『仕事への復帰を目指すときは、ここに気を付けよう』
仕事を続けている方も、休んでそろそろ復職を考える方も いらっしゃるかと思います。 当然、数日休んだだけでも仕事へ行くのは勇気がいります。 元気な方からすると、何故？と思われるかもしれませんが、 体調不良でも、傍目には元気に見えるので、怠けている、 気の持ち様とは、よく言われる事です。 さらに、自分自身でも責めてしまいやすいので、本人にしか 分からない緊張感がある事でしょう。 それを乗り越えるためには、ちょっと考え方を変えるだけで いい場合があります。 というのも、 実際の所、自分が思うほど、「休まれて迷惑だ」と 思っている人は少ない のです。 仮病ではないので、行ける時には自信を持って行って、 誠意を持って休んだ間の事を謝罪し、普通にしていれば 問題はないです。 迷惑をかけたから…、 長く休んだから… 無理をすれば行けたのに… よく考えそうな事ですが、そんな事を考える必要は、 全くありませ
『これじゃダメ、分かってはいるけれど…』
うつ病で仕事をなくしても自信を持って正社員並みに働ける方法うつ病の悪化により、正社員からパートへと格下げされても気持ちの入れ替え、スイッチの切り替えで自信を持って働けるようになるまでの実践録です。 結婚をしていると、家事はどうしても女の仕事になって しまいがちです。 旦那様が料理とか作れる人なら、治るまでの間だけ、 変わってもらうという方法も取れます。 でも、私の主人は掃除や料理は全くできません。 洗濯だけはやってくれるので、助かってはいます。 食事をしない訳にはいかないので、作れないとなると 外食や、惣菜を買ってきて、という方法しかありません。 エンゲル係数は高くなりますが、仕方ないと割り切り ましょう。 掃除に関しては、調子のいい時に少しずつでやって いますが、ガッツリするのはまだ無理です。 そういう時も、お客様も来ないし、いいやと開き直りを 決め込んでいます。 回復するにつれて、「こ
『読めない調子の上下 どう対応する？』
最近調子が良くなってきてるし、と思って油断をしたら、 調子が落ちてガッカリ…なんてことありませんか？ まだ回復期の状態だとよくある話なので、ガッカリする 必要はないのに、またか…と思ってしまいます。 ただ、毎日小さな上下はあるので、次の日に挽回でき れば、全く問題ないです。 逆に、そういう時はゆっくり休んで、体力と気力の回復 をする方が大事です。 毎日変化があるのは当然なので、落ちる感覚が減って きたら、良くなっている証拠なので、喜べばいいです。 落ちた時に無理をする方が、長引くので、お勧めできま せん。 1日でも早く治りたいと焦る気持ちも解りますが、焦りは 逆効果になるので、「あ。またか」位に軽く受け止めて、 休養を取って、戻せばいいのです。 のんびりと構えて、「そのうち治る」位に思っている方が 心も落ち着きます。 早く日常に戻りたい、仕事をしたいと思っても、心に 身体がついてこない時も
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