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universeとcomputerに関するw2allenのブックマーク (8)

  • 我々の住む宇宙はコンピュータシミュレーションの中には存在しえない | スラド サイエンス

    「私たちの住む宇宙は、誰かがコンピュータの中で作ったシミュレーションの世界だったんだよ!」という設定の小説などはいくつかあるが、私たちの住む世界はコンピュータシミュレーションではありえない、という答えが出たという(GIZMODO)。 元記事であるMIT Technology Reviewの記事ではもう少し詳しい背景が説明されている。そもそもの発端は、我々の世界は量子色力学という、量子同市の相互作用によって支配されているという点だ。もしこの量子色力学をコンピュータ上でシミュレートすることができれば、我々の住む宇宙をシミュレートできる可能性がある。現実的には、量子色力学は非常に複雑であるため、世界最高レベルのスーパーコンピュータを使ったとしても数フェムトメーターの世界しかシミュレートできない(1フェムトメーターは10-15メートル)。しかし、このような制限はコンピュータの性能向上によって解決で

  • 宇宙でコンピューターの耐久性勝負…国内6大学(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    今年5月に打ち上げられ、金星に向かう小型人工衛星に国内6大学の学生が作ったコンピューターを搭載し、過酷な宇宙空間で耐久性を競うサバイバルレースが行われることになった。 衛星は1辺35センチの立方体。大学や中小企業が協力して人工衛星や探査機を作る第一歩にしようと、国内の22大学・高専が協力して作製した。日初の金星探査機「あかつき」を打ち上げるH2Aロケットに相乗りする。 飛行中の目玉が、コンピューターの耐久性を競うレース。公募で選ばれた北海道工業大、東京理科大、高知工科大、東北大、電気通信大、慶応大の6大学が、耐久性を高めるために材料などを工夫した自作コンピューター計6台を搭載する。 宇宙空間では高温から低温へと極端に温度が変化し、強い放射線にさらされる。この中で、衛星の主コンピューターがさまざまな課題を6台に出し、どのコンピューターが最後まで正確に処理できるか競う。成績は無線で確認

    w2allen
    w2allen 2010/03/01
    コンピューターの耐久テスト。引用:公募で選ばれた北海道工業大、東京理科大、高知工科大、東北大、電気通信大、慶応大の6大学が、耐久性を高めるために材料などを工夫した自作コンピューター計6台を搭載する。
  • 故障中のハッブル宇宙望遠鏡、再起動に失敗 | スラド サイエンス

    NASAが17日、故障が発生したハッブル宇宙望遠鏡のストレージシステムの再起動に失敗したと発表しました(発表資料)。 問題が発生していた個所はScience Instrument Command and Data Handling(SIC&DH)と呼ばれる科学計器システムの制御や取得したデータを処理する部分で、発表によるとNASAは14日、問題が発生したコンポーネントを予備システム(B-side)に切り替える作業を実行。再設定作業は予定通り進み、東部標準時10月16日の昼には科学計器システムを運用モードへ切り替える作業を行いましたが、この際一部のシステムで異常が見られ、最終的にSIC&DH内に搭載されているコンピュータ(NASA Standard Spacecraft Computer、NSSC)や各種計器からの反応を失ったそうです。 現在、NASAではこれらの異常についての調査を進めてお

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    w2allen 2008/10/21
    引用:この際一部のシステムで異常が見られ、最終的にSIC&DH内に搭載されているコンピュータ(NASA Standard Spacecraft Computer、NSSC)や各種計器からの反応を失ったそうです。
  • ブラックホールの内部構造をスパコンで検証 | スラド サイエンス

    英国の物理学者であるホーキング博士は1974年、ブラックホールが光などを放出しながら 少しずつ小さくなり、最終的に蒸発してしまうという、いわゆるホーキング輻射の存在を理論的に示したが、 高エネルギー加速器研究機構のリリースによれば、このホーキング博士の理論において、ブラックホール内部に熱源が存在するという予測がKEKのスパコンによるモデル計算で検証されたようである。リリース文の解説では、 素粒子の究極理論とされる「超弦理論」においては、すべての素粒子を極めて小さな「弦」の様々な振動のしかたとして表すが、その中には重力を媒介する粒子も含まれ、一般相対性理論を素粒子のスケールまで自然に拡張することができる。このことから超弦理論を用いればブラックホールの内部構造を解明できると期待されていたが、弦の間に働く相互作用が強いため具体的な計算は難しく、超弦理論の予測を実証できるかどうかについて世界の理論

    w2allen
    w2allen 2008/01/17
    引用:高エネルギー加速器研究機構のリリースによれば、このホーキング博士の理論において、ブラックホール内部に熱源が存在するという予測がKEKのスパコンによるモデル計算で検証されたようである。
  • 国際宇宙ステーションで一時、ロシア製のコンピュータが停止 | スラド

