本日もお越し頂きありがとうございます。 ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回は『グレンターナー ラムカスクフィニッシュ Glen Turner Rum Cask Finish』のテイスティングレビューです。
本日もお越し頂きありがとうございます。 ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回は『六本木ヒルズで開催中のブルックラディのポップアップイベント 体験レビュー』です!! 4月6日から11日まで六本木ヒルズ大屋根広場で開催中のブルックラディポップアップイベント 「ブルックラディ The Pop-Up」に参加してきました。 その体験レビューを書いていこうと思います。 はじめに 「ブルックラディ」とは?? ブルックラディは、1881年 ウイスキーの聖地 アイラ島に創業したモルトウイスキー蒸留所。 創業当初は、刺激的なアイラモルトを作っていたそう。 そのアイラモルトを使い、ブレンデッドウイスキーをメインにリリースしていました。 そのウイスキーは人気を博していましたが、1994年蒸留所は閉鎖となってしまいます。 ところが、2000年にブルックラディに救世主
タグ ブレンデッドスコッチウイスキーアイリッシュウイスキーアメリカンウイスキーカナディアンウイスキージャパニーズウイスキーモルトウイスキーグレーンウイスキーブレンデッドウイスキー
『グレーンウイスキーは個性が乏しい』 グレーンウイスキーは、モルトウイスキーとブレンドしてブレンデッドウイスキーに使われることがほとんど。 そのため、よくこんな意見を聞きます。 確かにモルトウイスキーの方が優れているという見方はあるでしょう。 かといってグレーンウイスキーも決して劣っているわけではありません!! 作り方次第で、個性豊かなグレーンウイスキーも作れます。 そして、 「グレーンウイスキーはモルトウイスキーより劣っている」 といっている人にこそぜひ飲んでほしいグレーンウイスキーはたくさんあります!! そこで今回、グレーンウイスキーについてまとめつつ、おすすめのグレーンウイスキーを紹介していこうと思います!! グレーンウイスキーとは? 穀物を原料とした蒸留酒『ウイスキー』。 その中で、大麦麦芽のみ使用したものがモルトウイスキー。 それ以外の穀物も使用したものがグレーンウイスキーといい
タグ ブレンデッドスコッチウイスキーアイリッシュウイスキーアメリカンウイスキーカナディアンウイスキージャパニーズウイスキーモルトウイスキーグレーンウイスキーブレンデッドウイスキー
本日もお越し頂きありがとうございます。 ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日のテーマは「スコッチブレンデッドウイスキー J&B」について 「J&B」は、山吹色のボトル 黄色いラベルに大きな赤い文字で「J&B」と書かれた瓶が印象的なブレンデッドウイスキー。 淡い色合いに軽めの優しい味わいが特徴で、口当たりがよく飲みやすいウイスキーです。 このウイスキーの歴史は古く、 ブレンデッドウイスキー「J&B」を作った会社は1749年創業 「J&B レア」が誕生したのは禁酒法明けの1930年代です。 一時期は「ジョニーウォーカー」に次ぐ、世界第2位のスコッチウイスキーで、 世界中で毎秒2本売れていたという記録があります。 アメリカで特に人気を誇っている銘柄ですが、 スペイン・フランス・ポルトガル・トルコなど幅広い市場を持っています。 今回はスコッチブレン
辛口のウイスキー銘柄について知りたい! 甘みを感じるウイスキーについて以前おすすめを紹介させていただきましたが、まれに辛口のウイスキーについて聞かれることがあります。 ところがウイスキーにはわかりやすい辛口の銘柄が少なく、ビールやワイン、日本酒のように辛口の銘柄を紹介することが難しいです。 なぜウイスキーで辛口を紹介することが難しいのでしょうか。 その疑問に触れつつ、私がおすすめする辛口の銘柄について解説していこうと思います。 基本、アルコール飲料の「辛口」は甘くない・糖分が少ないものを指します。 とうがらしや胡椒などの刺激的な辛さ(Hot)ではなく、甘くない(Dry)です。 ところが、ウイスキーで明確にドライな銘柄は難しいです。 ビールやワイン、日本酒など醸造酒には糖分が含まれてますが、ウイスキーにはほとんど糖分が含まれていません。 ウイスキーの甘みは、香りによって甘いと錯覚していること
本日もお越し頂きありがとうございます。 ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日は「アラン バレルリザーブ Arran Barrel reserve」のテイスティングレビューです!! 『アラン バレルリザーブ Arran Barrel reserve』について 『アラン バレルリザーブ Arran Barrel reserve』が造られているアラン蒸留所は、 スコットランドの中でも、キャンべルタウンとグラスゴーにはさまれたクライド湾に浮かぶアラン島にある蒸留所です。 このアラン島は、スコットランドの季候や地形の特徴を小さくまとめたような島だそう。 そのため、「スコットランドのミニチュア」といわれています。 観光名所としても有名な島で、昔 密造酒造りで栄えていた歴史があります。 しかし1995年にアラン蒸留所ができるまで長年ウイスキ-が造られてい
タグ ブレンデッドスコッチウイスキーアイリッシュウイスキーアメリカンウイスキーカナディアンウイスキージャパニーズウイスキーモルトウイスキーグレーンウイスキーブレンデッドウイスキー
グレングラント カスクヘブン ロセスクロニクル Glen Grant Cask Haven Rothes Chronicles Speyside Single Malt Scotch Whisky テイスティング & ペアリング 製品紹介 創業は1840年。世界で最初にシングルモルトを販売した蒸留所の一つで、イタリアではシェア圧倒的No.1のシングルモルトです。 グレングラント Glen Grantのモットーは「Simplicity:飾り気のないこと」。そこから生まれるクリアでスムースな味わいはイタリアのみならず、世界中で人気となっているメジャーブランドです。 そんなグレングラントGlen GrantのロセスクロニクルRothes Chroniclesシリーズから免税店限定でリリースされたカスクヘブン Cask Haven ファーストフィルバーボンカスクとシェリーカスクから厳選された原酒を
