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ブックマーク / www.orangeitems.com (39)

  • 内部監査の限界 - orangeitems’s diary

    先日発表された「株式会社日カストディ銀行 ガバナンス検証第三者委員会の調査・検証報告書」に考えさせられた。 ・調査・検証報告書 https://www.custody.jp/news/pdf/news_cbj/20240419_report1.pdf ・調査・検証報告書(要約版) https://www.custody.jp/news/pdf/news_cbj/20240419_report2.pdf 要約版だけ見ても理解できるだろう。 ガバナンス機能が欠落していた、と一言で言えば簡単だが、これらの件は誰が止めることができたのだろうか。 社内で自浄作用を働かせるとして、役員レベルで「こうしなさい」と内部監査人含め現場に命令が飛んだら、何も言えなくなるんじゃないかな。 内部監査人の指摘は役員レベル以上の重みを持つのなら発言ができるが、それこそ権限がおかしいことになる。内部監査の結果を役員が

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  • そりゃスパゲティーコードにもなるよな - orangeitems’s diary

    お気の毒に・・。 www.nikkei.com スパゲティコードになるプロセスはよーくわかる。 仕様変更に次ぐ仕様変更、当初の想定が間違っていたことのフォローアップ、一つ一つ丁寧に進めていきつつ、当初の見積工数を超えないようにこれまでの成果物をできるだけ活かしたら、最終的にできるのはスパゲティーになる。 スパゲティーを作る人が悪いんじゃなくて、オーダーした人がスパゲティーを望んだからだとしか言いようがない。スパゲティーを作って欲しいと言っている人に、スパゲティー以外を料理する方法が思いつかない。麺類なら許されるのか?。 大企業のプロジェクト運用体制に、1つ起因する問題もある。長期に運用するシステムの場合、同じ担当者がずっと担当し続けることが難しいことだ。人が入れ替わる前提だと、毎回引き継ぎのタイミングで過去の情報を振り返らないといけない。この時ほぼ情報は抜け漏れる。どんなに優秀な人が担当し

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  • システム運用はお金で解決したい、ができなくなってきている - orangeitems’s diary

    ビジネスは基的に成長していくものだし、拡大していくことが前提で、しかも最近だと「システム」が付いてくる。全部人力で作り上げるビジネスなんてあるのか。いや、ない。あるとしても小規模だろう。人だけで成り立つなんてビジネスを放置しても、きっともはや、人が集まらない。コンピューターによる自動化はない。全部人力だ。さあ仕事しなさいって、それは原始的だろう。あらゆる仕事場で自動化ありきの人間の仕事が増産されているのであり、人々もそういう職場を狙っている。時代遅れの職場で、かつそういう人力の仕事は生産性も低く給料も安いので、どんどん敬遠されるようになる。 さて、じゃあシステム化しました、と。システム化するための要員はまだいるようだ。各社ベテランが腕を奮っている。DXの掛け声でクラウドもあって生産性は上がり、システムと名の付くものが量産されている。わかっている、システム構築のスピードは10年前と比べると

    システム運用はお金で解決したい、ができなくなってきている - orangeitems’s diary
  • システム運用とシステム構築、どちらが先か - orangeitems’s diary

    インフラエンジニアっぽい記事をたまには。 システムには、構築の時期があって、そして運用の時期が訪れる。 構築時期をあらかじめ顧客と決め、ある時期から顧客が使い続ける。使い続けている中でいろいろと変更対応は必要になるので、これを運用と言う。 構築、運用。 あまりにも相対している概念なので、システムに携わる人々は、必ず構築部門か、運用部門の二つに分けられる。 ちなみに、私は構築から運用まで全部やってきた。区切りなく全部。ただ、業務が増えていくに従い全部自分でやるのはかえって無責任ということになった。なぜなら、私がいなくなったら誰もできなくなるからだ。会社ならば、誰かが欠けても支え合えるようにしておかないと存亡の危機となる。だから、私は最近、運用を少し離れ気味になりつつある。 さて、あまり経験のない若手が、さて構築を先にやったほうがいいか。それとも運用から入った方がいいか。この議論は私が若い頃・

