ササッとわかる近視矯正手術「レーシック」で失敗しない本 (図解 大安心シリーズ) 作者:吉田 憲次講談社Amazon 今回はレーシックの話です。 視力矯正手術レーシックについて、私の経験に基づいた話をしようと思います。 まず、大切なのは角膜厚です。 個人で異なるので検査が必要です。 次に角膜切除量。 これは先生やレーシック機種によるので、病院で確認する必要があります。 それから、術後の暗所瞳孔径、矯正度数、ozとtzと呼ばれる角膜を削る範囲、施術する先生の経歴と症例数、病院で使用されるレーシック機種。 上記のことを入念に確認しておくと、安心してレーシックを受けられると思います。 今は様々な視力矯正の選択肢があるため、レーシックをする方は減っていると思いますが、私は術後10年以上、視力1.0程度を維持しているため、個人的には安全な手術であると考えています。 もし良かったら、参考になさって下さ