タグ

ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (5)

  • 抗うつ薬がコロナ治療に効果 細胞への侵入阻害 | 西日本新聞me

    拡大 新型コロナウイルスの体内細胞への侵入や増殖を防ぐ効果が確認されたとされる抗うつ薬「クロミプラミン(商品名アナフラニール)」(九州大提供) 九州大大学院などの研究グループは17日、既存の抗うつ薬「クロミプラミン」(商品名アナフラニール)に、新型コロナウイルスが細胞内に侵入するのを妨げ、侵入後もウイルスの増殖を抑制する効果があることを突き止めたと発表した。動物実験に続いて患者らの臨床試験を進める。 昨年5月に研究に着手したグループは、ウイルスの細胞内への侵入を阻害する、という点を重視。1200種類の既存薬から13種類に絞り込み、試していく中でクロミプラミンの効果が大きいことが分かった。 ウイルスの増殖抑制についても、ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)に由来する心筋細胞などを使った実験で効果があることを確認。ウイルス侵入の前と後それぞれの状態で投与すると、いずれの場合も増殖を抑えた。 さ

    抗うつ薬がコロナ治療に効果 細胞への侵入阻害 | 西日本新聞me
    weissbier
    weissbier 2021/09/23
  • その収集癖「ためこみ症」かも? 若年で発症、加齢でごみ屋敷も  | 西日本新聞me

    自分が好きなや衣類などを必要以上に集めて捨てられず、家にあふれて生活できなくなる「ためこみ症」という病気がある。近年、精神疾患の一つとして注目され、薬やカウンセリングなどの治療にも根気が要るという。病気と自覚しないまま中高年になると「ごみ屋敷」になる恐れもあり、人と周囲の早めの気付きが大切になりそうだ。 ●、衣類…生活に支障 ドアを開けると、玄関や廊下、部屋に天井まで段ボールが積まれていた。昨夏、福岡市内の賃貸マンション。訪れた九州大病院精神科神経科の溝部太郎医師(30)は「これは、かなりの症状だ」と驚いた。 ここに1人で暮らす60代女性は、段ボールをいろんな店で譲り受けて集めていた。浴室や台所にも積んで住めなくなり、同科でためこみ症と診断され入院。溝部さんら医師の訪問調査を受けた際は、「何かの役に立つから」と答えた。 病院側は女性と相談し、まず無料でもらったものや人に譲るために集め

    その収集癖「ためこみ症」かも? 若年で発症、加齢でごみ屋敷も  | 西日本新聞me
    weissbier
    weissbier 2019/05/26
    “生活障害を起こすことはない収集家とは異なる”
  • なぜ?架空キャラのユーチューバー人気の理由 ファン200万人超も | 西日本新聞me

    「バーチャルユーチューバー」をご存じだろうか。動画投稿サイト「ユーチューブ」で、ゲームを紹介し、人気曲を歌い、時に交流するアニメのような架空のキャラクターだ。若い女性をモデルにしたものを中心に現在、約6千体も登場、トップ級はファンが200万人を超える人気ぶり。背景には対人関係に「安心感」を求める現代世相の一端があるようだ。 1月中旬、福岡市のビルの一室。昨年夏にデビューしたバーチャルユーチューバー「舞鶴よかと」が動画を撮影していた。 声を担当する女性が緑色のタイツで上半身を覆い、カメラの前でうどんをべる。顔の前面を覆う緑色の布にうどんが吸い込まれていく。これを現実の人の動きをアニメに活用する「モーションキャプチャー」の技術で「よかと」がべたように編集、こうした映像を保存して週1回以上、ユーチューブに掲載している。 女性の服や手先を撮影するのはNG。「よかと」はあくまで架空の存在であり、

    なぜ?架空キャラのユーチューバー人気の理由 ファン200万人超も | 西日本新聞me
    weissbier
    weissbier 2019/01/21
  • 阿蘇山の米塚に亀裂 - 西日本新聞

    火口縁にひびが入った国天然記念物の米塚(麓にかけて斜めに走っているのは地震前からある草地の切れ目) 写真を見る 美しい山容の米塚(2014年10月撮影) 写真を見る 熊県の阿蘇山で秀麗な容姿の火山として知られる「米塚」に亀裂が入った。山頂の火口縁などに、黒い筋状の線が走っている。国の名勝で天然記念物。阿蘇くじゅう国立公園を代表する景観の一つとして、観光客の目を楽しませる草原の山が、地震に傷ついた。 =2016/04/20付 西日新聞朝刊=

    阿蘇山の米塚に亀裂 - 西日本新聞
    weissbier
    weissbier 2016/04/20
  • セクハラやじ問題、九州の女性議員も被害 [福岡県] - 西日本新聞

    セクハラやじ問題、九州の女性議員も被害 [福岡県] 2014年06月24日(最終更新 2014年06月24日 02時12分) 政治家のセクハラ発言や騒動はなぜなくならないのか。東京都議会で女性議員に「早く結婚しろ」とやじを飛ばした男性議員が23日、発言を認めて謝罪した。九州の地方議会でも同僚からセクハラ被害を受けた女性議員は複数おり、「泣き寝入りする人は多い」という。女性議員が少ない「男社会」の議会に対する疑問の声も上がる。 「白内障が治ったけん、あんたのパンツの色までよく見える」。九州のある女性県議は県議会の委員会室に入った途端、男性県議からこんな言葉を掛けられた。女性県議は「冗談のつもりだろうけど、女性の尊厳を重んじない文化が議会に染みついている。企業と違ってセクハラを訴える窓口はないし、防止のための研修もない」と嘆く。 北九州市の森由美市議(48)は35歳で初当選した直後の視察で、

    セクハラやじ問題、九州の女性議員も被害 [福岡県] - 西日本新聞
    weissbier
    weissbier 2014/06/25
  • 1