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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (22)

  • 知識を呪いから使い魔に変えるオレナリの方法 : 404 Blog Not Found

    2007年10月24日11:00 カテゴリArt 知識を呪いから使い魔に変えるオレナリの方法 そうならないために私はどうしているかを書いておくことにする。 知識の呪い - シロクマ日報 [ITmedia オルタナティブ・ブログ] 知識を身につけてしまうと、それが「当たり前」のこととなってしまい、同じ知識を共有していない人々の気持ちが分からなくなる -- 結果として、その知識を他人に伝えることが難しくなるというのが「知識の呪い」。 英語で言うと、"how to unlearn"ということになる。 上手になるとか学ぶとかいうことにはリスクがある - ラノ漫 - ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記 - 作り手は知識を蓄えつつ、この呪いと戦わなければなりません。データを消去できる電脳と違って、人間は知識を「忘れる」ことは出来ても「捨てる」ことは出来ない。過去に戻って人生やりなおしたいと思

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  • perl - 勝手に添削 - ニコニコ動画ダウンローダー : 404 Blog Not Found

    2007年08月04日04:30 カテゴリLightweight Languages perl - 勝手に添削 - ニコニコ動画ダウンローダー スライドもなんとか上がったので、リハビリもかねて久々の添削。 Perlでニコニコ動画のflvとコメントxmlをダウンロードする (Yusukebe::Tech) さんざん既出かもしれないけどPerlでニコニコ動画のflvファイルとコメントのxmlファイルをダウンロードするスクリプト。まずは結果から。 #!/usr/bin/env perl # # $Id: nicoget.pl,v 0.1 2007/08/03 19:26:19 dankogai Exp dankogai $ # original: http://yusukebe.com/tech/archives/20070803/124356.html # use strict; use wa

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  • プログラムの楽しさを子供に教えるべきか? : 404 Blog Not Found

    2007年09月14日16:30 カテゴリArt プログラムの楽しさを子供に教えるべきか? 答え:何もするな。 今の子供達にどうやってプログラミングの楽しさを教えたらいいのか? さて、この子にプログラミングの楽しさを教えるとしたら、どうしたらいいだろう? ただし、 今の子供たちにプログラミングの楽しさを教える必要なんかない : ひろ式めもちょう 「プログラミングという文化を次代にどのように継承していくべきか」 なんて向きになっているのか? と勝手に妄想した。ほとほとウンザリ。 とはちょっと理由が違う。 世の中には、「この時期に習っておかないと一生自分のものにならない」というものもあれば、「いつはじめても、モノにできる」というものもある。「流暢な外国語」は前者だが、プログラミングは明らかに後者。 実際、自分のまわりを見てみると、プログラマーになったもので「子供のころからプログラミングをしてい

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    whalebone
    whalebone 2007/09/15
    音楽やスポーツは、PCなしにリアルな身体に技を実装する「広義の」プログラミングといえるのかもしれない。
  • ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2007年09月06日15:45 カテゴリTaxpayer ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 実は、私もベーシック・インカムには賛成だ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 「ベーシック・インカム」を支持します ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る一定の収入(=ベーシック・インカム)を、定期的に現金で配るシステムを指す。その理由は、ただ一つ。 それはベーシック・インカムが、受給者、すなわちこの場合は全ての人々に、選択権を与えることと同様だからだ。 もう少しひねくれた言い方をすれば、ベーシック・インカムとは、「何が生活に必要なのか」を、支給者ではなく受給者に考えさせる仕組みとも言える。例えば同じ5万円を、そのまま渡すのと、それで料を買って渡すのとでは、資主義社会では意味合いが異なるのだ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの

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    whalebone
    whalebone 2007/09/07
    豊かな資源と強力な軍隊(通貨)を持たない限り、実装不可能な話ではないか?
  • 王様はなぜ正しいか : 404 Blog Not Found

