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考古学と原始に関するwerdyのブックマーク (2)

  • 浜松市洪積世人骨の明暗(暗)

  • 浜松市洪積世人骨の明暗(明)

    「ノアの方舟」は『旧約聖書』に登場する有名な伝説で、ノア一家と動物たちが大洪水から方舟で難を逃れる物語だ。2010年4月29日のAFPの記事によれば、中国とトルコのキリスト教系の探検家チームが方舟が漂着したといわれるトルコのアララト山の山頂付近で方舟の木片を発見したと発表した、という。ほんまかいな。伝説のロマンに誘われて探検に向かう。その気持ちはよく分かる。しかし、伝説と史実は区別せねばなるまい。 ところが、考古学や地質学でも近年までノアの大洪水が生きていた。「洪積世」である。大洪水によって積もった地層の時代という意味合いがあった。これに対して、今から1万年前までを「沖積世」と呼んでいた。これは河川の堆積作用によって地層ができた時代という意味だった。 「洪積世」は今では「更新世」と呼ばれている。新鮮な響きでよいとは思うが、古き良き時代が失われるようで少々淋しい。 浜松市浜北区根堅(ねがた)

    浜松市洪積世人骨の明暗(明)
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