アメリカ、ワシントン州のチェーンレストランで、双子を妊娠している女性の入店を拒否したことに対して、批判が殺到している。 「ノー・シューズ、ノー・シャツ、ノー・サービス」 妊娠7ヵ月半で、あと数ヵ月で双子の母親となる女性が、クロップド丈のT シャツにロングスカートを着用して、地元で10店舗以上を展開するチェーンレストラン「バズ・イン」に向かったところ、入店を拒否された。 そのレストランは「ノー・シューズ、ノー・シャツ、ノー・サービス(※)」というルールを掲げていて、水着姿などでの入店を断っているが、基本的にカジュアルな服装でも入店できる。 ※:「靴・シャツ(この場合、袖がある衣類を指す)を身に着けていない人はサービスを受けることができません」という意味。水着姿などでの入店を断るために飲食店でよく使われるルールやポリシー。 しかしこの女性は、丈の短いクロップドのTシャツから大きくなったお腹がで