    ストーリー by yoosee 2007年06月15日 22時12分 一方ロシアは、ってレベルじゃねえぞ 部門より 6月13日、国際宇宙ステーション(ISS)でロシア製コンピューター3台すべて停止したが、CNN によると 15日に再起動に成功したようだ。 これらのコンピュータは酸素や水の供給を管理しており、停止状態が長引けばISSの長期滞在クルーの早期地球帰還が懸念されていた。これまでに発生したことのないトラブルで、太陽電池パネルをISSの電気系統に接続した際に生じた「雑音」が原因ではないかとされている。

    w2allen
    w2allen 2007/06/16
    引用:6月13日、国際宇宙ステーション(ISS)でロシア製コンピューター3台すべて停止したが、CNN によると 15日に再起動に成功したようだ。
  • GRAPE - Wikipedia

    この項目では、計算機のGRAPEについて説明しています。"グレープ" のその他の用法については「グレープ」をご覧ください。 この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2024年4月) GRAPE(グレープ)は、東京大学総合文化研究科に所属していた杉大一郎、戎崎俊一、牧野淳一郎、伊藤智義、泰地真弘人らによって開発された重力多体問題専用計算機である。N体シミュレーションの計算量の大部分を占める重力相互作用の計算を、専用のパイプラインを組み込んだハードウェアで高速に処理することを特徴とする。GRAPE の名前は GRAvity PiPE の略称に由来する。 概要[編集] GRAPEの目的は、球状星団や銀河、銀河団といった多数の恒星からなる天体の時間進化や動力

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    w2allen 2007/03/10
    引用:東京大学(当時)の杉本大一郎(現:放送大学)、戎崎俊一(現:理化学研究所)、牧野淳一郎(現:国立天文台)らによって開発された元々は多体問題専用計算機である。
  • 「自分で判断を下す」スーパーコンピュータ、宇宙の旅へ

    米フロリダ大学と米Honeywell Aerospaceは10月26日、宇宙空間での使用を目的としたスーパーコンピュータを開発中であることを明らかにした。2009年2月に米航空宇宙局(NASA)が打ち上げ予定の無人ロケット「ST8」へ搭載される見通し。新スーパーコンピュータは衛星が収集した大量のデータ処理を行うとともに、宇宙探査機が現場で即時の判断を下せるようにする。 高性能スーパーコンピュータは数多く存在するが、いずれも地球環境でのみ動作するよう設計されている。一方、宇宙空間に持ち出すコンピュータは従来、宇宙放射線などから保護するために、性能を落とし、大型化せざるを得なかった。そのため衛星や探査機が情報を収集しても、データの大半を未処理のまま地球上へ送信するしか手段がなく、しかも帯域が限られているために大量のデータを送信することができなかった。 また現在の無人探査機の行動は、地上からのコ

    「自分で判断を下す」スーパーコンピュータ、宇宙の旅へ
  • SETI@homeがBONICフレームワークへ移行 | スラド

    校正希望。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 私たちはSETI@homeのような分散コンピューティングのための汎用プラットフォームであるBOINCを利用した新バージョンのSETI@homeをまもなくリリースします。ゆくゆくは、Folding@homeやClimatePrediction.netといった他の分散コンピューティング・プロジェクトもBOINCを使用するようになり、コンピュータ内で自由にそれぞれのプロジェクトに費やす時間を設定することができるようになるでしょう。 BOINCの導入により、ソフトウェアをダウンロードしたりインストールしたりすることなく、SETI@homeの新しいバージョンを利用できるようになります。また、SETI@homeのデータを使って、消滅するブラックホールからの短いパルス等の別の電波を探索する、といった新しい分析も可能になります。 SETI@home/BOINCへ

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