札幌では今月にはいって昼にカラオケができる喫茶店で、高齢者の新型コロナウイルス感染が広がっています。第2波の拡大期のあとになぜ感染は拡がったのか。クラスターが発生した店を知る女性への取材などから、複数の要因が浮かび上がってきました。 昼から気持ちよくカラオケに興じる「昼カラ」。札幌市東区にあるカラオケ喫茶です。こちらで行っている新型コロナウイルス対策は。 (磯貝記者リポート) 「検温していただいて、さらに消毒をして店内に入りますと、このようにお客様の間には仕切り壁が設置されていて、密接しないよう対策がとられています」 この店ではマイクの除菌はもちろん、歌う際は1人で専用の仕切りの中に入るなど、新型コロナウイルスの対策を徹底しています。 (けんちゃんリズムダンス・カラオケ 阿部けんじマスター) 「年寄りになるとみんな行くところがない。みんな楽しみにしているので、伝統を伸ばそうと思う。そうして
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