    2006年09月21日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 王様はなぜ正しいか 王様はなぜ正しいか? 正しくなかったとき、殺されるからである。 The Golden Bough James George Frazer [邦訳:金枝篇] レジデント初期研修用資料: ネット時代の帝王学専門家どうしで意見が違う問題については、王様の目の前で 議論をして、王様が正しいと思うほうが「正しい」意見になる。 "The Golden Bough (金枝篇)"の内容を無理矢理要約するとそういうことになる。 実は古代の王様たちには、帝王学は必要なかった。「間違ったとき」に「殺され」さえすればいいのだから。しかしアトランダムに「正しい」ことを決めていては、殺される確率も高くなるだろう。帝王学が発達したのは、ある意味王様の自衛手段だといってもいいかもしれない。 しかし、間違ったら

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会

    2007年07月31日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - 若者をい物にし続ける社会 負けたのが誰かなら、わかる。 若者を喰い物にしつつづける社会 立木信 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 勝ったのは無党派・リベラルか労組・マスコミか参議院選挙は民主大勝に終わったわけだけど、勝ったのは無党派・リベラルなのか労組・マスコミなのか。 まだ選挙権のない子供たちだ。 というのが書の主張であり、私もそれに同意せざるを得ない。 書「若者を喰い物にし続ける社会」は、現代の日がいかに若年者を搾取しているかを告発した。 目次 - 洋泉社 | 若者を喰い物にし続ける社会 より 目次 プロローグ 若者はなぜ年長者優先パラダイムから目隠しされているのか 第1章 若者政策がこの日でなぜ必要なのか 第2章 若者政策へのパラダイム・シフト 第3章 世代間戦争

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    whalebone
    whalebone 2007/07/31
    生産的な世代論って見たことないなー。
  • 感情ってハック可能だよ : 404 Blog Not Found

    2007年07月28日01:30 カテゴリArt 感情ってハック可能だよ 以下の文章を読むと、感情というのがあたかも理性と対立するものであるかのように感じられる上に結論づけられるけど、当にそうなのだろうか。 void GraphicWizardsLair( void ); // 「感情論こそが真に正しい」が正しくないと思った理由 困ってる人の助けに成ろう。という行動が溢れることで、かえって困らせてしまう。 だから論理から導かれた「新・感情論」というのが必要になっていると思う。感情というのは、蟻が合理的であるのと同様に合理的。喜怒哀楽をそれぞれ観察してみれば、生物学的に合理的であることがとてもよくわかる。我々は喜ぶべきときに喜び、怒るべきに怒り、悲しむべきときに悲しみ、楽しむべきときに楽しんできたからこそ、今がある。 逆に、理性が感情の奴隷となることもしばしばある。理性的な行動の理由が、実

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    whalebone
    whalebone 2007/07/28
    参考:自己コントロールの檻-感情マネジメント社会の現実:ISBN:4062581779
  • 404 Blog Not Found:書評 - 戦闘美少女の精神分析

    2007年07月24日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - 戦闘美少女の精神分析 文庫化されたので買ってみた。大変な力作。 戦闘美少女の精神分析 斉藤環 しかし、その手法に大変な徒労感を感じる。 書、「戦闘美少女の精神分析」は、オタク精神医、斉藤環が、サイボーグ009の003から、新世紀エヴァンゲリオンの綾波やアスカに至るまで、日発のフィクションを席巻している戦闘美少女たちを精神分析したもの。書は2000年4月に刊行されたので、21世紀の戦闘美少女に対する考察はないが、今読んでも、というより今読んでこそ、「戦闘美少女」という目のつけどころのすごさがわかる一冊。 だからこそ、徒労感も強い。なぜなら、戦闘美少女のことを知りたかったら、戦闘美少女という「将」を正面から射るよりも、その「馬」である彼女たちの「よりしろ」、すなわちオタクたちを射た方が手っ取り早いからだ。そして

