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本日もお越し頂きありがとうございます。 ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のお話は「ジャックダニエル」についてです!! 世界No.1のアメリカンウイスキー「ジャックダニエル」 スタンダードなアメリカンウイスキーの中では、 バランスがよく豊かな香りとスムースさ、メープルの芳醇な香りが特徴のウイスキーです。 ジャックダニエルを見たことないって人の方が少ないぐらい有名な銘柄ではないでしょうか。 今回は、この超メジャーな銘柄「ジャックダニエル」について、 その知られざるストーリーやこだわり特徴、そしてラインナップなどを見ていこうと思います!! ジャック・ダニエル蒸留所について ジャックダニエル蒸留所はアメリカのテネシー州リンチバーグに蒸留所があります。 実は、ジャックダニエル蒸留所のあるこの地域は、「ドライ・カウンティ」という酒類の販売が規制され
本日もお越し頂きありがとうございます。 ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回は「アベラワー蒸留所」について!! アベラワーはフルーティかつ心地いい飲み口が特徴。 シェリー系の複雑な香味を感じつつ、バランスが良いミディアムタイプのウイスキーです。 今回は、このアベラワー蒸留所についてストーリー、製法からラインナップの紹介をしていこうと思います。 アベラワー Aberlour 蒸留所について勇敢な心, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons アベラワーはゲール語で「ラワー川の落合い」という意味。 アベラワー蒸留所は、スペイサイド一の高さを誇るベンリネス山から流れるラワー川沿いに 50年にわたって創業していましたが、火災により焼失。 ダルユーイン蒸留所の所有者”ジェームズ・フレミング”によってもとの場所より1.5キ
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本日もお越し頂きありがとうございます。 人生の熟成がまだまだ足りていないウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマは「ウイスキーになぜ12年が多いのか。」そして、「おすすめの12年物ウイスキー」についてです!! よく「年数表記」があるウイスキーを見ると思います。 その中であることに気が付きませんか?? そう、 「12年」のウイスキーってすごく多い!! 違い銘柄のウイスキーでも12年物のラインナップは多いかなと思います。 「10年」の方が区切りがいい気がしますが、 それでも「10年物」のウイスキーより「12年物」のウイスキーの方が多く見かけるのではないでしょうか。 実は、「12年」には大きな理由があります。 今回はウイスキーに「12年物」が多い理由、そして僕がおすすめしたい12年物のウイスキーについてまとめていきます!! 「12年物」のウイ
ホームウイスキー【スコッチシングルモルト】「アバフェルディ Aberfeldy」 蒸留所のストーリーや魅力・ラインナップをウイスキー料理人が解説
グレングラント蒸留所は、スコットランドのスペイサイド・ローゼス地区にあります。 豊かな自然と豊富な水源のある地域でウイスキー造りに適した土地です。 1840年にジョンとジェームズのグレント兄弟が創業。 政治家でもあった兄ジェームズはスペイサイドに鉄道を作った人物であり、グレングラントはその鉄道を使っていち早く世界へシングルモルトをプロモートしたウイスキーの一つとなっています。 ジェームズの息子で2代目のザ・メジャー・グラントが「ライトで飲みやすいシングルモルト」を作り出し、世界的に人気の銘柄へと成長。 ザ・メジャー・グラントが掲げた「飾らないこと(simplicity )」というモットーを100年以上も守り続けています。 グレングラントは、イタリアで一番売れているスコッチシングルモルトウイスキーです。 特に短期熟成のシングルモルトの人気が高く、イタリアでのシェアは「グレングラント 5年」が
本日もお越し頂きありがとうございます。 実はオールドボトルは、バーで楽しみたい派のウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日のお話は、「ウイスキー オールドボトルの劣化臭『ひね香』」についてです。 ウイスキーマニアの皆さん。 オールドボトルのウイスキーを買って、時々劣化した風味「ヒネ香」を感じてしまうことはありますよね。 「ハズレ」だったな、とがっかりしてしまった経験したことあると思います。 そして、処理に困ってしまったことありませんか?? 昔、とあるバーで「ヒネた(劣化した)オールドのリキュールをカクテルに極少量使うと格段に深みが増す。」と教えてもらったことがあります。 実際にそのカクテルを飲んだ時にびっくりするほど深い味わいでした。 もしかしたらウイスキーでも同じことが言えるのでは??と考え、実験してみようと思いました。
皆さんは「ラム酒」についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?? 陽気な南国のスピリッツ 海賊や船乗りなど海の男の酒 カリブ海・中南米の人たちがラテン音楽とともに楽しむお酒 などどこか明るく陽気な印象があると思います。 また、料理やお菓子作りをする方からしたら「お菓子で使われるお酒」ってぐらいのイメージしかないかもしれません。 ところが、ラム酒の背景には壮絶で残酷な歴史があります。 ラム酒の歴史は、学生の頃に勉強した「奴隷貿易」・「三角貿易」などに深くかかわってくるのです。 今回はラムが持っている悲しきルーツと世界中で飲まれるスピリッツとなった繁栄の物語を綴っていこうと思います。 ラム酒の歴史を探る前に、砂糖の歴史に立ち入ることはラム酒の起源を理解するうえで重要です。 ラム酒は、砂糖の副産物である「糖蜜(結晶化できない糖類)」が主原料。 そのため、砂糖の歴史と密接に関わってくるのです。
家庭でも手軽に作れる水割りですが、実はプロのバーテンダーの中では難しいカクテルだといわれています。 同じウイスキーでも技術や作り方の差が出てしまうことがそう言われる理由です。 中でも比較的安定して美味しく作れる方法が「前割」。 今回はウイスキーの前割についても詳しくまとめていきます。 水割りがなぜ難しいのか? 水割りは氷を入れたグラスにウイスキーを入れ水で割った飲み方です。 1970年代日本のウイスキーメーカーが和食に合わせたウイスキーの楽しみ方としてプロモートしたのがきっかけと言われています。 日本人になじみのないピート香を抑えつつ、口当たりをマイルドにした水割りによりウイスキーはV字回復することとなりました。
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