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政治と財政に関するwerdyのブックマーク (2)

  • ODA80億円「ムダ」、比の浄水場建設など(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    浄水場建設や鉄道事業などフィリピンとベトナムで行われた5件計約80億円の政府開発援助(ODA)について、故障などで設備が使用されないままになっていることが会計検査院の調べでわかった。 検査院は外務省に対し、監督を強めるよう求める。 問題の事業は、フィリピンで行われた浄水場建設(約15億円)、円借款による鉄道活性化事業(約50億円)のほか、ベトナムの道路の設計業務など。フィリピンでは、2004年、05年に国内7か所で浄水場を建設したが、水を家々に運ぶ既存の水道管が老朽化して使用できないことが判明。こうしたことが原因で少なくとも2か所の浄水場が稼働を停止していた。水道管は戦前に造られたもので、検査院は事業計画時に十分な調査をすれば、著しく老朽化していたことは把握できたはずだ、と指摘している。

  • 30年未使用の「石油切符」、倉庫保管料十数億円(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    1970年代の石油危機をきっかけに、当時の通商産業省が石油の配給制を実施する場合に備えて用意した「石油配給切符」72億枚が一度も使われないまま、30年間、首都圏の民間の倉庫に保管されていたことがわかった。 支払われた保管料の総額は少なくとも十数億円に上り、5年前に事業の見直しに向けて検討を始めた後も、年間約7400万〜約8700万円が支出されていた。来年度からはようやく保管が中止され、大量の切符も廃棄されることが決まったが、経済産業省は「中止が、政権交代と重なったのは偶然」としている。 石油配給切符は1979年、通産省資源エネルギー庁の「緊急時対策整備事業」に基づいて作製された。切符1枚の大きさは切手程度で、36枚が1シートになって、現在は8000万シート(段ボール箱2万箱分)が東京都中央区の民間倉庫に、1億2000万シート(同3万1000箱分)が神奈川県厚木市の民間倉庫にそれぞれ保管

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