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ブックマーク / www.ttcbn.net (72)

  • 「自由になったら好きなことをする」ではなく、「好きなことをするから自由になれる」 [日刊たちばな vol.4]

    昨夜お風呂に入っていたときに頭に思い浮かんだ言葉。「自由になったら好きなことをするのではなく、好きなことをするから自由になれるんだ」。 多くの人は、「自由になれたら一日中好きなことをして暮らしたい」と思っているだろう。 かつての僕もその一人だった。 ご存知の方も多いと思うが、僕は41歳まで17年間名もなきサラリーマンとして中小企業で中間管理職をしていた。 その間ずっと「いつか自由になれたら」「いつか独立できたら」とうわ言のように念じ続けていた。 しかし、その「いつか」は多分ずっとやってこない、ということに、僕はうすうす気付いていた。 なぜか。 自由になるためには、壁を突破しないといけないのに、壁を突破するための「武器」が僕にはなかったからだ。 「武器」とは一言でいえば、「っていく方法」である。生活の糧を稼ぐ手段である。 営業としてサラリーマンの世界に入った僕には特殊技能もなく、他の人から

    「自由になったら好きなことをする」ではなく、「好きなことをするから自由になれる」 [日刊たちばな vol.4]
  • マイナス思考からすぐに抜け出す 9つの習慣 by 古川武士

    1. 自分ルールを見直す 僕たちは、自分で作った「自分ルール」をたくさん持って生きている。 「完全であれ」「もっと努力せよ」「男は泣いてはいけない」「ちゃんとしなければ」などなどだ。 これらの自分ルールは幼少期に親や先生に言われたりした経験などから、無意識に自分に定着してしまっているものだ。 自分ルールがあるおかげで、高いレベルの自分を維持できるという良い側面もある一方で、問題も起こる。 自分ルールに合わない限り、「ダメ」「NG」と判断して自分を責めてしまうのだ。 そして自分を責める人間は、自己評価、自己肯定感が下がってしまう。 そして自分ルールが厳しい人は、他人に対しても厳しくなりがちで、優しくなれない傾向がある。 自らにストレスを課している自分ルールが何かを考え、減らしていくことで、必要以上に自分を責めるループから脱出できるだろう。 2. 「違い」に寛容になる 人間は自分と似ている価値

    マイナス思考からすぐに抜け出す 9つの習慣 by 古川武士
  • 目標達成の技術 by 青木仁志 — あなたにも必ずできる!! 目標達成の技術 7つの鉄則

    目標達成の技術 by 青木仁志 — 必ずできる!! 目標達成の技術 7つの鉄則 1. 人生の目的とは何かを考える 生きるための目的と目標は違う。 人生の目的とはなにか。著者の青木さんは以下のように定義している。 「人生の目的とは、「わたしは、なんのために生きるのか」という自己の存在理由であり、生きる意味です。目的が土台にあって、それを実現するために目標を設定するのです」。 人生の目的とは、つまりは人生の「理念」であり、「価値観」であり、「信条」であり、「哲学」である。「ミッション」とも言うことができるだろう。 つまり、人生の目的というのは、生き方を示すものである。 ある特定の日にゴールとして達成されるようなものではなく、日々生きていくプロセス自体が「目的」なのである。 そして、その生きる目的に叶うようなビジョンを描き、そしてビジョンを実現するために達成すべき目標を設定していくのだ。 生きる

    目標達成の技術 by 青木仁志 — あなたにも必ずできる!! 目標達成の技術 7つの鉄則
  • 「習慣力」を手に入れる7つの大切な法則

    1. 習慣化と意志の力は関係ない 良い習慣が身につかない。 悪い習慣を断ち切ることができない。 多くの人は習慣に関する悩みを抱えて生きている。 そして習慣化がうまくできない人は、みな同じことを言う。 「どうにも意志が弱くて早起きができないんです」 「私は意志が弱くてついダイエット中でもべてしまうのです」と。 しかし、習慣化がうまくできないことと意志の力は実はほとんど関係がない。 習慣化は技術である。テクニックである。 正しいやり方を知らないから上手く習慣化ができないだけで、正しい方法で取り組み練習を積めば、誰でもできるようになる。 一番いけないのは、「自分は意志が弱いからどうせ何をやってもダメ」と決めつけてチャレンジをやめてしまうことだ。 自転車でもアイススケートでも水泳でも、正しい練習をしなければ上達しないし、裏を返せば正しい練習をすれば誰でも上手になる。 習慣力は技術である。 このこ

