナズマイレブン」シリーズ計8作品の販売差し止めと約9億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴し、12月7日に第一回口頭弁論が行われたとのこと。 記事によると、「イナズマイレブン」がセガの取得した2点の特許に抵触しているとのことで、問題の特許についてはタッチ操作でキャラクターを操作するもののようだ(GIGAZINE)。また、ねとらぼによると、セガとレベルファイブ間では昨年より特許使用について争いがあったようで、特許使用料の交渉が決裂したことでセガが提訴に踏み切った形のようだ。 イナズマイレブンはレベルファイブの主軸と言っても過言ではないタイトルなだけに、この訴訟がレベルファイブに及ぼす影響は計り知れないだろう。
サッカーゲーム「イナズマイレブン」シリーズ8作品の販売差し止めと廃棄や約9億円の損害賠償などを求める訴訟をセガが東京地裁に起こしたわけですが、一体セガの特許とはどのようなものなのかということで気になるところですが、どうやら以下のような内容になっているようです。 画像処理装置およびその方法 概要は以下のようになっています。 【課題】 簡単な操作によってキャラクタの移動を円滑に制御すること。 【解決手段】 一方のキャラクタ50から他方のキャラクタ52にワンツーパスを行うときに、タッチパネル22上の他方のキャラクタ52にシングルまたはダブルタッチ操作を行い、そのあとキャラクタ50をドラッグ操作して移動させると、味方のキャラクタ52にボールが移動したあと味方のキャラクタ52からキャラクタ50にパスが自動的に戻ってくる。 以下が添付されている図で、大体どのような特許なのかが分かります。 ちなみに、セ
ニンテンドー3DSソフトのオンラインプレイサービス終了に伴い、2024年4月9日(火)午前9時をもちましてインターネット通信を利用した機能(協力・対戦プレイ)を終了いたしました。
2chの家庭用ゲーム板の有志により選考される、クソゲーオブザイヤーの2008年大賞を「メジャーWii パーフェクトクローザー」が受賞しました。 このゲームは本格野球ゲームと称しながら野球のルールを無視しまくっていたり(3バント失敗がアウトにならない。外野フライをキャッチされても走者に帰塁義務がない。9回終了時に点差があってもストーリーの都合で延長戦に入る。等々)、バグがやたら多い(センター前へのキャッチャーゴロがファール判定になる。主審とバッターが時々ピッチャーに背を向ける。等々)ことから、受賞もむべなるかなといった感はあるのですが、単に貶すのではなく(生)暖かいコメントをお願いしたいと思います。
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