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原始に関するwerdyのブックマーク (4)

  • 浜松市洪積世人骨の明暗(暗)

  • 浜松市洪積世人骨の明暗(明)

    「ノアの方舟」は『旧約聖書』に登場する有名な伝説で、ノア一家と動物たちが大洪水から方舟で難を逃れる物語だ。2010年4月29日のAFPの記事によれば、中国とトルコのキリスト教系の探検家チームが方舟が漂着したといわれるトルコのアララト山の山頂付近で方舟の木片を発見したと発表した、という。ほんまかいな。伝説のロマンに誘われて探検に向かう。その気持ちはよく分かる。しかし、伝説と史実は区別せねばなるまい。 ところが、考古学や地質学でも近年までノアの大洪水が生きていた。「洪積世」である。大洪水によって積もった地層の時代という意味合いがあった。これに対して、今から1万年前までを「沖積世」と呼んでいた。これは河川の堆積作用によって地層ができた時代という意味だった。 「洪積世」は今では「更新世」と呼ばれている。新鮮な響きでよいとは思うが、古き良き時代が失われるようで少々淋しい。 浜松市浜北区根堅(ねがた)

    浜松市洪積世人骨の明暗(明)
  • 縄文時代に使われていた石鏃は打製石器ではないんですか?試験の正誤問題で「縄文時代は獲得経済が主体で道具は打製石器である石鏃が... - Yahoo!知恵袋

    Wikipediaの磨製石器に関する解説は、不完全です。縄文時代には確かに磨製石器がありますが、磨製石器が出現したのは、これより前の後期旧石器時代で、「磨製石器が縄文時代に使われ始めた」わけではありません。また、縄文時代の石器の非常に多くの部分は打製石器です。 「石器」という言葉は、考古学的には「石で作った刃物」と定義されます。ですから「縄文時代の主な石器は」という問いがあったら、「打製石器」と回答しても間違いではありません。石斧などに磨製石器が相当程度見られるのも事実ですが、縄文時代全体を見るならば、数的比率では打製石器が圧倒的でしょう。 特に試験問題にあった「縄文時代の石鏃」は、ほとんどが打製石鏃ですから、この選択肢が「誤答」だということ自体が間違っています。 他の選択肢がわからないので、軽々には言えませんが、より適当な選択肢はなかったでしょうか? この選択肢の文章は、考古学的には極め

    縄文時代に使われていた石鏃は打製石器ではないんですか?試験の正誤問題で「縄文時代は獲得経済が主体で道具は打製石器である石鏃が... - Yahoo!知恵袋
  • 縄文前期埋葬人骨71体 : 富山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富山市呉羽町北の小竹貝塚の発掘作業が終わり、県文化振興財団埋蔵文化財調査事務所は14日、縄文時代前期(約6000〜5500年前)に埋葬された人骨71体と犬の骨11体、乳児を埋葬したひつぎとみられる土器4基が見つかったと発表した。同事務所によると、人骨、犬の骨とも同時期では国内最多とみられる。丸木舟や、関東・関西地方の影響を受けた土器も発掘され、専門家は「狩猟だけでなく交易や人の移動も盛んで、地域の中核的な集落だった可能性が高い」としている。 犬の骨は人骨のそばで見つかった。縄文・弥生時代の埋葬を研究する山田康弘・島根大教授(考古学)は「飼育された犬の証拠。呪術(じゅじゅつ)の犠牲用なら埋葬場所は別なので、猟犬と考えられる」と指摘する。 山田教授によると、犬と射手が組んで獲物を追う積極的な狩猟は縄文全期を通じて行われていた。ただ、大きな村を作って定住化が進むにつれて、わなを使う「待ちの狩猟」

    werdy
    werdy 2010/10/15
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