    「習慣力」を手に入れる7つの大切な法則
  • これから、どう生きるのか 〜 人生に大切な9つのこと

    2020年3月現在僕は50歳だが、37歳までと38歳からとで別人のような人生を歩んでいる。 37歳までの僕は、「自分は生きたいようには生きられない」「当に欲しいものは自分は手にすることができない」と思っていた。 そして、その思いのとおり、生きたいように生きられず、欲しいものは手に入らない人生を歩んでいた。 しかし、38歳のときに僕はそんな人生がほとほとイヤになった。 そして僕は自分に宣言した。 「僕は生きたいように生きる」と。 「やりたいことをやる」と。 すると、人生の大きな歯車が逆に回り出し、少しずつ、少しずつ、僕は自分がやりたいことができるようになった。 2008年には何年も前から「いつかブログを始めたい」と思って先送りし続けていたブログNo Second Lifeを開設し、情報発信をスタートできた。 「いつかダイエットしてスマートになりたい」を行動に移し、25kgのダイエットに成功

    これから、どう生きるのか 〜 人生に大切な9つのこと
  • 愛する家族が 余命48時間 と宣告された時に僕が決めたこと、したこと

    2014年1月31日に大好きだった祖母が亡くなった。 祖母は100歳という高齢で、しかも昨年12月にも一度倒れて救急搬送され3週間ほど入院していた。 だから、そう遠くない将来に「その時」が来るだろうという覚悟はできているつもりだった。 しかし、昨年末に病院を退院したあとの祖母は元気だった。 お正月に新年会で実家に行ったときも、欲も旺盛だったし知的好奇心も衰えず、や雑誌をどんどん読んでいた。 だから、「まだしばらくは大丈夫」と安心していたのだが、現実は甘くなかった。 水曜日にかかってきた母からの電話で、僕の楽観的な予測は崩れ去ることになった。 ヘルパーさんに介助してもらって入浴している最中に祖母は意識を失い、そのまま救急車で大学病院に搬送されたのだ。 医師の診断は「心タンポナーデ」という重い心臓疾患。 動脈硬化から大動脈解離を起こしかけている状態で、担当医師には「手術しなければ48時間程

    愛する家族が 余命48時間 と宣告された時に僕が決めたこと、したこと
  • 「できない」を「しない」に変えることが人生が劇的に動き出す鍵である

    その代表が「〜できない」だ。 僕たちは当に無意識にこの言葉を使っている。 「うまく人前で話すことができない」 「説得力のあるプレゼン資料を作ることができない」 「新規開拓の営業ができない」 「会社を辞めて独立したいけどできない」 「痩せたいけどなかなかダイエットできない」 などなど。などなど。例を挙げればキリがない。 この一つ一つの「〜できない」が、実はあなたがあなた自身の人生を停滞させている最大の理由だと言われたらビックリするだろうか。 たとえば、「うまく人前で話すことはできない」と思っている人は、当にできないのだろうか? うまく人前で話せるようになるために、今までどんな努力をしてきているだろうか? もちろん努力をしている人もいるだろう。 でも、ほとんどの人は、もともと苦手だから、なるべく触れないようにして、人前で話す機会から逃げ回ってきた、というのが正直なところではないだろうか。

    「できない」を「しない」に変えることが人生が劇的に動き出す鍵である
  • 結局人生のカギを握っているのは 自己肯定感 なんだと再認識した件

    昨日書いたエントリーはこちら。 今年から気出す!と誓うあなたに贈る 10の小さな良い習慣 | No Second Life たくさんの反響をいただいたのだが、その反響は大きく二種類に分類された。 一つは「できることから試してみます!」というもの。こちらの声の方が大きかった。 そしてもう一つは「どうせ私にはできない」というもの。 中には「こんなものにはもう騙されない」みたいなものまであったが、これも二つ目の分類に入れて良いだろう。 同じ記事を読んでも、「やってみよう」と思う人もいれば、やる前から「僕には無理」とあきらめてしまう人に分かれる。 さらに、やってみようと思った人のうち、何人が実際に行動に移すだろうか。 作家で俳優の中谷彰宏さんは、こんなことを言っている。 したい人、10,000人。始める人、100人。続ける人、1人 これは当にその通りだと思うのだが、僕はさらにここに、もう一つ段