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    whalebone
    whalebone 2007/07/25
    戦えない青少年のコンプレックス。
  • 過干渉の無救済 : 404 Blog Not Found

    2007年07月21日03:30 カテゴリMoneyCulture 過干渉の無救済 結局、この国の経世済民というのはそういうことなのではないか。 ちょーちょーちょーいい感じ:村上裁判:結局は利益至上主義を罰したかっただけでは? これは、明らかなインサイダーとして罰することはできないけども、村上ファンドの活動そのものを罰したい、のように読み取れる気がするのですが、いかがでしょうか? Espresso Diary@信州松:日のマスコミには距離を置いて、円を売ります。私は、日にある多くの規制や法律が、過干渉な感覚をベースに作られていると感じています。 もし市場を信じているなら、村上ファンドの「始末」は市場にまかせられたはず。市場を守るための法とその運用に不備があるのであれば、それをきちんと直していけば、村上ファンドには「間に合わなく」ても、市場全体としての公正はさらに高まったはず。 ところ

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  • 責任は現金払いじゃないよ : 404 Blog Not Found

    2007年07月21日01:00 カテゴリLove 責任は現金払いじゃないよ これほどおじさんには正しくて若人には正しくないのに、その逆に誤解されていることはないのではないか。 Bad dreams also come true - 自分の童貞についてちょっと語ってみる 少なくとも自分でやったことの責任を取れないうちにやるのはちょっとおかしくねぇか?と思ってるんです。だって、最悪の場合相手が妊娠しちゃうわけですよね? そうなったとき出産or中絶のどちらをするにせよ、結局自分(たち)だけでは責任取りきれないですよね。責任というのは、実は「見込み」でいい。 今は負いきれなくても、将来それを負えるようになるという見込みがあればいい。 家一つ買うのだって、別に家一軒分の金が手元にある必要はないではないか。 そして責任というのは、「見込み」まで込みである以上、当然若ければ若いほど「頭金」は少なくて済

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    whalebone 2007/07/21
    時間を切り売りするしかない場所にいると、見込みは急速に目減りしてゆく。気がつけば頭金にまで手をつけている。
  • 飛行船ニッポン号 : 404 Blog Not Found

    2007年06月24日23:45 カテゴリLogos 飛行船ニッポン号 現状については、実は同感。 On Off and Beyond: 日は世界のブラックホールか桃源郷か 私としては、「これはこれでいいんじゃないの?」というのが自論。 しかし、「これ」はほったらかしにした結果「こう」なったわけではないことを忘れてはならない。 On Off and Beyond: 日は世界のブラックホールか桃源郷かやら犬やらを孤島に放してしばらく経つと、全く異なる新種が誕生し、世界から珍重される、といったことがあるが、日も同様に「全く違う、とんでもない製品」が出てくる場所になりつつある。だからいいじゃん、と思うのですよ。そもそも、世界が単一化するのもつまらないし。 仮に当に「隔絶」されていたら、珍重しようにもその手だてがない。ヘリウムが宇宙で二番目に多い元素であることを知っているが、しかし宇宙は

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  • 404 Blog Not Found:好きを仕事にするな、仕事を好きにしてしまえ

    2007年06月07日15:25 カテゴリArt 好きを仕事にするな、仕事を好きにしてしまえ ネット言論的には、好きこそ仕事にすべきだというのが趨勢のようになっているけど、みんな、当にそれでいいのか? 小野和俊のブログ:梅田望夫氏が言うように、好きなことを貫いて仕事にしていくためにはどのようにすればよいのか では、好きなことを貫いていくには、どのようにすればよいのでしょうか。好きを仕事にするべきでない三つの理由 というわけで、まずは好きを仕事にすることに関する問題点を指摘してみる。 みんなが好きな仕事は、常に過剰供給 作家、俳優、アスリート....どれも世界中の人が好きで、世界中から人材供給がある。どの国でも底辺は最低賃金ギリギリかそれ以下。それでも誰も文句を言わないのは、みんな「好き」だから。「好き」は最高の免罪符。極貧?過労?好きになったあなたが悪い。 あなたが仕事が好きでも、仕事

