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和歌と歴史に関するwerdyのブックマーク (1)

  • 新古今和歌集、未知の一首を発見 横浜・鶴見大、27日まで公開 - MSN産経ニュース

    鶴見大(横浜市鶴見区)が収蔵する「断簡」と呼ばれる写の切れ端を集めた「古筆手鑑」から、三大和歌集の一つで鎌倉時代初期に編さんされた「新古今和歌集」に収録されながら、後に削除されたとみられる一首が見つかった。800年以上も埋没していたとみられ、専門家は「極めて貴重な発見」と話している。 古筆手鑑は奈良-室町時代につくられた写の切れ端を貼り集めた観賞用アルバムに当たる。27日まで同大図書館で展示される。 見つかったのは、 「さのみやはつれなかるべき春風に山田の氷うちとけねかし」 という一首。早春に解ける氷のように打ち解けてほしいと相手に呼び掛ける恋の歌で、紫式部の夫の孫に当たる藤原隆方(1014~78年)の作品。古筆手鑑は同大が京都の古書業者から購入、久保木秀夫准教授(国文学)が発見した。歌が書かれている切れ端が、鎌倉初期につくられた新古今の写の切れ端と紙質や体裁、字体などが一致、同じ写

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