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琉球新報に関するwerdyのブックマーク (2)

  • 取材の自由 「現場入り」は知る権利直結 職業上正当な制限破り<メディア時評> - 琉球新報デジタル

    2016年12月13日に発生したオスプレイの墜落事故で、現場周辺に規制線を設けて県警や報道陣らの行動範囲を制限する米兵=名護市安部 北海道新聞(道新)記者が旭川医科大学で取材中に、大学職員によって取り押さえられ現行犯逮捕され、捜査が続いている。事前に報道機関に対し取材禁止を連絡した中、構内に入り、会議の様子を無断録音しており、その場で身分を明かさなかったからとされている。 しかし、社会における「正当な取材行為」をどのように設定するかは、取材・報道の自由ひいては市民の知る権利に直結し、単なる「建造物侵入事件」では終わらない重要な課題を問いかけている。 公共性・公益性 記者の取材は、社会の一般的な法令や慣習と時に異なることがある。それは、読者・視聴者に知らせるべきことを、事件・事故が起きている現場に直接行って、きちんと自分の目や耳で確認することで、責任を持って「いま起きていることを、いま伝える

    取材の自由 「現場入り」は知る権利直結 職業上正当な制限破り<メディア時評> - 琉球新報デジタル
  • 琉球新報社説「黙秘は許しがたい」 弁護士会が懸念表明:朝日新聞デジタル

    那覇地裁で続いている沖縄県うるま市の女性殺害事件の裁判員裁判をめぐり、元米軍属の被告が黙秘したことに対し、地元紙の琉球新報が社説で「黙秘権行使は許し難い」などと非難した。沖縄弁護士会は22日、「公平な裁判を受ける権利を軽視している」と懸念を示す会長談話を発表した。 17日付の社説は、殺人などの罪に問われた元米軍属のケネフ・フランクリン・シンザト被告(33)が黙秘したことについて「順法精神と人権意識の欠如の延長線上に、黙秘権の行使があるのではないか」「遺族が納得する判決を期待したい」などとした。 これに対し、照屋兼一・弁護士会長は「正当な権利である黙秘権を行使したこと自体を厳しく論難し、一定の方向性をもった判決を期待する旨表明することは、黙秘権及び公平な裁判を受ける権利を軽視し、裁判員に影響を及ぼすことも懸念される」と指摘。社説の再検討などを求めた。 琉球新報は22日、「被告は全てを話すべき

    琉球新報社説「黙秘は許しがたい」 弁護士会が懸念表明:朝日新聞デジタル
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