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  • 404 Blog Not Found:勝手に添削 - 技術の盗み方

    2007年05月08日14:15 カテゴリArtBlogosphere 勝手に添削 - 技術の盗み方 盗まれることが年々増えてきた立場から。 Geekなぺーじ:技術の盗み方 やる気を見せる 礼儀正しく 先輩と一緒に飯をべる 不思議に思う 「それ知ってます」は禁句 技術を持たない人を軽視しない 必ずしも技術が全てではない これ、見事に 小野和俊のブログ:「アドバイス」について考える 自慢 注意する側にまわる喜び 負けていないことのアピール 俺流の押し売り への対策になっている。 はっきり言おう。この程度で盗める技術なら、先輩から盗むよりぐぐれ、と。この程度で盗める技術しか持たぬ先輩は、先輩の名に値しないと。 以下、添削結果。 やった結果を見せる やる気は添削できない。やった結果なら添削できる。 敬意を払う 礼儀はマニュアルに書ける。嘘だと思うならファーストフード屋でバイトしてみるといい。し

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  • 404 Blog Not Found:働かなくても生きて行ける煉獄

    2007年02月01日09:30 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 働かなくても生きて行ける煉獄 悲しいかな、私も同意見だ。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 働かなくてもっていける社会がもうすぐやってくるよ つまり、「生活保護でかなりの贅沢をして暮らせるけど、『働く』為には、ものすごい才能と努力が必要になる社会」である。大多数が働かなくても生きて行ける社会は、やろうと思えば全世界規模でさほどの困難もなく実現できる。料なら、すでに80億人分ある。15億人分も過剰だ。その配布システムはまだ全世界を覆い尽くすには至っていないけど、仕事にあぶれた土建屋たちを動員すれば、10年とかからず出来るだろう。65億人が生きていくために必要なものはい物だけではないけれど、全員分の衣住を整えるだけのヒトもモノもカネもすでに充分以上ある。 第1節 人口減少の概況 実のと

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    whalebone
    whalebone 2007/02/01
    逃げ切れる自信のある人ほど、生活の基盤たる資源の問題を軽視しているような気がする。
  • 図書感は図書館で磨かれる : 404 Blog Not Found

    2005年11月10日00:45 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 図書感は図書館で磨かれる 気持ちはわからぬでもない。 図書館を使い倒す! 千野 信浩 mtchiba world:図書館有料化はいかが?ダ・ヴィンチ・コードは上下ともに予約者が279人です。 これではいつになっても読めそうにありませんが、市立図書館は人気のあるを何冊も持っています。ダ・ヴィンチ・コードは上が45冊、下が44冊あります。 しかし、ここで責められるべきは図書館利用者の「せこさ」と、何よりも司書たちの視野の狭さではないのか? 最近図書館は盛況のようである。少なくとも近所の月島図書館はそうだ。高齢化やデフレの影響もあるのかも知れない。中毒*0としてはうれしい一方、このような話を聞くとほとんどの人にとってまだ図書館は「無料マンガ喫茶」の延長なのだな、と残念に思う。 なにより残念なのは、日ではまだ図書館

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  • 404 Blog Not Found:図書館の費用対効果

    2007年01月09日07:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 図書館の費用対効果 図書館に関しては、以前「404 Blog Not Found:図書感は図書館で磨かれる」でも書いたのだが、最近また議論が活発になって来たようなので改めて。 私の場合、まさに以下の該当例だった。 うさたろう日記 はてな版。 話を戻す。たとえば、首都圏をはじめとする大都市圏のような文化的資蓄積の豊かな地域であれば、必ずしも公共図書館に行かなくとも巨大な屋はいくつもあるし、大きな博物館、美術館もあって、さまざまな文化に触れることができる。もちろん、入手できる文化というのは狭義の意味での文化に限らず、法律・経済・社会・科学技術をはじめとするさまざまな情報を含めたものである。しかしそういった文化の蓄積の非常に薄い地域では、そうした文化に触れる手段はきわめて限定される。そうした地域に住む住民は、そも

