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wirelessと2005に関するw2allenのブックマーク (5)

  • ウィルコムが次世代PHSへ乗り出す,2GHz帯の3G用周波数を利用

    ウィルコムは6月21日,高速なデータ通信を可能にする次世代PHSシステムを検討中であると明らかにした。今夏にも採用する技術を決め,総務省が第3世代(3G)携帯電話サービス向けに新規開放する周波数のうち,TDD(time division duplex)方式向けの2GHz帯(2.010G~2.025GHzの計15MHz)の免許申請に動く見通しだ。 同社が1.9GHz帯でサービス中の現行PHSシステムでも,1~2Mビット/秒程度までの高速化は可能。2GHz帯でのサービスを検討中の次世代PHSシステムは,これを上回る通信速度となる見込みだ。ただし「どういった技術を採用するか現時点では未定」(ウィルコム)。 新規開放する3G向け周波数については,総務省が6月3日に方針案を公示済み(参考記事)。7月4日まで意見書を募り,8月をメドに正式な方針が確定して免許申請の受付を始める。ウィルコムは申請時までに

    ウィルコムが次世代PHSへ乗り出す,2GHz帯の3G用周波数を利用
    w2allen
    w2allen 2007/04/09
    1.7GHz帯は,FDD(frequency division duplex)方式が対象。ソフトバンクとイー・モバイルが免許を取得したが、ソフトバンクはボーダフォン買収のため返上した。
  • オンラインゲームの可能性を広げる「ニンテンドーWi-Fiコネクション」

    任天堂が10月に正式発表したゲーム機向けのオンラインサービス「ニンテンドーWi-Fiコネクション」が、対応タイトル第1弾の「おいでよ どうぶつの森」の発売と同日の11月23日にサービスを開始した。さっそくニンテンドーWi-Fiコネクションを利用してみたので、使用感をレポートする。 ■ 「カンタン」「安心」「無料」がWi-Fiコネクションのコンセプト ニンテンドーWi-Fiコネクションとは、任天堂が携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」向けに提供するオンラインサービスで、他ユーザーとの対戦やコミュニケーションなどのオンラインプレイが可能になる。2006年発売予定の次世代ゲーム機「Revolution(開発コードネーム)」もWi-Fiコネクションへの対応が表明されており、任天堂の過去の家庭用ゲームソフトをWi-Fiコネクションを介してRevolutionへ配信するサービスが予定されている。 Wi-F

  • “モバイル”へと向かうWiMAX

    第3世代(3G)の普及が格化し始め、次第に3.5Gの展開も視野に入ってきた携帯電話。進化の方向性は、“データ通信高速化”と“IP化”である。 その一方で、コンピュータの世界から始まった通信規格も、急速に“モバイル”へとシフトしている。PC業界で広く普及している無線LAN(Wi-Fi)の次は、WiMAXと呼ばれる規格が格導入を待っている。 WiMAXはIEEE802.16とも呼ばれ、Wi-Fiよりも広いエリアをカバーし、最大75Mbpsのスピードを持つ規格だ。Wi-Fi機能を組み込んだチップセット「Centrino」(セントリーノ)で成功した米Intelが、Wi-Fiの次の無線通信規格として後押ししている規格でもある。 今後、モバイル向け通信技術はどこへ向かうのか。4月7日に開催されたIntel Developer Forum Japan 2005のワイヤレス・ブロードバンド・ワークショ

    “モバイル”へと向かうWiMAX
  • KDDIが考えるWiMAXの“役割”

    複数の通信方式を統合するウルトラ3G構想の中で、IEEE802.11nと次世代CDMA2000の間を埋める「ワイヤレスブロードバンド」の役割を担うのがWiMAXだ。 「3Gの補完に使う」としてIEEE802.16e(WiMAX)の実証実験を開始したKDDI。実験結果の概要と、その役割が7月15日のワイヤレスジャパン2005の講演で話された。 無線LAN、WiMAX、そしてCDMA2000 ウルトラ3Gという名称で、無線から固定まで各種の通信方式を統合するコアネットワークの構想を掲げるKDDI(6月15日の記事参照)。この中で、ワイヤレスの通信方式は大きく3種類に分類される。 1つは携帯電話の流れ。ここではCDMA2000をベースに、提供済みの1X EV-DO(WIN)、EV-DO Rev.A、Nx EV-DO、次世代CDMA2000という進化を想定する。120キロ以上の高速移動に対応し、瞬

    KDDIが考えるWiMAXの“役割”
  • 月額304円で無線LAN Yahoo!BBと日本テレコムがAP統合

    ソフトバンクBBは、月額304円(税込み)の公衆無線LANサービス「おでかけアクセス 公衆無線LAN」を10月3日にスタートする。ソフトバンクBBの「Yahoo!BBモバイル」と、日テレコムの「モバイルポイント」の両方のアクセスポイント(AP)を利用できる。Yahoo!BB無線LANパックユーザーなら無料。 両社のインフラを統合し、サービス名は「BBモバイルポイント」とする。アクセスポイントは、マクドナルド店内やJR主要駅など約820カ所。 インフラ運営は日テレコムが行う。日テレコムがISP向けに提供しているサービスも、新サービスに移行する。 auの携帯電話パケット通信「au Packet-One」「au Packet-Win」やウィルコムの「AIR-EDGE」を使ったPHS接続が利用できる「おでかけアクセス モバイル接続サービス」も、月額210円で提供する。 従来から提供してきた海

    月額304円で無線LAN Yahoo!BBと日本テレコムがAP統合
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