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    wushi
    wushi 2023/06/03
  • 情シスのお仕事って、とても報われにくい仕事なんじゃないか - orangeitems’s diary

    情シスが転職活動をよくしている、って話を読んだ。 japan.zdnet.com インターネットイニシアティブ(IIJ)は4月20日、企業で働く人に仕事の満足度やキャリアなどをアンケートし、情報システム部門人材の現状などを分析した結果を公開した。情報システム部門人材の約23%が直近1年間で転職活動を行い、業種別ではIT(ソフト・ハード)が約33%に上るなどのことが分かったという。 私も、過去情シスにカテゴライズされる組織に何回か在籍したことがあるし、顧客が情シスという場合もある。とても近しい存在だ。 ある情シスの人に、「もっと高度なIT分野を経験するはずだったのに、今何やってると思う?。朝パソコンの電源が付かないって従業員に呼ばれて、行ったらコンセントが抜けてる、みたいなので床を這いつくばってるんだよ。」と愚痴られたことがある。 そりゃ大変ですな、と思いつつ苦笑いをするしかなかったが、そん

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  • なぜ、日本人はあえてプレイングマネージャーになろうとするか - orangeitems’s diary

    例えば強い意思を持ってプレイングマネージャーを卒業しようとしますよね。 president.jp 僕は考え方を変えました。 「僕1人なら10しかできないところを30や40にするために、チームみんなでやるんだ。部下たちは、そのために頑張ってくれる仲間なんだ」 「仕事を教えてあげる」ではなく、目標に向けて手伝ってもらうためにどうするかを考えるようになりました。プレイング・マネージャーであることに変わりはなかったのですが、メンバーと一緒にいる間はマネージャーに徹することにしました。メンバーの仕事を見て、声をかけ、相談にのります。 できるだけフラフラして、ヒマそうに見せました。忙しそうな上司には声をかけにくいと思ったからです。自分の仕事は、メンバーがいないときにやりました。朝早く出社して早く帰り、家でおこなうなどしていました。 こういう人、はっきり言いますといずれ「働かないおじさん」と定義されるよ

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  • AIとか、クラウドとか、資格とか言う前に、タッチタイピングやってよ - orangeitems’s diary

    この前、仕事中にふと思ったんだけど。 どんなに、勉強熱心でも。仕事を一生懸命頑張っても。資格を取ろうとがんばっていても、何しても。 なぜ、タッチタイピングをやらんのだ・・。 昔は「ブラインドタッチ」と言っていたが、これ自体が和製英語だということ。また、blindという言葉が盲目的という意味で、差別用語につながるのではという一部の指摘があるらしく、最近はこう言わないらしい。豆知識。 さて、これからIT業界にずっといるとしてもいないとしても。キーボードでたくさん文字を入力していくわけだ。 私なんて、ブログもnoteも書いてるから、何回キーボードを打ってるか途方もない。きっと全人類偏差値で75以上だと思う。 仕事も何十年もこれからやっていくんだったら、キーボードの入力スピードって、速ければ速いほどお得、じゃない?。 ITの先端知識は、今やAIやクラウド、メタバース、拡散してるけどさ、そこに行こう

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  • ITの内製化が進んでも、業界構造が変わらない理由 - orangeitems’s diary

    ここに、SES・多重請負の悪いところがたくさん書いてあるけれど。 anond.hatelabo.jp 私も15年前に、SESの自分の立場を呪い、元請に転職した人間だ。1度きりの転職だがここでエスケープして正解だったとは今でも思う。そのときに「どうせSESや多重請負の構造などジリ貧だ。いずれ滅びる。それなのにここに長居したら未来はない。」と決めつけて、出て行った。 その後はどうか。残念ながら、ちっとも無くなっていない。もう15年だ。 今「この業界は内製になるだろう、だからSESや多重請負が無くなる」という呪いをかけたところで、それはちっとも説得力がない。だって、後ろを振り返ってみても未だに、多重請負にしろSESにしろ、その世界観は崩れていないのだもの。 そもそもの話として、SESや多重請負の構造は小泉改革が作ったものではない。もっと昔、1990年代から根付いていた。パソコンがオフィスに入って