本日もお越し頂きありがとうございます!! 実は教科書に出ないような歴史が好きなウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日のテーマは「アメリカの禁酒法」!! 1920年から33年にかけて施行されたアメリカの禁酒法。 アルコール飲料の飲酒・製造はもちろん。 販売や輸送までも禁止された法律で、その効果や社会的影響から 「最も高貴な実験」 ともいわれています。 今回はなぜこの法律が制定されたのか。 ウイスキーにはどういった影響が出たのかなどなどまとめてみました!! ウイスキー以外にもお酒の歴史を勉強すると必ず出てくる出来事。 この歴史を見てみるとよりウイスキーやお酒が奥深いものになるかもしれません!! この記事がその手助けになったらなと思います! 禁酒運動 アメリカが独立して間もないことから「禁酒」について議論されていました。 『お酒』というものは「神様
本日もお越し頂きありがとうございます!! ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日のお話は「モルトウイスキーの作り方」について!! ウイスキーの中でも伝統的な作り方をしているモルトウイスキー。 モルトウイスキーは、皆様の目の前の一杯となるまでに、様々なプロセスがあります。 そして工程の一つ一つにこだわりがあり、「おいしい一杯」を堪能することができるのです。 その中でも、今回はモルトウイスキーの作り方・製法について深く見ていきます!! ウイスキーは、作り方がわかるとより深いものになると思います。! 皆様の目の前の一杯がより楽しめる記事となれたらうれしいです。 モルトウイスキーの原料とは? モルトウイスキーの原料は、基本3つです!! まず、大麦麦芽は大麦を発芽させたもの! モルトウイスキーを作るためには、大麦が必要不可欠です。 大麦には、2種類あり
本日もお越しいただきありがとうございます。 ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマは「新アラン 10年のテイスティングレビュー」です。 アラン 10年 テイスティングレビュー 製品紹介 2019年、アイルオブアラン蒸留所がロックランザ蒸留所に改名。 アランモルト自体もラベルデザインを一新しました。 今回一新したアランモルトの中で、テイスティングさせていただいたのが、 「アラン 10年」。 旧ラインナップにもあった「10年以上の熟成」を行ったアランモルトです。 ロックランザ(旧アラン)蒸留所は1995年アラン島ロックランザで誕生しました。 世界中で建設ラッシュとなっているクラフト蒸留所のパイオニア!! そして独立資本の蒸留所!! シングルモルトとして飲むためのウイスキーを中心に作っている数少ない蒸留所です。 様々な樽への挑戦と、小型の蒸
本日もお越しいただきありがとうございます。 いろいろなハイボールを試すことが好きなウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 本日のテーマは「デュワーズ Dewar‘s」について!! 「ハイボールの起源」や「100年ハイボール」と最近CMが流れる世界的にも有名なスコッチブレンデッドウイスキー。 メジャーな銘柄のスコッチブレンデッドウイスキーの中では、特にフルーティな味わいが特徴。 飲みやすくバランスのいい味わいで、ハイボールや水割りにすると様々なお食事と合いやすいという魅力があります!! また雑味が少ないので、飲み慣れていない方でもストレートが楽しめるかなと思います。 イギリスよりアメリカでの人気が高く、アメリカでベストセラーとなっているウイスキー。 最近はアジア市場にも力を入れているらしく、日本市場でもどんどん見かけるようになってきました!! 今回は
本日もお越し頂きありがとうございます!! 今年一年、家計の危機的状況を何とか抜け出すことができた(?)ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のテーマは「グレングラッサ Glenglassaugh」についてです!! グレングランッサ蒸留所は23年以上も長い間閉鎖されていました。 2008年に奇跡的に復活。 現在、3つの定番ボトルをリリース。 クラフトマンシップにこだわった小規模少量生産のウイスキーを造り続けています。 シリーズ通して、華やかな香りとジンジャーのスパイス感、そして力強いニュアンスが特徴。 蒸留所は、スペイサイドとハイランド、そして海に面した位置にあり、3つの特徴を兼ねそろえたウイスキーを造っています。 今回は「グレングラッサ Glenglassaugh」蒸留所について、ストーリーやこだわりから魅力に迫っていこうと思います!! グレ
本日もお越しいただきありがとうございます。 ウイスキーを愛する料理人Yaffeeです。 (@TW0GPYU3yMS7N3o) 今回のお話は 「スコッチブレンデッドウイスキー」 について!! 近年モルトウイスキーブームで『シングルモルト』や『モルトウイスキー』の人気や関心が高くなっています。 ところが、今でもスコッチの売り上げ上位は『ブレンデッドウイスキー』。 販売量の90%近くはブレンデッドウイスキーが占めています。 またモルトウイスキーブームによってウイスキーの原酒不足。 ウイスキーの価格が高騰し続けている中、 スコッチブレンデッドウイスキーはそこまで値段が変わっていません。 コスパがいいというスコッチブレンデッドウイスキーの魅力の一つがはっきりとしてきました! 安いものなら1000円以下でボトル1本購入することができます。 またバランスの良さと飲みやすさもまたブレンデッドウイスキーの魅
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く