    結局人生のカギを握っているのは 自己肯定感 なんだと再認識した件
  • 明日から本気出す!と誓うあなたに贈る 10の小さな良い習慣

    「人間は習慣の塊である」。 僕は常にそう思って行動している。 人間は急には変われない。 他人が突然変わったように見えたとしても、その人はコツコツと長い間準備をしてきて、ちょっとずつ変わっていく。 そして、やがて大きな成果に至るところまで変化したとき、その変化に周囲が驚くことになる。 深海まで潜っていた鯨がゆっくりゆっくりと海面に現れるように。 潜っている間の努力を周囲は知らない。 だから突然海上に勢い良く現れる鯨の姿にビックリするのだ。 人生を変えたいなら行動を変えるしかない。行動を変えるとは、すなわち習慣を変えることだ。 そしてその習慣とは、一つ一つは小さく些細なことばかりだ。 でも、その一つ一つの良い習慣が、あなたの人生を劇的に変える一歩となる。 一昔前までは夢も資産も特技もなにもない、ただの中小企業の無名の一サラリーマンだった僕が、いまはこうして「作家・ブロガー・講演家・カウンセラー

    明日から本気出す!と誓うあなたに贈る 10の小さな良い習慣
  • 一流の男の勝てる服 二流の男の負ける服

    一流の男の勝てる服 二流の男の負ける服 by 政近準子 妥協した服で毎日を過ごせば人生そのものに妥協が生じる 「人生を変えたい」「自分らしく生きたい」と願う人は多い。 そんな人たちは読書をしたりセミナーに通ったりして、自分の「内面」を磨くことに熱心だ。 しかし、そういった人たちが自分の内面磨きと同じくらい熱心に自分の見た目を劇的に変えようとしているかというと、必ずしもそうではない。 何年も前に買ったヨレヨレのポロシャツに、サイズが合っていないファストファッション・メーカーのチノパン。 どんなにあなたが内面を磨いたとしても、初対面の人はあなたのヨレヨレの外見をまず見ることになる。 「80%以上の人は、おしゃれはお金持ちがするものだと思っている」。 しかしそれは間違いだ、と著者の政近さんは指摘している。 高級品を買うということと、おしゃれをすることは、イコールではない。 自分の身の丈に合う価格

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  • No Second Life 本日で5周年!読んでいただいたすべての方に感謝!二度目の人生はないからこそ、僕の再生ストーリー

    No Second Life最初のエントリー 2008年12月8日、No Second Life最初のエントリーはこちら。 新たな一歩 – No Second Life 意味深なことを冒頭から書いているが、実はこの日、2008年12月8日は、僕が前との結婚生活に終止符を打つべく、離婚届を提出した日だった。 ブログタイトル “No Second Life” は、離婚間際の前と二人で考えたもの。 「お互い新しい人生を別々に歩もう」と話していたとき、彼女が “No Second Chance” と言った。 それを僕が “No Second Life” と言い換えた。 不安と混乱の中、39歳にして僕は生まれて初めて「どんなに周囲が反対しても、やりたいことをやる」という選択をしたのである。 写真で辿る僕の再生ストーリー 2005年ごろの僕。体重105kgで精神的にも具合が悪く、一番しんどかったこ

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  • 誰でもできる!夢をかなえる「脳」のつくり方

    心にもある「ホメオスタシス」が僕たちの夢実現を邪魔している 皆さんホメオスタシスという言葉を聞いたことがあるだろうか。 ホメオスタシスは「恒常性維持機能」と訳されることもある、人間の身体に産まれながらにして「インストール」されている機能だ。 我々人間は体温や体重、それに水分量などを維持する必要がある。それは生きていくために必然なことだ。 分かりやすい例で言えば、気温が高くなり体温が上がりそうになると、脳は身体に「汗を出して体温を下げろ」という命令を出す。 汗は気化熱を奪い体温が下がることで、身体は平常の状態を維持できるわけだ。 このホメオスタシスは意識しなくても勝手に働いている。排泄物が溜まればトイレに行きたくなるし、栄養が不足すれば事をしたくなる。 人間が意識しなくても人間が生きるために「いつもどおり」を維持しようとする働きを司っているのがホメオスタシスだ。 この大切な機能ホメオスタシ