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  • 404 Blog Not Found:ケータイ族はPC族のカモ、かも

    2006年10月25日12:45 カテゴリiTech ケータイ族はPC族のカモ、かも こうした「PC界に対するケータイ界の啓蒙」は時々目にするのだけど、その逆がほとんどないので書いておく。幸い、Livedoor Blogはケータイ用にも別にページを生成してくれるので、「ケータイ族」のみなさんも問題なく読めるはず。 ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25 主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25だから、ウェブ族の頭で便利な

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  • Moore's Law 2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年10月13日00:15 カテゴリMoney Moore's Law 2.0 この苛烈さを示すのに、今ひとつの法則を思いついたので紹介したい。 FIFTH EDITION: チープ革命と大企業の歴史@web2.0といつか来た道 歴史技術の進展は、あまりに苛烈だ。 テクノロジー企業のヘゲモニーの長さは、世代ごとに半減する。 IBMのヘゲモニーは、1940年代終わりから1980年の終わりまでのおよそ40年。"Wintel"のそれが1980年から2000年ごろまでのおよそ20年。ということはGoogleのそれは2000年から2010年までのおよそ10年間程度と考えられる。 祇園精舎の鐘の声の響きはますます短くなり、娑羅双樹の花の色はますます速く褪せるようになっているのだ。単なる諸行無常、単なるいつか来た道ではすまされない現象が、ここにある。 これが何に最も影響があるかと言えば、技術者の

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  • 余の命 : 404 Blog Not Found

    2006年07月25日21:55 カテゴリLove 余の命 霊長類ヒト科ヒトとしてのピークであれば、確かにそうだろう。 決断力 羽生 善治 MORI LOG ACADEMY: 仕事をしている場合多少話の方向は変わるけれど、人間の能力もまた、10代がピークで、あとは下降する。性格もそうだ。その頃が一番優しいし、また素直だ。そんな若者から見ると、年寄りは、知恵もあり、人間もできた、穏やかな性格の完成された人格に見えるかもしれないが、歳をとることで、性格が良くなったり、能力が高くなることは、事実上まずない。あっても、それは見せかけのものだ。カバーをする手法、テクニックを身につけただけのことである。 しかし、「人間」としては、どうか。 私自身、30代も後半に入ってから、「ヒト力」がありとあらゆる方面で衰えてきていることをいやがおうでも自覚させられる。指と背中はいつも痛くてマッサージと膏薬と、最近で

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    whalebone
    whalebone 2006/07/28
    「余生」を得ないことに比べたら、心身の衰えなど取るに足りないと余は感じる。むしろ同情するのは、いい年をして余生に入れない人々なのである。
  • コード一行怪我一生 : 404 Blog Not Found

    2006年05月02日21:15 カテゴリBlogosphereLightweight Languages コード一行怪我一生 ソース嫁という主張にも一理あるのだけれども、ソース嫁派が見落としていることが一つある。 Amazonアソシエイトのtakochu04-22って何? - diary.yuco.net (2006-05-01) 全サイトはてブ化・その場コメント・ワンクリブクマというGreacemonkeyの拡張機能によるものでした。ソースを見たら確かに「takochu04-22」の文字が。ちなみに、この拡張機能の解説ページにすべてのアソシエイトIDを書き換える旨の断り書きは見当たりませんでした。 *「ふっかつのじゅもんがちがいます。」 - ソースを読めない人はgreasemonkeyを使ってはいけないgreasemonkeyスクリプトは危険なことができるので、自分でソースを読んで安全

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