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ブックマーク / ameblo.jp/vin (3)

  • 『成るか報道元年』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 現在ネット上の、特に医療業界や科学業界ではホメオパシーに関する話題でもちきりといった状態ですが、その中心にいるのはまず間違いなく、朝日新聞社特に長野剛記者でしょう。 朝日新聞のネット版医療ページ「アピタル」 ではホメオパシー問題に関してほとんど非のうちどころの無いような記事及びブログエントリを連発し、その動きに反応してかどうかはわかりませんが(少なからず影響はあるだろうが)日学術会議、日医師会、日医学会などそうそうたる団体が「ホメオパシーは荒唐無稽だ」とする声明を発表し、しかもアピタル編集部はそれらの会見をツイッター(http://twitter.com/asahi_apital/ )を通して実況するという試みまで見せ、GJと言う声

  • 『好転反応について覚え書き』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 主に健康品関連の掲示板などで、ときたま好転反応と言う言葉に出会います。どういう意味かと言えば、いわゆる健康品を摂った際に体調が悪化したよ、と言うような相談に対して「それは好転反応で、正常なのです」と返事するように使われます。あるいは健康品を摂取する前に言われる事もあります。「一時的に体調が悪化することがありますが、それは好転反応なので問題ありません」みたいに。 つまり体調が良くなる過程で、一時的に具合が悪くなることを好転反応と呼んでいるようです。が、信じている人には申し訳ありませんがとんでもない間違いです。 この好転反応については、以前わかりやすい解説ページがあったのですが、私がブックマークしていたのはもう10年近く前で、先日久しぶ

    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/08/20
    非常に真っ当な話。心から同意。
  • 『モフモフ療法の光と影』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 モフモフ療法の世界的権威である道良 寧子氏が先日、新聞上でインタビューに応えて日のモフモフ療法の歴史について語っているhttp://d.hatena.ne.jp/doramao/20100817/1282048475 。しかしモフモフ療法は世界各地にその起源を主張するものがあり、現在では起源について一つの確固とした何かがあるわけではなく、各地で類似したものが自然発生的に起こったとする説が有力である。もっとも、「モフモフ」という名称はほぼ全世界で共通であり、この点は社会言語学者たちから熱い注目を集めている。 ここでは主に米国と中国におけるモフモフ療法について紹介しよう。 アメリカにおいて最も有名な、モフモフ療法の推進者として知られるのは作

    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2010/08/18
    朝からげらげら笑ってしまった。素晴らしい!
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