    誰でもできる!夢をかなえる「脳」のつくり方
  • MacBook Airを初期化して環境を再構築していて思うこと

    昨日のエントリーに書いたとおり、僕のMacBook Airか謎の容量激増に見舞われ、空き容量がほとんどなくなってしまった。 容量激増に関してはこちらのエントリーをご覧ください。 MacBook Airのディスク容量が謎の激増!「その他」ってなんだ? | No Second Life 時間がある時だったらじっくり原因追求をするのだが、今回は今週末のワークショップまでにちゃんと使える状態に戻すことが先決。 なので迷わずすぐに初期化することにした。 Time Capsuleのバックアップデータから戻すと、「その他」も一緒に戻ってしまう可能性が高いので、OSをクリーンインストールしてゼロから環境を再構築することにした。 Macの環境構築は昨年末に自宅のiMacを刷新してクリーンインストールして以来なわけだが、今回いろいろ考えることがあったのでシェア。 直接Macの再インストールには関係ないことも含

    MacBook Airを初期化して環境を再構築していて思うこと
  • 親指シフトのススメ — 情報発信者必読! プロ・ブロガーが実践する パソコンの日本語入力スピードを2倍にする方法

    「書くこと」は「タイプすること」 要は「書くこと」でっている人間である。 そして、現代においては、「書くこと」と言っても実際には「タイプすること」を意味する。 今でも原稿用紙に万年筆、というスタイルの人もいるかもしれないが、僕は実際の原稿書きは100%コンピュータへのタイプだ(アイデア出しは手書きの方がいいのでノートやメモも使う)。 タイプすることが仕事ということは、タイプのスピードが速ければ速いほど、生産性が高いということになる。 もちろんどんなにタイプが速くても、書いた原稿の中身が詰まらなければ意味がないのだが、今はそれはちょっと脇に置いておく。 僕のように書くことが仕事とまではいかなくても、仕事で大量の文字をタイプしている人は実はとても多い。 報告書、議事録、企画書、メール、日報、始末書などなど、サラリーマンのデスクワークとタイプは今や切っても切れない。 また、プライベートにおいて

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  • 必読!あなたのiPhoneを iOS 7にアップデートする前にしておくべき6つの対応

    いよいよ今夜9月10日(日時間では9/11未明)にアメリカAppleで、次期iPhoneが発表される見込みだ。 iPhoneの発表と同時に次期iOSとなるiOS 7がリリースされることも予想されている。 追記:iOS 7のリリースは9月18日と正式発表されました。9月18日のリリースに合わせてこのエントリーに書いた事前準備をされることをオススメします(^-^)。 先行してリリースされるiOS 7は、iPhoneiPhone 4以降、iPadiPad 2以降の機種にインストールが可能だ。 大きくデザインが変わるiOS 7をすぐにインストールして、フラットデザインの世界を体感したい!という人も多いだろう。もちろん僕もその一人だ。 しかし、iOSのメジャーアップデートにはトラブルも付きものだ。 過去には、一昨年リリースされたiOS 5のインストールが上手くいかず、多くのユーザーが平日の朝

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  • 10分で読める 自分の「箱」脱出10ステップ まとめ | No Second Life

    僕たちが太るわけ。その大いなる誤解 飽の時代と言われる現代。ダイエットにチャレンジする人はとても多い。 だが、ダイエットは失敗する可能性が高く、なかなかうまくいかない。 なぜなら、「こうすれば健康的に痩せてその体型を維持できる」という「絶対正しい法則」が存在しないからだ。 さまざまなダイエット法がテレビや書籍で紹介されるが、圧倒的な「決め手」がない。 その証拠に、毎年何十冊というダイエットが次々出版されているのに、世の中から肥満体の人がちっともいなくならない。 それぐらいダイエットは難しいのだ。 しかし、このでは一つ重大な問題に切り込んでいる。 それは、医学界も含めた世界中の多くの人たちが抱えている大いなる「誤解」である。 その誤解とは、「たくさんべるから太る」「脂っこいものをべるから太る」「運動しないから太る」この3つである。 まさかこの3つの定説が間違っているとはにわかには信

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  • 人生を劇的に変えるとは、ニュートラルのレベルをコツコツ上げていくこと