    ITの内製化が進んでも、業界構造が変わらない理由 - orangeitems’s diary
  • 日本人が頑張らない理由 - orangeitems’s diary

    経産省のレポートで、一部ざわついているようです。 経産省が危機感を抱いてるのがわかる。なんだこの絶望的なレポートは。悔しい。負けてたまるか。 ・企業は人に投資せず、個人も学ばない ・日の人材の競争力は下がっている。 ・東証一部上場企業の合計時価総額は、GAFAM5社に抜かれた。 ・日の国際競争力は、この30年で1位から31位に落ちた。 pic.twitter.com/khJS6vS38l — くりぷとバイオ@研究×新規事業開発 (@cryptobiotech) July 3, 2022の経営者はきっとこう読み替えます。「ウチの社員は自分で勉強しない。会社に甘えているぶらさがり社員が多い。」と。 仕事をしていて思うのは、日は「技術は現場で先輩から盗む」という文化が根強いこと。外部で学習したことが現場で使えない。各会社でやっている方法論がユニーク過ぎて、標準化されていないというのが

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  • IT業界は、なんで中途採用者を厚遇し、ずっといる人を冷遇するの? - orangeitems’s diary

    今日は、待遇のお話です。最近はTwitterの方もアクセスが増えまして、誠にありがとうございます。 IT業界はさ、年収350万→500万は、どの会社ももう機械的にやったほうがいいと思うんだよね。なんで、みんな転職しあって実現してるん? 500→800とかも実感としてやれって感じ。 800→1100も感じる。 率直に言って、転職サービスに業界で金払ってるだけになってない?マジで。 — orangeitems🍊 (@orangeitems_) December 8, 2021 多少、怒りもはらんでいるのですが、実際無力感を感じる場面も多いんですよね。 最近はIT業界全体は明らかに人手不足で、自社に残り続けるよりも他社に行ったほうが待遇が上がる、しかも格上の企業がどんどん募集しているという場面をよく見かけます。一方で人材が抜けているだけでは厳しいので、採用も積極的で、条件も非常に良い場合が多い

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  • 技術的に難しいことを力技でやってしまうこと - orangeitems’s diary

    まあお悩みですけどね、技術的に難しいことってありますよね。で、他のメンバーに任せておくと、いつ終わるかわからない。聞いてもわからんわからんばかりで、こりゃダメだと言う時のことです。 いつものように、それ私が引き取るよ、ってその課題を引き取って、難易度の低いタスクを他のメンバーに任せます。まあそのタスクも大量なので、誰かがやらなきゃいけないし、高度な問題のために大量のタスクが積みあがるのもそれはそれでまずい。適材適所と言えばそうなのですが、当にこれでいいのかなと毎回思います。 だって、またこの高度な問題に対するトラブルシューティングを見ることなく、メンバーは最終的に「できた」という形を手順書なりなんなりで確認することになります。ああこうやればできたのか、という感動があればまだいいですが、忙しいのでそんなことしている暇は多分ありません。 これ、私はまたスキルを一つ積み上げたのですが、どう考え

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  • テレワーク、終了。 - orangeitems’s diary

    もうね、テレワークは終わりです。 というのは自分の話。昨日を持ちまして、緊急避難的な日を除いてはテレワークを終わりにします。 テレワークでも仕事まわる、ということを確認する日々はまだ新鮮だったのですが、日常になってきて思ったこと。仕事環境としては快適でもなく普通でもなく、むしろ不快。こんな日々を続けたら、モチベーションがどんどん下がっていく。 経験としてテレワーク期間があったのはとても有意義でした。閉ざされた環境下で人の心や体調がどのように変化していくか。普通の日々なら絶対に経験できないことを経験できました。いいことばかり吹聴されるけれど、悪いことがいっぱいあります。それなのにいいことばかりを強調する記事がたくさん。 オフィスに通勤し、その中で経験できることの貴重さを思い知りました。通勤すら価値があることがわかりました。車窓の景色、ですれ違う人々の表情すら情報でした。そしてそのために筋肉を

