大手ISPのSo-netでは、ソーシャルゲームのインフラとしてクラウドをいち早く導入している。最新作の「狩りとも」では、クラウド管理ツール「RightScale」を用いて、管理の大幅な省力化を図った。 「狩りとも」のインフラは RightScaleで管理を自動化 ソネットエンタテインメント(So-net)は、国内大手のインターネット接続サービスの事業とともに、グループ会社を通じてメディア・エンタテインメント分野のビジネスにも力を注いでいる。 その1つがケータイ向けのソーシャルゲームだ。「狩りとも」は、Mobageのプラットフォームで展開されているモバイルソーシャルゲームで、2011年5月に公開されている。 ソネットエンタテインメントのグループ会社ゲームポットでプロモーションを担当している布井雄一郎氏は、「レイドバトルと呼んでいるのですが、他のユーザーと協力して、巨大な敵をみんなでやっつける
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