    人間には好不調の波がある。元気な日もあれば、どうしてもやる気がでない日もある。 何か大きな決断をして、人生を劇的に変えようとする。 その決意は素晴らしい。 でも、人生を劇的に変えるということは、「ずっと変え続けなければならない」ことを意味する。 終わりがないのだ。終点はない。敢えて言うなら、人生が終わる時が終点だろうか。 ダイエットに例えれば、「体重を10kg落とす」ことを目標にすると、目標を達成したあとリバウンドする確率が高くなる。 何故なら、一度でも目標体重に到達すれば、それで「終わり」になってしまうからだ。 でも、僕たちが目指すべきは、「体重を10kg落とし、落ちた状態をキープすること」であるはずだ。 体重が落ちてスリムな身体を手に入れたら、一生ずっとスリムなままでいたい。誰でもそう思うだろう。 そして、キープするという目標には、終わりがないのだ。 減量している間だけ事を減らして運

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  • Toggl Timer — クラウド式行動ログタイマー! 365日24時間 すべてのログを取り続けよ! 常連iPhoneアプリ紹介

    最近iPhoneのことをブログに書く機会が減ってしまっているのでちょっとテコ入れ。 記事を書かなくなったからといって、iPhoneを使わなくなったわけではない。 むしろ逆で、iPhoneへの依存度は高まるばかりだ。 もはやiPhoneがないと眠れないし運動もできない身体になってしまった(笑)。 そこで、しばらく飽きるまで、僕が使っているiPhoneアプリを一つずつ紹介する「常連アプリコーナー」をやってみようと思う。 使用方法マニュアルみたいにはせずに、アプリの特徴と僕が気に入っているポイントについて書きたいと思う。 すぐ飽きたらごめんなさい(汗)。なるべく飽きないよう頑張ります。 では早速いってみよう。 第1回は、Dock入りしているアプリ、Toggl Timerをご紹介。 Toggl Timer(以下Toggl)は、クラウド式の行動ログタイマー、いわゆるタイムトラッキング・アプリだ。 W

    Toggl Timer — クラウド式行動ログタイマー! 365日24時間 すべてのログを取り続けよ! 常連iPhoneアプリ紹介
  • 早寝習慣を身に付けたいあなたに贈る10ステップ

    「早寝早起きしたい」という声を良く聞く今日この頃。 早寝早起きは良いことなのだが、真面目な人ほど陥ってしまうのが「寝不足」という罠だ。 起きる時刻を無理に早くして、寝る時間は今まで通りだと、睡眠時間が足りなくなってしまう。 短期間ならそれでも良いが、継続的な早寝早起き習慣を身に付けるには、無理をしては続かない。 やはり、早起きは早寝とセットにした方が続きやすい。 でも、夜はテレビも楽しみだし友達と電話もしたい、SNSも盛り上がっているし、ついつい夜更かししてしまう。 そういう人も多いのではないだろうか。 そんな方に、以前は2時くらいまで夜更かししていた僕が、22時就寝を習慣にするために日々実践していることをご紹介しよう。 実は、早起きよりも早寝の方が大切なのだ。いくら早起きしても寝不足でボーッとして過ごしては意味がない。 体質や生活リズムは人それぞれなので、僕がうまくいったことも他の方には

    早寝習慣を身に付けたいあなたに贈る10ステップ
  • 面倒な行動を促すのではなく、快適な結果を共有すると、うまくいく

    若い友人であるはまさん @surf_fish さんがブログに「困った」と書いていた。 写真は新居のリビング。 はまさんのブログはこちら。 ゴミをすぐ捨てられない人を捨てる人に変えるにはどうしたらいい? 要ははまさんの身近な人が片付けできない人で、共有スペースやはまさんのスペースにまでゴミが侵してくるので何とかしたい、ということだ。 この場合の「何とかしたい」は、2段階あると感じた。 第1段階は、とりあえずゴミが共有スペースやはまさんのスペースにはみ出してこないようにして欲しい。 そして第2段階が、その隣人が清潔できれいな環境の大切さを理解して、自主的にキレイな状態を作れるようになって欲しい。 もちろん第2段階が一番望ましい状態に違いない。 職場でも家でも、自分以外の人間と生活を共にすると、この手の問題は必ず起きてくる。 清潔さの度合いの違いやお金の使い方の問題、べ物のの好みや生活する時

    面倒な行動を促すのではなく、快適な結果を共有すると、うまくいく