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  • 「なぜ動くか」に興味を持たない技術者が増えている憂い - orangeitems’s diary

    なぜ動くか? ここ最近、技術者と名乗る人々と会話して思うのが、「なぜ動くか」ということを知りたいという興味が失われているということです。 問題 例えば、下記の書籍を紹介します。 「ネットワークはなぜつながるか」というで、あらゆる技術者に読んでほしいと思っています。目次は以下のようになっています。 ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働くTCP/IP、LAN、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。 第2版では、全体の構成を見直し、探検の途中で、今、ネットワークのどの部分にいるのかを明確にしました。また、各技術の基的な

    「なぜ動くか」に興味を持たない技術者が増えている憂い - orangeitems’s diary
  • 京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary

    京都市の件 京都市の基幹システム刷新が、またもや暗礁に乗り上げているようです。 tech.nikkeibp.co.jp 京都市はNEC製メインフレーム上で約30年稼働する基幹系システムのバッチ処理をオープンシステムに刷新するプロジェクトにおいて、サブシステムの1つである新福祉系システムの稼働を当初予定の2020年1月から延期する。再稼働の日程は確定していない。京都市総合企画局が2019年12月23日の京都市会で明らかにした。 現行がNECなのに、刷新にはNECが絡んでいないところが最近のNECの調子の良さが現れているなあと思います。案件の選択こそSIerの肝ですから。「おお世の腕自慢の諸君、このパズルを解いたら15億円を差し上げよう」という王様の号令に引き寄せられた夢多きベンダーや技術者が、今頃セピア色の世界で心晴れぬまま年越しをしている状況が手に取るようにわかります。 もはやこの件、SI

    京都市基幹系システム刷新失敗の考察 - orangeitems’s diary
  • そんなにクラウドを使って大丈夫かという議論 - orangeitems’s diary

    加速するクラウド利用 週末の日経を見てもクラウドは話題の中心になると感じます。 www.nikkei.com 政府は全省庁のシステムを2020年秋から順次、データを集中管理してインターネット経由で使うクラウドに切り替える。12月にもクラウド企業の採用基準を決め、海外の企業に日国内へのデータセンター設置などを求める。安全保障に配慮し、基準を満たした企業を公開して民間にも活用を呼びかける。データ管理を国内に制限している中国企業は採用されない公算が大きい。 何だかんだ理由を付けて中国企業のクラウドは使わないと言うのはわかりますが、もはや日企業のクラウドの存在感はどんどん低下し、アメリカ企業のクラウドを、クラウドと言う場合が多いです。日国内においては、AWS、Azure、GCP、その他世界シェアから言えばIBM CloudやOracle Cloudと、どこまで掘ってもアメリカ企業です。 昨日

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    wushi
    wushi 2019/11/11
  • Kubernetesの自前運用はやっぱりツライらしい - orangeitems’s diary

    Kubernetesの自前運用は難しい これから嫌でもコンテナと戦わなければいかないインフラエンジニアには何度でも読み返してほしい記事です。 www.atmarkit.co.jp はてなMackerelチームはKubernetesクラスタを自前で構築して運用していたが、撤退を選択したという。なぜ、Kubernetesの運用を諦めて撤退を選んだのか。はてなMackerelチームでSREを務める今井隼人氏が語った。 考察 この話、20年前のLinux草創期を思い出すんです。 雑誌の付録にLinuxがCD-ROMで付いてたんです。最近のスマートなCentOSとかじゃなくてですね、何Linuxだか忘れたのですがインストールも含めて3日間ぐらいかけて取り組んだんですが結局失敗した記憶があります。 これからKubernetesなりコンテナがやってくるのはここ最近に書いた通りで、早くそっちの世界に行

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  • RPAで時間がどんどん削減されていく - orangeitems’s diary

    日経xTECHRPA大調査 元来、時間というものは1つしかないのですが、RPAにかかるとまるで資源かのように削減されていくように感じます。 日経xTECHRPAに関する統計調査を行ったのですが、破壊力のある結果となりました。私は有料会員なので全部読めますが1ページ目だけでも十分わかります。 tech.nikkeibp.co.jp PC作業の効率化による時短効果は、年1700万時間にも及ぶ――。大企業90社への調査から、RPAの威力がはっきりと見えてきた。1社で年100万時間分のPC作業を減らす「強者」企業も増えそうだ。 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)によって自動化したPC作業時間の合計は2020年末に、回答した50社の合計で年1700万時間にも達する―――。日経コンピュータが実施したRPAの活用状況に関する独自調査から、こうした実態が浮かび上がった。調査は国内の大手

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    wushi
    wushi 2019/10/31
  • Adobe Create Cloudで突然過去の製品が利用禁止に、サブスクリプションのデメリットが前面に出る事例 - orangeitems’s diary

    Adobeの話題 デザイン業界では有名なAdobe。最近はAdobe CC(Creative Cloud)というサブスクリプションビジネスへの転換と成功が話題でした。 www.businessinsider.jp 実際、アドビも2011年以前は、クリエイターツールの「Photoshop」や「Illustrator」を単体、もしくはスイート(Adobe Creative Suite)と呼ばれる複数ツールをセットにした形でボックス売りし、これが同社のビジネスを支えていた。 ところが2011年、アドビはCreative Cloudと呼ばれるサブスクリプション型の「年間契約のライセンス形態」に移行することを発表した(日では2012年4月23日より提供を開始)。 実際にはその後、Adobe Creative Suite(CS)も併売されていたため、いきなりサブスクリプション型に完全移行したわけでは

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    wushi 2019/08/28
  • 「富士通、ITコンサルタント集団設立」に思うこれからのITエンジニア像 - orangeitems’s diary

    富士通が新会社 富士通が新しい動きです。 jp.reuters.com [東京 8日 ロイター] - 富士通<6702.T>は、今年度下期中にITサービスのコンサルティングを手掛ける子会社を設立する。時田隆仁社長が8日、ラウンドテーブルで明らかにした。 当初は500人規模のコンサル集団としてスタートし、2022年度にはコンサル要員を2000人規模に拡大させる予定。同年度には年間で3000億円規模の売り上げを目指すという。 ちょうど今日、ITコンサルタントについての記事を読んだばかりですので興味を持ちました。 tech.nikkeibp.co.jp 思うところがあって、ITエンジニア人生を変えるかもしれない非常に重要なことについて今回は書いておこうと思います。 この記事は、ITコンサルタントとはどんな仕事なのかが詳しく書かれています。富士通はこの分野で新会社を作り挑戦するということになりま

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    wushi
    wushi 2019/08/09
  • Pythonが商標登録されてしまった件のまとめ(1) - orangeitems’s diary

    はじめに 昨今のAIブームで脚光を浴びているプログラム言語Pythonですが、株式会社アークによって「Python」について商標登録申請が2017年5月25日に特許庁に出願され、2018年5月11日には登録されてしまっているということを聞きつけました。 記事に情報をまとめておきます。 関連記事 2019/7/22 >Python®は、株主会社アークの登録商標(特許庁第6042638号)です。 登録商標取られちゃったんだ。無効申請すべき? Link: Python® ファンデーション公認研修 : ATND https://t.co/foHraTICov — Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2019年7月22日 2019/7/23 tech.nikkeibp.co.jp 「Python」が商標登録されていると分かった。プログラミング言語Pythonの人

    Pythonが商標登録されてしまった件のまとめ(1) - orangeitems’s diary
    wushi
    wushi 2019/07/26